2020年9月1日火曜日

菅義偉氏が総裁選に出る

 自由民主党の総裁選挙は党員投票は行わず、両院議員総会で国会議員と都道府県連の代表による投票で選出すると、総務会で正式決定したそうです。

自民党では地方議員や若手国会議員から党員投票を求める声が『相次いでいる』そうです。

規定では総裁が任期中に欠けた場合で、特に緊急を要する時は党大会に代わる両院議員総会でその後任を選任できるそうなので、まあ党則に違反しているわけではないそうですね。(党則6条第2項但し書きによる)

自民党員ではない一般国民はこれに対してなんも言えないし、河野太郎氏も出馬しないそうなので言うこともないのですが、これで事実上の日本国首相(総理大臣)である、自由民主党の総裁に菅義偉氏が選ばれることがほぼ確実になりました。 いや一寸先は闇というからまだわからない?

菅氏は安倍首相の陰で、あまり自分の感情を表さず淡々と原稿を読んで、記者にポーカーフェイスでそっけなく答えていた印象が強く、手堅さ・忍耐・実務能力が菅氏の評価だそうですが、党内の権力バランスに乗っかって二階派の指示で総理大臣の椅子を手中に収めるように見えます。

今まで官房長官の職務を淡々とこなしていたようですが、実務能力は認めるとしても首相の資質はまた別のところにあると思いますが、大丈夫なのかなあ~。




菅氏は大将の陰に控えた『家老』とか『参謀』というイメージのほうが強く、国のトップに立ち諸外国の海千山千の首脳(トランプやプーチン、習近平など)と引けを取らずに張り合えるかやや不安な感じもします。

『平成おじさん』の官房長官だった小渕恵三氏も総理大臣になっているので、『令和おじさん』も同じようなコースをたどっているように見えます。


菅氏は学年でいうと私より1つ上の71歳で、私が6年前にリタイアしているのに、これから総理大臣をやろうという意欲にはただすごいなあ~というほかありません。

菅氏の若いころの経歴をウィキペディアで拝見すると、高校卒業後すぐ進学せず、東京に出てきて段ボール工場で働くも2か月で辞め、働きながら受験勉強をし2年後(20歳?)に当時私大で学費が一番安かった法政大学に進学し、卒業して企業に就職した後政治家を志したとのことです。

私ごとですが高校卒業後就職し、4年間働いたものの進学希望になり学費をため、当時(自分の調べで)私大で学費が最も安かったうちの1つの神奈川大学に22歳で入学した経験があり、すこし経歴が似ているかな?と思いました。

私がアルバイトしながら横浜の大学にいたころ、苦学しながら?法政大学を卒業した菅氏が、横浜で政治家を目指して議員の秘書などやっていたころから50年後、方や総理大臣という権力を手に入れる寸前で、こちらは年金少ないただの高齢者。


もう50年近く前のことは人にはあまり話さないのですが、人生いろいろですわ。(;´・ω・)


2世議員でもなく普通の大学を苦学して卒業した、庶民というか田舎から出てきて叩き上げ政治家の菅氏が、一国の首相の座まで手が届いたのは驚異的だと言っていいと思うが、我々には『想像もつかない』苦労とか努力のほかに何かがあったのだろうと思います。

政策をすべて支持できるかというと、そうでもない場合もありながら、菅氏は70歳を過ぎてコロナ禍の中日本を背負って立つ責任を、自ら引き受けるということで、何よりも国民のためにがんばっていただきたいものだと思います。

もう1つ希望を言えば菅政権のうちに、河野太郎氏が日本の首相になれるくらいの政治家になってもらいたいなあ~ということですかね。


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