ドイツ・ローテンブルグ 本文とは関係ありません |
18歳で実家を出て1人暮らしを始めてから、住居は10回以上変わりました。
今考えても多いですね、このため引っ越し貧乏が尾を引いています😨
色んなところに住んだのを順を追って書きますが長いですよ😢
高校出て18歳、①名古屋近郊の工場の寮👉辞めて②新潟の実家👉再就職して③東京北区東十条の工場寮👉ここをやめて大学行って④横浜市神奈川区の6畳間借り~⑤3畳アパート👉⑥横浜市港北区の2Kアパート(カミさんと同棲😅)👉
⑦ここで27歳(カミさんと結婚して)東京都武蔵野市の1DKアパート👉⑧東京都多摩ニュータウンの2DK公団賃貸住宅👉⑨多摩ニュータウン3LDK公団分譲購入!👉ほぼ無職でお金が無くなるもローンが払えなくなる前に売却👉⑩とりあえず不動産屋に紹介してもらった多摩市の3LDK賃貸マンション👉職業を転々
40歳位、都を離れる😂👉⑪首都圏田舎1戸建て👉⑫首都圏アパート👉44歳(30年前)⑬現在の同3LDK分譲集合住宅、以上😅!
自分で振り返って書いていてもすごいなあ~!引っ越し貧乏だな~と思います。
40代の初めまで職業が定まらず、生活が不安定でカミさんには苦労を掛けました。
とくに⑧の公団賃貸に入ってすぐ⑨の公団分譲を買ったものの2年位で手放しました。(このころが一番の綱渡り人生、カミさんに泣かれました)
真面目に会社員やってればローンは大丈夫だったのに、脱サラなんかしたもので・・・。
もっと優柔不断にしていればローン破産だったかも?
しかし幸いにも❓バブル期絶頂で、買ったときよりかなり高く売却でき、田舎の家の頭金くらいは残りました。
バブル崩壊後ローンで⑪の田舎の60坪土地の1戸建てを買いました。
ここで問題発生!あまりに田舎過ぎてカミさんが生活が嫌で嫌で~ノイローゼ寸前に。
また新しく家を買うにはお金のやりくりが難しく、一旦家を売ってアパートに入ってからもう少し『町』の方で家を探すことにしました。
もっとバブルが崩壊しており、田舎の1戸建てより1千万円も安い今の家を新聞広告で見つけて買いました。それでもローンです😪
新聞広告で見つけた⑫の現在の家に住むことができました。あれから30年(;´・ω・)、
ほんとに波瀾万丈で、いい人生だったのか?ダメな人生だったのか😰
まだ幕は下りていません、これからです。
⑬の現在の家は定年になる前にローンは払い終えましたが、資産価値としては30年で買った値段の3分の一くらいになっているようで、「そんなもんかなあ~」というところです。
まあ職業を何回も変わって、収入は少ない年金だけですが、管理組合費と修繕積立金の合計2万円ちょっとの支払いのみなので、突然の大きな出費がなければ何とかやって行けそうです。
もう古希もとっくに過ぎて、あと何年生きられるかわかりませんけどね~、『終の棲家』になるか❓、まだ先があるか私にもわかりません😂
ブログランキングに参加しています(^-^;

にほんブログ村