1月2日は朝ゆっくり起きて、例年のように箱根駅伝を見るために、テレビのスイッチを4チャンネル(日本テレビ)にあわせました。
『密』の様子はどうかな?というのが最初の関心ですが、昨年に比べれば少ないとは思うのですが、やはり応援・観戦の人は多くてどうしても気になりましたね。
特に往路1区の東京都の沿道では場所によってはすごい3密状態・・・。
主催者の関東学連(関東学生陸上競技連盟)が『一応』観戦(応援)の自粛を呼び掛けてはいて、ある程度効果はあったと思いますが、呼びかけくらいじゃ、やっぱり自分のこととは思わない人が多いのですね。
例年100万人が観戦すると言われますが、今年はどうなのかな?半分くらいかな?
例年の2割くらいにならないと、観戦者が少ないという感じにはならないのかもしれません。
ここにきてほかのスポーツやイベントなどけっこう密になっているものもあり、政府の方針もはっきりしないので、箱根駅伝・関東学連ばかり責めるわけにもいかないのかな?
ただ駅伝の観戦者の中からコロナの感染者が出ないようにお願いはしたいものだ、とへたなジョークを飛ばしている場合ではないですね(反省)
往路の感想ですが、
首位が法政大⇨東京国際大⇨東海大⇨創価大と目まぐるしく変わり、目が離せなかったこと、
東京国際大のヴィンセントが14位からぶっちぎりで首位に立ったもののその後後退し、彼がもう5人いたら往路完全優勝だな?と思ったこと、
青山学院大が予想外に振るわなく、特に5区の竹石尚人が足の具合が悪く、完走できるかハラハラしたこと。
そして神奈川大ですが、私が思った以上の成績(8位)を上げてくれて、復路も何とか頑張って10位以内に入り、シード権を獲得してもらいたいと応援していること。
とりあえず以上ですが、2日目復路は観戦(応援)も含めてどうなるか興味あり。
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