駐車場や電車・バス、映画館やカフェ、食堂などで、ガラガラにすいているのに敢えてわざわざ、隣に来る人のことを『トナラー』と言うそうです(;´・ω・)
この言葉最近知りまして、うまいこと言うなあ~と感心していて、こんな言葉があるくらいなので、けっこう多いのだなと推察します。
このご時世なので、すいている場所を選んで座っている(車の場合は停めている)のに、わざわざ隣に来られるとイラっと来たり、場合によってはこの人やばいんじゃないかと不安になることもありますね。
わたしの場合は、電車やバスにはあまり乗らないし、外食はほとんどしないので、もっぱらクルマ🚗の場合ですね。
トナラーという言葉を知る以前から、駐車した場合にできる限りとなりにクルマがいない・来ない場所を選んでいました。
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イメージ 写真AC様の画像 |
というのも今まで何度も駐車場で『ドアパンチ!』(ドアバンともいうらしい)され、ほとんど逃げられて何回悔しい思いをしたものか😫💧。
安い中古車だったらまだあきらめもつきますが、それなりの値段の新車で、買って数か月・1年以内にドアバンされてつけられた傷に、泣き寝入りせざるを得ない時にはがっくり落ち込むもんですね。
わたしのクルマ(ホンダフィット)は、買ったときにディーラーで取り付けた、前後を写すドライブレコーダーを取り付けていますが、360度のものではありません😂
なので駐車場で、前後に当て逃げされた場合には、その車を特定することができる可能性もありますが、側面に『ドアパンチ』されて逃げられた場合には、まず映らないので犯人を特定できないのです。
ドアパンチされないために、駐車場ではできるだけ端のクルマがいない場所を選びます。
スーパーや店などの場合、利便性は悪くなりますが、少し歩くのは健康によろしいと、割り切っています。
それでも車に戻ってみると、周りはほぼ空いているのにわざわざ隣に止めている車に遭遇することがたびたびあるんですね。
一般的にはマナー違反とか、まして犯罪的では無いのですが、その人の心理がわからず、戸惑うばかりのかずじいです。
ただしトナラーに限らず『ドアパンチ』自体は、犯罪ではないのですが、そのまま逃げた場合には、れっきとした犯罪(器物破損罪及び逃亡罪など)になりますので、私も含めてクルマを運転するものは、決して逃げないことですね。
トナラーとドアパンチの話がごっちゃになってしまいました。『トナラー』は嫌ですがこの人がドアパンチをするというはなしではありません。
普通に停めたときに隣のクルマにドアパンチされた経験があり、これを避けるため車がいない端~っこに停めているのに、また隣に来られるのは嫌だなあ~ということであります。
というようなことを思いつつ、今日も某大型家具・雑貨チェーン店の、広い駐車場の一番端にひっそりクルマを停めているかずじいでした。
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