藤山一郎(Wikipedia)が唄った『青い背広で』という歌がずーっと好きでしたね😀
1937年(昭和12年)佐藤惣之助作詞・古賀政男作曲の古い歌謡曲です。
青い背広で心も軽く 街へあの娘(こ)と行こうじゃないか~~~♪
と藤山一郎が、戦前の歌とは思えない軽快なリズムで歌います。
初めて聞いたのが名古屋近郊の工場にいたときで、53年前の昭和43年だったなあ~、計算したらもう53年経ちますね~。
当時からしても、もう30年以上も前の歌なのに~、なぜかとても好きな好きになってしまったんですね(;´・ω・)
明治大学マンドリン倶楽部の演奏もまた良かった(^^;)
わたしも青い背広を着て、街へ❝あの娘❞と行ったけかなあ~?
このころが私の青春の始まりであり、その後買った背広は青系が多く、今でも青系の服は好きです。(背広は着ませんが・・・)
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イラストACより |
50年の時があっという間に流れて令和のコロナの世の中ですねえ~。
今はというか、もう10年以上おしゃれをすることも背広を着る(買う)こともなくなりなくなりました。
とは言え、古希を過ぎてしまいいましたが、まだ社会人なので人に不快な気持ちにさせない、最低限の身だしなみが基準ですが一応気は付けています(つもりです)。
もうほとんど着ない背広は、青を含めた3着と礼服1着を残してすべて処分し、そのほかも年々少なくなっていますが、新しい服を買いたくなることもあまりなくなりました。
コロナ禍ですが、それでも世の中物はあふれています。
ですが服がまだあるうちはローテーションして着ながら、シンプルな年金生活を送っております。
『ケチ』というわけでもなく、単に必要ない、ほしくないという気持ちなのかな?と思います。
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