2021年1月4日月曜日

年賀状じまいのこと

ここ数年前くらいから、”今回の年賀状を持ちまして年賀状を辞退しますとか終わりにします”という『年賀状じまい』の年賀状を出す人が増えてきている、という話を聞きます。

まあ黙って年賀状をやめるより、一言失礼な文章にならないように気を使って連絡し、「こちらも出さないからそちらからも出さないでね」と、暗に言っているのですが、それもいいことと思います。




定年や還暦、または古希などの区切りに、終活とか断捨離の一つとして、今まで惰性で出していた年賀状を出すのをやめることを考えるのはよくわかりますね。


もう40年も前のことですが、都内(渋谷)で勤めていた会社が倒産して、解雇されて辞めざるを得なかったことがありました。

その会社で仲の良かった先輩Aさんがいて、会社をやめた後5年ほど都内で仕事をしていたのですが、関西方面の実家に帰ることになり、それから約35年1度も会わずじまいで、電話もメールもしていなく、年賀状だけでした。

今年76歳になるそのAさんから、おととしの年賀状に「長い間ありがとうございました」という年賀状じまいをするということが書いてありました。

昨年は私も出さなくて、もちろん先方からも来ませんでしたが、今年の来た年賀状の中になんとAさんからの年賀状があり、なにごともなかったような「お元気ですか」という文面で、これにはいろいろ考えてしまいました。

年賀状じまいを出したことを忘れてしまったのか、気が変わったのか、よくわからないですが、私は返信せずに「そっとお別れ」ということにしました。

わたしも年賀状を出すのを、妹とその子供などに限って「まだ生きている」ということだけ伝えてそれ以外の人とは年賀状じまいをしようかと去年から考えていますが、まだ完全に実行していません。


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