クルマのことの続きですが、前回(の投稿)から日が空いてしまいましてご免なさい、
ちょっと出かけていたもので・・・m(__)m。
差出人がクルマを購入した地元のディーラーではなく、一応メーカーからの『ご愛用車についての大切なお知らせ』というタイトルの白い封書が届きました。
買ってから5年たつので、ただの『ご挨拶』ではなく、ディーラーの担当者からのちょっとした電話でもないので、最近よく目にするリコールなどのことかな?とピンときました。
(リコールについては、ウィキペディアのリコール(自動車)をご参照ください。)
今回の通知は正式なリコールではなく、その手前というか不具合が軽いという表現がいいのか判断に迷いますが、『サービスキャンペーン』ということで、「不具合を無償修理するので購入したディーラーに連絡して、日時を予約してください」というものです。
それではどんな不具合かというと、「エンジン スタート ストップ スイッチに不具合があることが判明しました」とあります。
放っておくと「スイッチを操作してもエンジンが始動または、停止しにくくなる恐れがある」ということです。
それでそのスイッチを無償交換するとのことです。
30年位前に乗っていた、別のメーカーのマニュアル車の1500ccのハッチバックは、走行中に信号で止まった時にそのままエンジンが停止して、大変怖い思いをしたことが何度もありました。
そんなことになったら困るが、このクルマは今まで一度も故障したことがなく、始動時も何の問題もなくエンジンがかかるし、警告灯が点灯したこともなかったのですが、メーカーさんがそういうなら、早いうちに無償修理してもらったほうがいいですね。
ネットでこの件を調べたら、以前にこのような『不具合』があったユーザーの情報が出ていて、その方は自動車整備工場に修理に出して、1万8千円ほど修理代がかかったなどという記事がありました。
私は早速ディーラーに電話して無償修理の依頼をしたのですが、年内とても混雑しているようでしたが、約半月後に空いている日があり、そこに入れてもらうことができました。
やれやれ(;´・ω・)
それにしても最近、リコールやらサービスキャンペーンやら(どちらもそれほど変わらないように思うのですが)が多いように感じますね?
ディーラーに修理の依頼をして、このクルマでカミさんと11月30日に伊豆・熱海・裾野市(富士山のふもとに近い)に泊まる3泊4日のドライブ旅行に出かけました。
三蜜回避を心がけつつ行ったつもりでありまして、今のところ無事に12月3日の夕方に帰還しました。
宿の夕食で、こちらがマスクを外している状態で、ご親切に従業員の方がマスクをして接近して料理の説明をしてくれるのですが、これは蜜の1つになるのでやめてもらうほうがありがたいと感じた次第です。
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