2022年11月28日月曜日

わたしのお墓の話と、映画監督の訃報

 前回の投稿『晩秋のクルマ旅《5》彦根』で、旅の終わりに滋賀県彦根市に宿泊して、亡父の墓参りをしたことを書きました。

母親の墓が新潟市にあって、父親の墓が滋賀県彦根市にほど近い場所にあるのですが、このいきさつを9月にやや詳しく書いておりますので、もしよろしければご参照ください。👇

団塊おじさん、お彼岸に父母のお墓のことを思う(9月23日の投稿です)


わたしの場合は葬式も墓もいらないと日ごろから思っているのですが、この『問題』をカミさんに話すことがあまりなく、カミさんの場合も「私もお墓はいらない」とは言っていますが、具体的な話はしていないんですね。

具体的に決めたりする話には❝まだ早い❞と思う気持ちもあって・・・。

人生あっという間です、まだ早いと言っているうちに、「もう早くない」という時期がすぐに来るような感じです。


昨日ネットニュースを見ていたら、わたしと同じ年齢(1949年昭和24年生まれ)の映画監督の、崔洋一氏の訃報が出ていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88db6bac1e163f5ee0b53c1a4519928b7cbfbc5d

同年齢だったのですが、こだわりの強い監督だなあ~と思うことはありましたが、映画を見たい作品はなかったので、映画館に積極的に見に行くことはありませんでしたね。

ただテレビで見た監督作品の,ビートたけし主演の「血と骨」は印象に残っています。


長年病気で苦しまれたそうですが、ご本人の映画と同じく骨太に生ききられたということですね。

わたしと同じく団塊の世代、享年73歳、まだまだ早かったですね。

合掌。



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