2022年3月31日木曜日

花見とウォーキング

 年度末・月末の3月31日ですが、もう何年も前に現役を引退している団塊のおやじは「あっしには関わりのねえこって」とひとり言を言っております。

ただ毎年巡ってくるこの季節の桜だけは格別のものがあります。



今日はどこにも出なくて家にいたのですが、昨日は午後からいつも行く公園に桜の花見を兼ねてウォーキング(散歩)に行きました。


桜の花は500本以上もあるそうですが、ソメイヨシノが一番多く八重桜やヤマザクラもあります。

良く晴れていて春休みということもあり、いつもウォーキングする平日の5倍くらいの人出でした。

学生・生徒や年寄りだけでなく若いカップルや家族連れも多かったですね。

日本は平和です(;´・ω・)




歩いた歩数は7,800歩ほどでした。


明日から新年度、ウクライナとコロナ、そして原油高・値上げのニュースばかりの今日この頃ですが、がんばっていくしかない・・・ですね。



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2022年3月分家計支出です

 3月分の家計費を計算しました。




2021年03月分 家計支出表

単位:円

管理費+修繕積立金

     29,200

NTTドコモ+プララ

  12,900

電気料金

  12,700

ガス料金

         8,900

水道料金2か月分(奇数月)

      15,600

食料品

           63,700

外食

       8,700

医療費

       6,400

健康ケア・衛生費

       20,500

衣料品

           3,100

消耗品費

      14,800

車費用+自動車保険

      89,100

税金・保険

             -

旅行・娯楽費

           6,900

NHK

                  -

その他

                  -

合計

     292,500

                             100円未満四捨五入

支払い、クレジットカード引落しの月を支出月にしています。


車関係では68,400円が自動車の1年分の任意保険です。
これの分で今月はちょっと多くなりました。

光熱費はクレジットカード決済で、冬の分が今月引き落としになったので、やはり高いですね(;´Д`)💧


これから物価ももっと上がりそうなので、油断していると赤字になってしまいます。

旅行どころではなくなる日が来るかもしれない。
食費も少しは減らさなくてはね・・・と思う今日この頃です。


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2022年3月30日水曜日

5000円給付金取りやめの件

 こんばんは。


東京都内の桜(ソメイヨシノ)はほぼ満開のようですね。
満開を過ぎたところもあるようです。

わたしの近くでも満開の桜がきれいです。
小さな川の土手の桜並木を見ながら散歩してきました。






この前にブログで書いた、政府与党の年金生活者への5000円給付の話は、あまり評判よくなくて、やっぱりなかったことになったようです。https://news.yahoo.co.jp/articles/c98c56dbdbf17211f5830e9f2e9df013ede18688

上のURLは、そのYahooニュースの記事です。


たしかにバラマキだと評判は良くなかったが、それでも年寄りの3割くらいの人は「大きな声じゃ言わないけど、せっかくならもらえるほうがいい😅」と思っていたらしいので、なくなってがっかりしたした人もいますよね。

そういう人は「なんだよ!政府・与党、そうなるなら最初からいうなよ!(`・ω・´)キリ」ときっと思っているに違いない。

たかが5000円、されど5000円、参議院選を前に、これは与党にとってはあまりいい結果にならないかもしれないかな?


でも、このお金を若い人の収入が増える「何かいい政策」に使ってもらえばいいな、と良い子のじいさんは思っている次第です(^_^;)

そうすれば長い目でみると、将来わずかでも年金があがる・・・かもしれないと思う今日この頃です。



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2022年3月24日木曜日

年金生活者に5,000円給付のはなし

こんにちは、若い時に転職が多かったので年金が少ない者ですが、少ない年金で赤字にならないように何とかやっています。


あっ更新が滞っていますが、まだ元気でやっています😅💧



写真AC様よりお借りした画像

先週与党が岸田首相に年金生活者などに1人5,000円を給付を要請したというニュースがありましたね。

ロシアのウクライナ侵略戦争の大きなニュースの陰で、野党やネットでの批判もあって話題がすっかり小さくなっていますが、党内に差し戻して再検討するという話になっています。


コロナなどの影響で現役世代の収入が少なくなったので、それに連動する年金も少し減ることになり年寄りから不満が出る?ので、参院選の前なので『やばい』と思って、財務省から文句の出ない程度の給付金をばらまこうと思ったのでしょうかしら?


世論調査では、「支給すべきでない」が50%以上で「支給すべき」を大きく上回っていますが、額が少ないので反対しているのではないと思うし、どの世代にも共感されない給付で、反対するのは当然だとは思うのですが・・・。


党内に差し戻されて、5,000円じゃ少ないので3万円とか5万円に増やしたらいいのかと勘違いされても困るもんですが、この給付金は潔く撤回した方がいいと、どの世代でも思う人が多いようです。


GOTOトラベルもそうですが、無駄な給付だとは思わないけど、不公平だということは言えますね。


昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領の日本に向けての演説を聞きましたが、思ったより静かで深みのある演説だったと思いました。

(ウクライナ語わからないし、通訳の女性の日本語も聞き取りにくかったですが・・・)


それでも平和に対する思いや、日本に対する要請もよく伝わってきました。


ロシアに侵略されて、破壊されているウクライナ比べるのも申し訳ないのですが、5,000円の話でいいとか悪いと言っている日本は平和なんだなあ~とつくづく思うものです。


ただこれがいつまでも続くとはとても思えない東アジアの日本の現状でもあります。


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2022年3月14日月曜日

岸田首相、GOTOトラベル再開準備

12日の土曜日に、宮城県石巻市を訪問していた岸田首相の、GOTOトラベルは『適切な時期が来たら迅速に再開できるよう準備を進めたい』と言ったという記事がありました。

jiji.comの記事👉 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031200319&g=pol


GOTOトラベルは、2020年12月に途中で停止(延期?)になって、予算がまだ1兆3千億円も残っているので、政府はこれをどうしても早く使いたいと思っているんでしょうね?

Yahooコメントでは、賛否両論ありと書きたいところですが、否定的な意見が圧倒的に多いですね。

コロナ禍はまだ収まりそうにないし、医療もひっ迫しているし、ロシアの侵略戦争で石油や食料も大幅に値上がりになっているので、懐も気分もまだ旅行どころではないという人が多いんだけどね。

わたしも旅行は行きたくないわけではないが、「今はまだだねえ~」というところで、それにこのGOTOトラベルは旅行業者に対しても、国民に対してもかなり不公平なキャンペーンだと思うものだし・・・。




なので・・・、この予算をコロナ対策とか医療、ガソリンの補助金、北海道北部・東部や沖縄県石垣市の漁業関係に、あててもらった方がより良いことだと思ってもいます。

それが難しいなら、1兆3千億円あったら国民1人当たり一律10万円の旅行券を配った方がよほど公平だし、旅行券が難しかったら、「できるだけ旅行に使ってね!😅」といって10万円振り込むとかした方がいいような気がする。


旅行業界の方々には申し訳ないのですが、国民に一律現金振り込みだったら旅行に使わない人もいるでしょう、コロナで困っているのは旅行業界だけではないし、前回のGOTOトラベルでは何十万円の恩恵を受けた人もいれば、1度も旅行に行かなくて恩恵ゼロの人もいて不公平感があったから。


わたしは、ロシアのウクライナ侵略戦争で思うことが多すぎて、旅行気分も吹っ飛んでしまいましたので、ゴールデンウィーク過ぎるまでは、買い物に行く以外はほぼ自宅待機となりそうです。

でも・・・政府がGOTO絶対やるといって、ゴールデンウィークを過ぎてもやっていたら、1度くらいは恩恵にあずかりたいかもですね。

もう3年くらい遠いところに行ってないので、これを書いていたら北海道に行ってみたい、九州にも!という気分になってきました😂


ということで、まあそのへんにいるただの旅行好きじいさんの独り言でした・・・(;´・ω・)



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2022年3月11日金曜日

今年も梅の花を愛でてきました

 先月の24日に始まった、プーチンのロシア軍のウクライナ侵略から2週間以上たった現在、テレビでもネットでも徹底抗戦を続けているウクライナを見ていると、助けるすべはないのかと思う毎日です。

またオミクロン株の方もまだ先が見えないので、旅行どころではない今日この頃ですが、市内の近くの梅林にドライブがてら『梅の花の観賞』に行ってきました。

もちろん梅干と梅羊羹も買ってきました。


わが家ではと言えば、小田原の梅園か水戸の偕楽園を思い浮かべるのですが、今年はどちらも行くのを諦めましたが、来年はぜひ・・・(;´・ω・)。

わたしの地域では、梅の見ごろは例年より1週間ほど遅れているので、今頃がちょうどピークの時期でした。


イメージ

日本人がみんな大好きな、艶やかで潔い桜の花ももちろん好きなのですが、上品とか忍耐という花言葉の梅の花は、控えめで桜の花と違った魅力があります。

そういえばは松竹梅という飲食店のメニューなどの『序列』の一番下で、控えめなのもいいですね?

わたしはメニューでは梅をよく選びます。


が好きですねえ~(^_^;)



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2022年3月10日木曜日

痴者の食卓/羅針盤は壊れても 西村賢太

 思わず「なんなんじゃそりゃ!」と思う書名ですね。

誰がこんな本を読みたくなるのでしょうか? あっわたしでした:(;゙゚''ω゚''):


 

出版社 新潮社

主人公は『根が病的レベルの癇癪もち』の北町貫多、同棲相手の「秋恵」に毎回これでもかと暴言と暴力を振るい、反省して謝って又DVを繰り返す、究極のくず男です。
どうも食事中、もしくは前後に食卓でDVのスイッチが入るように見受けられます。

たいがいの男でも、この貫多ほど『くず度』の高い者はそういないだろうと思える(;^ω^)

「秋恵」も貫多からいつもDVを受けているが、貫多が謝ればあっけらかんと許して生活を続けてしまう繰り返しで、かなりのほほんとしたというかズレている性格で、読んでいて何とも歯がゆいい。

なんでこんなクズ男と別れないのか、そうでなければいっそ貫多が寝ている時にでも、仕返しをしないのかとややあきれてしまうのですが。

それにしても、この「秋恵」に対するDVのパターンは、もはや吉本新喜劇の様にお定まりになっていて、笑ってしまいそうで、しかし笑えない(;´・ω・)

西村賢太は今まで、この「秋恵もの」で何冊も本を出して稼いでおられますが、ストックはまだ沢山あるのでしょうか。

秋恵さんなんですが、この本に描かれた時期から1年後くらいには、勤め先のスーパーの同僚と「駆け落ちして」出て行ってしまいます。

こうなるとまた寂しくなるので不思議です。

わたしは、20歳前後の、下宿(アパート)の家賃を踏み倒しつつ、港湾や工場で重労働をしながら怠惰な生活をしていた時の貫多が面白いのですが、西村賢太さんにはこれからもいろんな貫多を登場させてもらいたかったのですが、亡くなられてしまったのが残念。



次も西村賢太作品で『羅針盤は壊れても』、これでもか!:(;゙゚''ω゚''):💧💦。

  
出版社 講談社 

平成18年に初めて西村賢太作品の「暗渠の宿」を読んでから、もう16年になり、最初に読んだ時にこんなに次々と本を出したり、芥川賞を取るなど活躍する「文士」になるとは思わなかったもんです(;´・ω・)

著者紹介に、❝1967年7月12日、東京都江戸川区生れ。中卒。(以下略)❞ と、どの本にもあります。

中卒と言っても、中学校にはいろんな理由で、正味2年くらいしか行かなくて卒業したそうなのですが、学校で勉強しなくても芥川賞を取れる作品を生み出す著者には感嘆の言葉しかありません。


この本の主人公も西村賢太の分身のおなじみ北町貫多です。

父親は性犯罪者として逮捕され両親は離婚、中卒後母親の家を飛び出し、港湾荷役や日雇いのバイトに明け暮れる22歳の主人公で、(大丈夫だ、まだ大丈夫だ)とつぶやいている、クズ度はやや薄められて描かれています。

いわゆる「秋恵もの」で30歳代半ばの貫多が、やっと見つけた秋恵という交際相手との同棲生活を描くもので、いつもの『嫉妬・憤怒・暴力・怠惰・肉欲・反省』というものが、これでもかと表現されています。

羅針盤は壊れてもは、そんな生活の中での、田中英光という私小説家の本の服読と、大正昭和期の藤澤清造の文章との出会いも描写されています。

西村賢太はクズのDV男を描かせたら日本の作家の誰にも負けません(`・ω・´)

主人公は一貫して根っからの怠惰なDV男なのですが、同じような内容の西村賢太の私小説をいくつも読んでいますが飽きません。

でももう新しい作品は読めないのが残念(;´・ω・)

【西村賢太:1967年7月12日~2022年2月5日 享年54歳】



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たまには読書も・・・車谷長吉

最近は本を読まないですねえ~。

これはだいぶ前に読んだ本です。


書名 「贋世捨人」(にせよすてびと)
出版  新潮社 2002年

著者  車谷長吉


このブログを読まれている方はほとんど知らない作家だと思いますが、私はなぜか大好きな車谷長吉先生なのですねぇ~(;^ω^)


この小説は車谷長吉(本名:嘉彦)が、いわゆる本格的に作家になることを決意するまでの半生を描いた、自伝的私小説(わたくししょうせつ)で、1998年に「赤目四十八瀧心中未遂」で直木賞を受賞してから、4年後の53歳の時の作品です。

著者の分身である主人公の生島嘉一は、兵庫の有名高校の受験に落ちて、そこよりランクの低い公立高校に入り、劣等感にさいなまれながらも、強烈な上昇志向の高校生活を送ります。
そして慶応義塾大学文学部を受けて合格します。

大学を卒業して広告代理店に入社しその後出版社に転職します。
その間私小説を書き、一部の編集者に認められるも、物を書くことに行き詰まりを感じ苦悩する様子が克明に描かれます。

そして、朝日新聞社の中途採用に応募・合格したもののオイルショックのため内定取り消しになってしまいます。その時30歳。

そのため故郷の兵庫の母親の元に逃げ帰ったが、母親に「あんたは何をやってもあかん、いっそ下足番にでもなれ」という言葉を受けて、ほんとに下足番や料理店の下働きを、全財産が風呂敷に包んだものだけの無一物と共に、関西地方で転々とした生活を8年間続けます。


決して板前になるとか『大将』になることを目指さない、というより拒否した、まさしく世捨人のような生活です。
普通ならそれで人生が見えてしまうのですが、主人公の才能を見出している東京の出版社の編集者が、数度主人公を探し当て東京に戻って作家になることを迫ります。

根負けした主人公は、38歳でまた東京に戻り、小説を書くことを志しますが苦悩の日々は続きます。

これが世捨人の前に贋を付けた所以なんでしょうね。

小説というより車谷長吉の半生そのもののようで、自分(私)の人生にも重なるところが少しあって、他人とは思えなくなってきたものです。



車谷長吉の壮絶な人生を赤裸々に綴っていますが、栄誉ある直木賞を受賞して4年後に書いたのにも驚きます。


その後も多くの私小説を書いていますが、全く自分を飾らなくさらけ出して、人間の3悪(自尊心・虚栄心・劣等感)を徹底的に掘り下げ、淡々と小説を書き続けました。

さらけ出し過ぎて訴訟を起こされたこともありました。


車谷長吉氏は2015年5月17日の朝、69歳で不慮の事故(食べ物をのどに詰まらせて)で亡くなりました。

その時私は定年リタイアの翌年、金沢まで行く新幹線が開通して間もなくの石川県を旅行していて、金沢駅前のアパホテルで配られた新聞📰で知りました。

その時の衝撃は今でも覚えています。

その新聞を何度も読み返して、今も保存してあります。


2015年5月19日の、全国紙の社会面です



わたしは車谷長吉の生き様、思考に共感するものがあり、文体も含めて今でも最も愛する作家のひとりなのです。



今日も読んでいただきましてありがとうございます。



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2022年3月9日水曜日

映画 フォレスト・ガンプ/一期一会

1994年公開の米国パラマウント映画です。

映画館でなく、だいぶ前にテレビで観ました(;´・ω・) たしかBS。





監督  ロバート・ゼメキス
原作  ウインストン・グルーム
脚本  エリック・ロス
出演者 トム・ハンクス、サリー・フィールド、ロビンライト
    ゲイリーシニーズ、ミケルティ・ウイリアムソン 他 


製作費が5,500万ドルで、興業収入🌏がなんと6億7,800万ドルという、メガヒット作品なのが凄い。(日本でも95年公開・配給収入38億円と大ヒット)

ということでご覧になった方も多いかと思います。


トム・ハンクスが主人公フォレスト・ガンプを演じていて、数多くある主演作品の中でも、好きな映画の5本には入ります。

どちらかというととてもリベラルな映画ですね?


映画のタイトルは、アラバマ州グリーンボウに住む主人公の名前です。
映画の中で主人公が、『フォレスト』は母親がK・K・Kの結成者の、ネイサン・B・フォレストからとったと語っています。

『ガンプ』はアラバマ州の、「うすのろ」とか「間抜け」の意味の方言で、子供の頃から、主人公が周りからからかわれたり、いじめられたりしていました。
ただ1人、親から虐待されていた同級生ジェニーとの、スクールバスでの出会いから淡い恋の思いも、物語の柱になっています。

その主人公が母親から言われ、映画のキャッチコピーとなっている言葉、「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない


フォレストは、人より知能指数が少し低く、足も悪かったので、悪ガキからいじめに遭っていたが、純真な心を持っていて、一期一会の出会いで、大学まで出て、軍隊に行き協力する人が現れ、自分でも思いもよらない展開で、成功を収めていくというものです。

1950年代から80年代まで、実際のニクソン大統領やジョン・レノンとの映像と重ね合わせも見ものです。

陸軍に志願したフォレストは、ジェニーと出会った時の様に、黒人青年のバッハ(ミケルティ・ウイリアムソン)と出会い、一緒にベトナム戦争に出征し、その軍隊でダン隊長(ゲーリー・シニーズ)とも出会う。

フォレストの人生に、ジェニー、バッハ、ダンという3人が大きくかかわってくるようになります。

ハードボイルド、ミステリー映画も好きですが、このタイプの感動する映画も好きですね。
トム・ハンクスの、1999年の「グリーンマイル」も、感動し、映画の一つです。

第67回アカデミー賞作品(トム・ハンクスは主演男優賞をとっています)かつ、第52回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞です。


それにしても、38歳のトム・ハンクスは細くて若いです。
ゲーリー・シニーズもその後テレビドラマでも活躍していますが、眼力の強さは変わらない、いい俳優ですね。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

それではまた。



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2022年3月5日土曜日

高齢者の運転免許更新

ブログの更新はなかなか進まない今日この頃ですが、昨日運転免許の更新に行ってきました。

あっ私ではなく、もう3年くらい車を運転していないカミさんの話になります。

半年くらい前(昨年の9月)カミさんに、更新手続の前に 認知症機能検査 を受検したうえで 高齢者講習 を必ず受講してください。という『認知機能検査・高齢者講習通知書』というハガキが来ていました。


私はカミさんが検査と講習を受けて免許を更新するかな? もう年だからやめるのかな?と思ってみていたのですが、迷いつつも今年の正月過ぎになって、やっぱりやろうかなと近くの自動車教習所に電話して予約しました。

結構混んでいたのですが、1月下旬に空きがあり何とか認知症機能検査は受けることができ、90点取ってまあ喜んだのもつかの間、その教習所は高齢者講習は4月まで空きがないので他で受けてくださいとのことになりました。


それで昨日に、予約していた県でも一番大きな自動車学校で午前中に高齢者教習を受け、午後一番に運転免許センターで無事更新完了。


このイラストはブルーになっていますが実際はゴールドです(^^;


あと3年間免許を保持できますが、もう車を運転する気はないので、身分証明書代わりだと申しております。

それでも全部で1万円近く出して、『運転しないのに』8トンまで乗れる中型運転免許(もともとは普通自動車免許)を更新したのは『自信をつけたかった』のだそうです。

「高齢者は免許返納しろ」という風潮が強い昨今ですが、カミさんのような逆の考えもあり、人それぞれですね。


私の方は、約2年半後の75歳になるときに運転免許免許の更新になります。

ここは更新させていただきたいのですが、78歳にまた更新を迎えます。

この時になると、今年買ったクルマが2回目の車検が過ぎる5年半くらいになります。


78歳時(生きていればですが)どうするか?私の年齢・寿命、車の年齢、車検の時期、それより今後もっと難しくなるであろう免許が更新できるか?思案橋ブルース(えっ?)になりそうですが・・・(;´・ω・)

 

いや先のことはなるようにしかならない、とりあえず毎日事故を起こさず安全運転していきましょう・・・という結論になりました。



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2022年3月2日水曜日

3回目のコロナワクチン追加接種

1月に市役所から3回目のコロナワクチン接種の案内が来ていました。

様子を見つつしばらく放っておいたのですが、やっぱり受けた方がいいかな? と思いなおして昨日の接種を予約し、ようやく接種を受けました。




昨年の6月と7月にファイザーのコミナティを接種し、今回も全く同じコミナティでした。

昨年7月の2回目の接種の後は、37℃くらいの熱が1日出たくらいだったのですが、今回は当日は何でもなかったのですが、今朝起きたら熱っぽくて、体温を測ったら38℃を超えていました。

何度測っても38℃前後で、いわゆる倦怠感や腰のあたりの痛みもありで、やばいよやばいよとおもいつつも、免疫細胞が頑張ってくれているんだなとプラス思考。

熱が38℃もあると、公共施設やレストラン食堂なども入り口で赤い画面のアラームが鳴りだして入れてもらえないかな?

まだその経験はないのですが・・・。

明日になったら熱が下がって平熱になってくれることを期待して、今日は早寝することにしましょう(;´・ω・)

一緒に接種を受けたカミさんは体がだるいといっていますが、体温は平熱です。


ということで、お休みなさい。



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2022年3月1日火曜日

2022年2月分家計支出です

 2月もあっという間に過ぎ、家計の支出を計算しました。



写真AC様よりお借りした画像


以下の表ですが、スキル不足で数字が縦にきれいに並ばないのが、残念で反省のしどころです(゚Д゚;)

2022年2月分 家計支出表

 単位:円

住居費

    29,200

-

電気料金

 10,000

ガス料金

        6,400

水道料金2か月分(奇数月)

NTTドコモ+NTTプララ

 12,800

食料品

        83,100

外食

 6,500

医療費

 1,200

健康ケア・衛生費

 22,700

衣料品

        1,500

消耗品費

 19,400

車関係費用

 1,600

税金・保険など

 43,600

旅行・娯楽費

 10,000

設備費など

       ―

車・安全祈願初穂料

     5,000

合計

253,000

                        100円未満四捨五入

支払い、クレジットカード引落しの月を支出月にしています。


食料品と外食費が合計で9万円ほどになっていますが、老夫婦2人の金額としてはやっぱり多いです:(;゙゚''ω゚''):💧💧

スーパーに行くと、ついつい買ってしまうもんで・・・。

1月に県内の観光地のホテルに1泊した宿泊費が、クレジットで引かれました。割引が大きくてお得でした。

車のお祓いの『初穂料』も入っています。

『通信費』関係ですが、NTTドコモのスマホ2台(1台目2,700円、2台目4,700円)、ブロバイダーのNTTプララが5,400円(マカフィーセキュリテイ含む)👉合計12,800円となりました。(割引はいろいろありますが)

WIFIがつながらない場所では、ほとんどネットを見たりしなくて、1GIGAも使わないので、少なくとも1台は電話だけの料金体系があればうれしいのですがね(;´・ω・)


合計で約25万円ということで、来月からもう少し(あと2万円位)減らせればな?

と思っているところです。



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