2021年8月1日日曜日

悲報(^^;) わが家も緊急事態だったみたいで?

 築27~8年の家なので、部屋と部屋の仕切り(敷居といいますか?)がもちろんバリアフリーではありません。

文字通り『敷居が高い』のです(;´・ω・)

段差が高いところで5センチくらい、低いところで1センチです。

31日土曜日の午前11時前、カミさんがリビングから洋間に行こうとして、その1センチの段差につまづいてしまい、洋間の方にどさっと倒れてしまいました。


この前の画像と同じです(^^;)


とっさに片肘でかばったので、顔とかは大丈夫だったのですが、腕は動かせるので骨折はないかな?と思ったものの、ひじの部分が3センチ角くらいの擦り傷状態で、痛そう(゚Д゚;)

取り敢えず大きい傷パッドに、抗生物質の軟膏をつけて貼って様子を見ていたら、みるみる青く腫れあがってくるではありませんか。

MSの鶏卵くらい!に感じられました。

これはちょっとやばいかな? でも救急車を呼ぶほどでない、近くに整形外科があり、土曜日午前中はやっているだろうがあまり時間がない!すぐ行こう!

ということで、そこまでクルマで5分くらい、私は診察に行ったことがありますがカミさんは初めて。

わりと空いていて、問診表に記入して待つこと10分くらい。

レントゲンを撮って、CTスキャンと、骨粗しょう症の検査もやってくれたそうです。


結果👉打撲で済んで骨折は無し、骨粗しょう症はやや進んでいて、同年代の80%くらい。

ドクターに「腫れと痣はかなりひどいですね、骨折してもおかしくないくらいですが、骨折はしていないので本当に良かった(^^;)、骨粗しょう症の検査を定期的にやりましょう云々」というような内容を言われたそうです。

腫れと痣が引くには1週間以上かかるそうですが、わたしとしても腕の骨折がなくて、ほんとによかった、やれやれ。とりあえず安心。

カミさん、数年前に日帰り温泉の駐車場でつまづいて、転んで『たんこぶ』ができて救急病院に行ったこともあるし、リウマチのせいで、足が大きく上がりにくいので、つまづきやすいということはあります。

「いよいよ杖を買う?」というと「いやだ」と答えが返ってきます。

バリアフリーの家ではないので、段差には前々から気を付けていたのですが、フローリングでなく、絨毯カーペットだったので骨折しなかったのかもしれません。

わが家も緊急事態になりそうだったのですが、1歩踏みとどまりました、でもこういうことが起こる年齢になってしまったのですねえ~。

いつまで元気で生きられて住めるかわからないわけですが、この家をバリアフリーにリフォームするのも考えなきゃいけんのかなあ~

なかなかすぐにはできないですね。いろいろ考えると・・・(;´・ω・)

とりあえずは通販で売っている『段差モール』などでやってみようかと思っています。


ブログランキングに参加しています(^-^;

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村

0 件のコメント: