新型コロナ第6派オミクロン株が猛威を振るっている最中です、27日の新規感染者が全国で78,920人だそうです。
少し前まで1日ゼロ~数人程度だった地方の県でも、毎日数百人感染者が出ていて《こわいよ恐いよ~(゚Д゚;)💧》ですね。
いや「重症になる人が少ないのでこわくないよ(`・ω・´)」という人もいますが、陽性にはなりたくないし、3回目のワクチン接種もホントに売った方がいいのか判断つかなく、先が見えない今日この頃です。
6派の次に7派のステルスオミクロンが来ると煽るマスコミもあり、私のような『その辺のただの年寄り』は、もうしばらくのあいだ息をひそめて生活しなければならないようです。https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ad70238fda01f82802996109b22a85edab50d2
オミクロンも恐いですが、ウクライナの情勢(危機)もこわいなあという気持ちが強いですね。
26日のネットニュースで住友商事と伊藤忠商事が、ウクライナの駐在員を近隣諸国に出国させるという記事がありましたね。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6416373
ウクライナには200人超の在留邦人がいるそうですが、いろいろ事情があり様子を見ておられる方もいると思いますが、事態が急に悪化することも考えられるので、1日も早く避難されるのがよろしいかと思われます。
米露の軍事侵攻するレッドラインというものが言われています。
ロシア・プーチン大統領のいうレッドラインは『ウクライナのNATO加盟が決定すること』
アメリカのいうレッドラインは『ロシア軍がウクライナに侵攻すること』
ということらしいですが、現状ではウクライナのNATO加盟はまだまだ無いので、先にロシアが軍事侵攻はできないはずですが、そう簡単にはいかないのは私の老いた頭でもわかるものです。
そもそもですが、過去にウクライナが旧ソビエト連の1員でロシアの『弟分』だったとしても、今は主権国家で独立国なので、NATOに加盟しようとしてもロシアが干渉するのはおかしいといえるのですが、それが侵攻の口実になるのが国際関係の難しいところですね。
来月4日から北京冬季オリンピックが始まりますが、この最中か終わってからかはわからないですが、近いうちに軍事侵攻がはじまる可能性が高いのではないかと私には思える情勢です。
日本にとっては決して対岸の火事(出来事)ではないのですね~。
日本政府は邦人をウクライナから出国させるだけでなく、それ以上のことも考えてやってもらいたいものだとシンプルにしみじみと思うものです。
オミクロンもウクライナ情勢も、こわいこわいといっているだけではダメなのはわかっております、はい。
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