1日にアメリカ大統領選挙の第一回テレビ討論会がありました。
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出典:写真AC |
片や共和党現職大統領ドナルド・トランプ氏(74歳)、こなた民主党前副大統領ジョー・バイデン氏(77歳)で、普通の民間人だったらとっくに引退して悠々自適の年齢だろうと思いますが、どこの国でも70歳代の政治家は元気すぎますね。
ソーシャルディスタンスは取っていたようですが、両者が大きな声を出すと前にいる司会者には『つば』が飛びそうでした。
私もニュースでほんの数分見ただけなのですが、トランプ氏の必死の巻き返しで、相手の言葉を遮りすぎで、途中からどちらもほとんど相手の話は聞いていなくて、自分の主張を怒鳴ってばかりで、討論会とはいえないようなまあ老人の子供の喧嘩のような・・・。
アメリカでも史上最低の討論会だと言われてたそうな・・・。
討論会まではバイデン氏の支持が若干優勢のようですが、なんとその翌日の2日にトランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナ陽性だったと明らかにしました。(;゚Д゚)
『政治は一寸先は闇』は日本でもアメリカでも言えるようで、こうなるとトランプ氏側にとっては大打撃で、バイデン氏の優勢が確定してしまうのか、いやいやトランプ氏の症状によってはまだわからないのか、素人にはまったくわからんなあ~。
最新のニュースでは、トランプ氏は隔離措置に入っており、『軽い症状が出ているが元気』だそうでホワイトハウスの居住区で執務に当たっているそうです。
しかし隔離措置になっているので外に出ての選挙活動は当面できないだろうし、次の討論会もどうなるかわからない。するとやはりトランプ氏不利か??
11月3日の大統領選投票日まであと1か月、トランプ氏には頑張ってもらいたいのだけど。結果はどうなるのだろうか神のみぞ知るということですか?
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