2021年2月22日月曜日

テレビのNHKBS放送、コロナ禍自粛生活でよく見るようになった

 新型ウィルスの新規感染者が減ってきていますが、まだ下げ止まったともいえないので、引き続き人との接触を(なるべく)避けたステイホーム生活を続けています。



そうなると必然的にインターネットに接続した、SONY49型4Kテレビ(去年大枚?をはたいて買った(^^;)の前にいる時間が長くなります。

昨年からドコモのⅾTV(月額550円なので安いと思う(^^;)契約をしており、外国映画と海外ドラマ(特に英、次に米の)を見ることが増えました。

NHKとの契約は衛星契約で、ブルーレイレコーダーとHDDも接続して、とりあえず映画や旅・紀行番組(主にBS4KとNHKのBSP(プレミアム))を番組表から片っ端に録画している今日この頃です。

NHKの衛星(BS)契約は、クレジットカード1年前払い24,185円で支払っていますが、地上波はあまり見ないとしても、BS放送をこれだけ見させてもらえれば、安いもんだと納得しております。(地上契約だと13,650円です)


NHKの受信料に関してはいろいろ問題があるのは認識していて、確かにもっと安くなればありがたいのですが、私の場合にだけで言えば、BS放送もNHKニュースも見るので、視聴料を払えと言われれば払うのはやぶさかでない⇨まあ実際に払っていますが。


憲法違反だという人も多い放送法の第64条1項で、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」と規定されているのでNHKは強気なのですが、われわれ視聴者がわに立っての良く聞く『問題』とされるものをあげてみると、

テレビは所有していてもほとんど見ない人は「受信料高いな~払いたくないなあ~」

テレビを所有していないのに『NHKの集金人』がしつこく契約を迫って訪問してくる。

集合住宅でBS放送が受信できる設備を有している場合、BSを見なくてもテレビを持っていれば衛星(BS)契約を迫られる。

テレビを所有してBS放送も見ているが、NHKとは契約したくない、払いたくない。👉払わなくても訴えられることはない、訴えられればそれまでと高を括る(`・ω・´)

まだあると思いますがとりあえずここまでにしますが、ネットニュースでN国代表の立花孝志氏が、NHKの受信料2か月分を払わないと言っていたが、東京地裁で支払いを命ずる判決が出されました。(控訴するそうです)その記事のURL

https://news.yahoo.co.jp/articles/d196ce89ed393d4b0adb183d94eb8c6761106d0e

2019年に参議院議員だった当時、議員会館の自室に設置したテレビで契約した2か月分の4,560円の受信料の分だそうですが、久々に話題を提供されています。

上記でN国と表記しましたが、2019年当時関心を持っていたころは、

「NHKから国民を守る党」と覚えていましたが、

「NHKから自国民を守る党」に昨年12月に変更し、さらに、

「NHK受信料を支払わない方法を教える党」と今年2月5日に変更されています。

思わず、国政政党なのにギャグのような党名だと思ったりしたのですが、今後どのような活動をしていくのか?NHKを見ている視聴者がどのように思うのか、関心はあるところです。

それはそうと、問題を簡単にするにはスクランブルをかければよい、見たくない人は見ない、見たければ受信料を払うということで解決します。

もしそうなったら現在の半数以上は見なくなるかもしれない。受信料が倍以上に跳ね上がる可能性があり、月に4~5千円の受信料は払えないので、私も契約解除してしまうと思う。


鑑賞映画 エンド・オブ・ホワイトハウス ジェラルド・バトラー主演他アーロン・エッカートなど BSテレ東録画 ありえへん展開だけどバトラーめちゃ強い、面白かった。


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