今回は雑談っぽくなります。
会社を定年になって7年目ですが、その会社の夢をいまだに時々見るんですけどね、起きたら大半は忘れてしまいますが、遅刻して焦っている場面は忘れないのです。
20数年務めて、1度も遅刻はしたことがなく、それどころか毎日朝7時過ぎには出社していたのですが、古希を超えて見るこの遅刻に遅刻する夢は何なんだろうな?
現在の境遇はありがたいことに、質素に暮らせばパートやアルバイトをしなくても何とか生活でき、(一応)なににも束縛されず、電車に乗らなくてもいいし、行く必要のある場所には空いている時間にクルマ(軽ですが)で行き、行きたくなければ行かなくてもいい生活。
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イラストACより |
さて、毎日のコロナ感染者の数に憂いてはいますが、今の政策ではなかなか減らないでしょう、いやまだ増えていくような気がしています。
病院(クリニック)も本当に必要以外なるべく行かないようにして、公園散歩も寒い時期ということもありますが止めていて、日帰り温泉も遠慮しており、行くところはスーパーくらいの日々でございます。
2日ほど前、カミさんのリウマチ内科受診の帰りのことです。
血液検査があるので食事は抜いていて、診察後におなかが空いたということで、以前時々行った肉のおいしい小さなレストランに行くことにしました。
もちろんマスクをして・・・。
ランチの時間は過ぎて、夕食にはまだ早いので空いているだろう、案の定先客は1組しかいなくてとりあえず安心、しかし入店したときしまったと嫌な予感がしました。
そうです、一人しかいない中年のウェイトレスさんのいらっしゃいませ!の声が大きすぎる。
この前来たときは若いウェイトレスで小さい声で、安心だったのですが、今回は注文を取るときも、厨房に注文を通すときも、食事を出すときも、お客もいなくて静かなんだから聞こえるよと思いつつ気になりましてね。
テーブルから見えるシェフは、マスクの上にマウスシールドをして黙って肉を焼いていたのに、彼女も不織布マスクをしていたが、その声の大きさでは飛沫の3割くらいはマスクから飛んでしまうだろうな? 店はすいていたが思わぬ落とし穴がありました。
私は気が小さいジェントルマン?なので、うるさいから静かに話してくれとも言えず、カミさんとこの店にはもう来ない方がいいねと言いながら、代金を支払って店を出ました。
平時だったらいい店で料理もおいしいのですが・・・、これからはテイクアウトにするかな? いや自炊が一番いいかも。残念(;´・ω・)
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