ゴールデンウィークの最終日曇り、テレビをつけたら『観光地の旅館は6割減で悲鳴!』と思えば『ここの観光地、人出が何倍!』と言いつつそのテレビ局では芸能人が口元だけ隠すマウスシールドでぞろぞろロケやっている。
テレビを見ているとストレスになるので、スイッチ切ってブログ書くことにしよう(;´・ω・)
と思ったら、もっとストレスたまる記事があった(`・ω・´)
先週4月27日の文春オンラインで、国民民主党の有名な女性議員が、この議員パスを『不適切』に私的に使用を重ねていて、文春に直撃されていた記事があった。
https://bunshun.jp/articles/-/45105
不適切にと柔らかい言葉で書いたが、はっきり言えばだれが見ても『不正使用』、この議員はその場では説明をしていなかったが、28日にお詫びと信頼回復に努めるというコメントを出しました。
https://mainichi.jp/articles/20210428/k00/00m/010/096000c
これでも批判は収まらないのですが、このコメント中で一番気になるのは、
❝議員パスを通じた公私の曖昧をなくすためには、東京都内の移動に議員パスを利用しないこととするのが、今私にできる最善の対応と考えています❞
という言葉ですが、文春に直撃され世の有権者に批判されての逆切れのようにも思えます。
いやあなたに公務でも議員パスを使うな!などということを国民は求めているんじゃないんだよ!(国会議員をやめれという人は大勢いるようですが・・・)
公私を区別して公務にはどんどん使って、ちゃんと仕事してくださいよ、ただ買い物やマッサージに行ったり彼氏の家に行くときには、議員パスを使わないでね(`・ω・´) ということなんですよ。
コロナ禍で失業している人も多くいる中、国会議員は仕事をしようがしまいが、普通の会社員の何倍もの報酬や、なんとか費という手当を得ていて、これ税金なんだから・・・ということです。
あれからもう1週間以上たって、この問題がもうあまり報道されることもなくなり、国会議員の間で話題(問題)にしているのが(下のURL)、N党副党首の丸山穂高議員くらいだというのも、まあ「どないなってんねん」とつい思ってしまいますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9914154b433891e5a8ec5b93ca9648c06ce6950/comments
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