今朝のニュースで、アメリカのバイデン新大統領の就任式を見ました。
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大統領選挙後が長すぎて、日本ではその後の状況も報道もされていたのでしょうが、ちょっと関心が薄れていたところです。
最終盤にトランプ氏が先導したなどといわれる米議会襲撃乱入事件があり、下院でトランプ氏の弾劾訴追決議になり、いよいよトランプ政権が終わり、バイデン氏が史上最高齢での大統領就任決定というところですね。
コロナのため無観客、物々しい軍の厳戒態勢、トランプ前大統領の欠席と異例づくめの就任式で、ハリス副大統領の存在と、レディガガのアメリカ国歌独唱が印象的でした。
ハリス副大統領は次期大統領選挙に意欲的だと報道されており、いろいろ言われているガガですが、その歌声はさすがにアメリカ国民も感動の嵐だそうで、一番目立っていました。
アメリカ国歌は、外国人の私にさえ誰が熱唱しているのを聞いても「感動的だなあ~」と思うのですが、もともと感動するように作られた国歌だというのに納得しました。
アメリカの結束と民主主義の勝利を語ったバイデン氏の民主党政権ですが、政権運営に対する私の関心は経済よりやはりアジア外交で、対中国政策ではトランプ政権の政策を踏襲して、強硬姿勢は維持すると見られていますが、バイデン氏でどこまでやれるかなあ~。
日本関係も当面は『驚くような方針転換』があることはないように思いますが、アジアのパワーバランスの変化の中で、日本の政府・政治家の方々にはしっかりした外交をやっていただきたいと願っております。
当たり障りのない、何かの式辞のようになってしまいましたので、この辺で失礼します(;´・ω・)
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