2022年9月11日日曜日

わたしの越後湯沢のリゾートマンション考

 関越自動車道(Wikipedia)が高度成長からバブル期に差し掛かる1985年に全線開通し、ほぼ同じころに上越新幹線(上野ー新潟間)も開通して、関東ー新潟間が時間的にとても近くなりました。

最近はわたしも利用頻度は低くなっていますが、現役時代にはどちらも新潟への行きかえりにはよく利用したものです。

群馬県から長いトンネルを超えて新潟県に入ると、スキー場と温泉で知られる湯沢町があり、大きなリゾートマンションが次々に建ったのもこの頃からでした。

越後湯沢 写真AC様より


その時期にリゾートマンションが大小60棟近く建設され、2~3千万円位から億超えの金額で15,000戸ほどが分譲され、飛ぶように売れたそうです。

主に東京をはじめとする関東圏の個人のお金持ちや、企業の福利厚生?(あるいは投資?)として、冬のスキーリゾートの別荘として買われたのでしょうね。


あれから35年!❓

スキーブームが去り、湯沢町のスキー場利用客数は当時800万人/年だそうですが、現在は100万人強/年と言われています。(諸説ありますので違っていたら(m´・ω・`)m ゴメン…

現在でもリゾートマンションの棟数は殆んど減っていないのですが、あまり利用しない分譲マンションを持ち続けるのを、負担に思うオーナーも増えてきているようです。

じゃ~売ってしまおうかと思っても、いくら豪華でも築年数も経過していることもあり、高い値段じゃ買う人も現れないため、需要と供給のバランスの崩れ?でどんどん値段が下がって100万円以下とか、1か月の家賃分くらいで売りに出されている物件もあります。

温泉大浴場付きなど共用部分の設備が豪華な物件が多く、使っても使わなくても所有しているだけでかかる管理費・修繕積立金が一般のマンションより割高で、固定資産税も意外に高いことなどが考えられます。

ただし、一部のユーチューブ動画やテレビのドキュメンタリー番組などが、一部分だけを必要以上に❝湯沢が廃れている❞と誇張したり大げさに取り上げられている感があります。

湯沢町の一部スキー場地域がそうなっている言えるかもしれませんが、決して町の全体が廃れているわけではないですね😅。


最近はテレワークの方々や、年金生活者の方々の居住物件として需要が出て来て、2~3年前より値段が上がってきているとも言われています。

数十万、数百万、立地条件や設備のいい物件によっては1千万以上の売り価格のものもないことはなく、時どき話題になっていることを見ると買う人もいるのでしょう。


一般的には安くなっている湯沢のリゾートマンションですが、年寄りにとってはいつでも入れる温泉大浴場がついているのが一番の魅力なのだと思います。

年寄りの風呂洗いが大変なのがわが家ですので。


管理費等と固定資産税を含めても年4~50万円(月なら3.3~4.2万円)の負担なら、リゾートマンションとしてではなく「終の棲家として永住するのもありかもね?」とかみさんと話したこともあります。

ただ、あまり雪の降らない地域に住み、スキーをやらない高齢者が冬の積雪量と寒さに耐えられるか、病院とスーパーが近くにあるのか?車を運転できなくなっても生活は大丈夫かなど気になります。

それと管理費等を滞納している所有者がどれほどいるのか、あるいはいないのかなど、検討することが多々あり、すぐには思いきることはできないでいます。

それなら、伊豆や熱海・箱根、房総、白浜?などのリゾートマンションの方がいいかもしれない、でもこっちは湯沢より結構高い!かな・・・😅💦


いやいや・・・年寄りの引っ越しも大変なので、「住めば都」という言葉もあり、スーパーも病院も割と近くにある、30年も住んでいる今の場所が一番いいかも・・・と思考が一周回って元に戻っている今日この頃です。


読んでいただきましてありがとうございます。



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