2023年5月14日日曜日

「17年目のガス給湯器の件」のその後

 先月、わが家のガス給湯器事情 17年目のガス給湯器の件・・・(゚Д゚;)
をブログに書いた続きになります。


17年使っている給湯器の点火が誤作動を起こすようになり、いよいよ故障ということになるのかなあ~😰。


ガス器具は取り扱いに気を付けないと、思わぬ事故になったりしますので、ガス屋さんに点検してもらいました。

家に来た担当者のおじさんが、「電子ユニット」という基盤が経年劣化で誤作動を起こしている様です。」と言われました。


イメージです;写真AC様よりの画像



このまま使い続けて壊れたときに給湯器(20万円以上にはなる)を買い替えるか、とりあえず今回その電子ユニット(新品だけどもう作っていなくて在庫が少し残っているもの、約2万円)を交換して、使い続けるかですねと2択を提案されました。

ちなみに「20年以上壊れずに使われているお宅もあります」ということですが、私は30年近く壊れずに使っている家も知っています😅

で・・・、その後どうしたか・・・、今すぐ新品に交換ということもありますが、上の2択の中で、部品を交換して壊れるまで使い続けてみるを選びました。
概算部品代2万円+工賃4千円+出張費4千円=約2万8千円でした。
これも決して安くはないのですが、❝安物買いの銭失い❞のようになり、最初に買い替えればよかったと、なければいいのだけど・・・。

大型電気製品は当たりはずれもあり、10年以内に買い替えになったりしますが、それでも私の経験上10年位は大丈夫ですかね?
それ以後は経年劣化とのたたかいです。
わが家の場合ですが、もう平均4台くらいは買い替えしています。
経年劣化おそるべし。

リタイア生活で70も過ぎると、経年劣化という言葉をしみじみ自分のことのようにも感じられて、家電の寿命が速いか?自分の寿命が速いか・・・なんてことも考えてしまいます😅。


今日はこの辺で失礼します。


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