うーっむ!修学旅行、懐かしいですね?(^_^;)
新潟市で育った私の修学旅行は、小学校は福島県会津若松と猪苗代湖周辺、中学校は東京・鎌倉江の島、高校は定番の京都・奈良でしたが50年以上たっても思い出は残っているものです。
例年5月・6月に行く修学旅行が多いようですが、今年はコロナ感染の影響で秋に延期になったり、期間を縮小するところもあるようです。
諸般の情勢を鑑みて中止にした学校もあるようですが、その学校での修学旅行は一生に1度だと思うので中止というのはちょっとかわいそうな気がします。
それも子供たちは感染しても症状がほとんど出ず、年寄りの爺さん婆さんに移してはいけないという、ありがたい配慮からだと思うので・・・。
修学旅行を実施する学校は、GOTOトラベルと重なった今の紅葉のシーズンがピークだということですね。
そんな中で、中國新聞デジタルの次のような見出しの、ほほえましくも可愛らしいニュースがありました。
”修学旅行生、「GoTo」で大人買い 土産物店にクーポン特需 世界遺産の島・宮島”
修学旅行をGOTOトラベルを利用していて、児童生徒の子供たちがGOTOクーポンを利用して、安芸の宮島の参道の土産店で土産物を1,000円単位で「大人買い」しているという記事です。
クーポンはお釣りが出ないし、有効期限がごく短期なので観光地で使い切るため、お土産を買うのが一番なのですね。
![]() |
宮島参道の商店街 出典:写真AC |
安芸の宮島、厳島神社は一度だけ行ったことがあるのですが、食堂や土産物店が並ぶ宮島の商店街の賑わいが目に浮かぶようです。
牡蛎が最高おいしかったなあ~、また行ってみたいなあ~(^_^;)
GOTOが終わった後のことも考えなければならないと思いますが、とりあえず今回の修学旅行生のGOTOで商店街も潤って、一息ついたのではなかろうかと思います。
児童生徒さんたちもクーポンでお土産たくさん買えてよかったね。
その中には爺さん婆さんへのお土産もあるんだろうね、爺さん婆さん幸せだねえ~うらやましいねえ~。
「この(コロナ禍の)機会に修学旅行をするかしないか、修学旅行の意味を問い直せ」などというお堅い意見もあるんですが、おいらにいわせりゃそう野暮なこと言いなさんな、ということなんだけど?
ブログランキングに参加しています(^-^;

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿