関東甲信が昨日(6月6日)梅雨に入ったそうです。
夏も間近ですね。
カミさんとイオンに行きました。
イオンモールの中の『北海道系の和食の店』で遅い昼ご飯を食べることにしました。
3時くらいで、すいていて初めての店です。
席に着くと、早速20代前半の店員氏が注文用のタブレットを持ってきて、「これで注文してください😀」と言います。
こちらはすでに注文品が決まっていて、タブレットめんどくさかったので、店員に「イクラと鮭の~・・・」と言い始めました。
店員氏穏やかにしかし(`・ω・´)キリ「お父さんこれで頼んでくださいね。わからなかったらこちらで押しますから・・・」といわれてしまいました😅
まあわからないわけじゃないからタブレットで注文したんだけど、こちらはお客なんだけど赤の他人の初めての店員にお父さんと言われたので「おれはおまえの父親じゃないんだけどなあ~😒」と心でひとりごち・・・。
ショックとまでではないのですが、まあ~嫌でおおいに違和感ありました。
親しくない赤の他人の高齢者に「お父さん」と呼びかけるシチュエーションは、だいたい相手を軽く見て言う場合が多いようです。あるいは揶揄したりね。
「わしゃ君の父親じゃないんだけど👴!」と思ったんだけど、もちろん言ったりしたら場がしらけるので言わないですけどね。
まだ年寄りだと思っていない年寄りは、ふいに他人からお父さんと言われるのは「困ったもんだな」と思うしかないのかしらん?
こんな一言でいろんな感情が湧いてくるもので、相手を呼ぶときは難しいものだと感じます。
逆にこちらが店員氏に「お兄さん」とか「兄さん」とか呼んだら、相手は「僕はあんたの兄貴じゃないありません(`・ω・´)」と思うのかな?
こんな年寄りもいるのでまあお客の場合は、年寄りでも「お客様」か「お客さん」と呼ぶのが無難だと思うよ。
初対面でなくても最近いじめ抑制のため、クラスメートをあだ名で呼んだりしないで「名前にさん付け」で呼ぶことを推奨しているという記事がありました。
この問題もそう簡単にはいかないように思うのですが、つぎはこのことに関連したことも書いてみようかと思います。
それではまた・・・ね。
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