2020年9月20日日曜日

トム・クルーズ主演『遥かなる大地へ』

 『遥かなる大地へ』という映画を、テレビ放送の録画で見ました。

1992年米ユニバーサル映画、2時間20分/監督ロン・ハワード/出演トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、トーマス・ギブソン他 

ストーリー(ネタバレが困る方はスルーしてください)

制作年から100年前の1892年(日本では明治25年)の西アイルランド。

海岸沿いの貧しい村の小作農の息子ジョセフ(トム)は、移民を受け入れているアメリカで自分の土地を得ようと、とあるいきさつからその村の大地主の娘シャノン(ニコール)とともに船に乗ってボストンの港にたどり着く。

そのころのボストンは退廃しており、2人は港で全財産を奪われてしまい、地元のボスに拾われたジョセフは酒場のボクシングで強さを発揮し大金を得るが、1度負けてしまったことによりすべて奪われ放り出され、シャノンとも別れ別れになってしまう。

ジョセフはその後重労働をしながら土地を求める人々とオクラホマを目指し、またシャノンと再会して、苦労の末念願の土地を手に入れる。めでたしめでたし(^-^;


大変な長編なのですが波乱万丈のストーリーと2人の熱演、トムの恋敵になる若きトーマス・ギブソンの演技もなかなかよく、19世紀末の西部開拓も終わろうとするアメリカ様子も興味深く、息もつかず見終わったという感想です。

それにしても15ドルの手数料のみで、早い者勝ちで広大な土地を手に入れられるオクラホマのランドラッシュは、当時欧州から逃れて土地を求めてやってきた貧しい人々にはあこがれだったろうと思います。

その自由の新天地アメリカの象徴のようなオクラホマの広大な土地も、実は欧州から先にやってきた白人が、ネイティブアメリカンから事実上取り上げた土地だ、ということも気づかされますが・・・(;゚Д゚)

今から28年前の映画で、当時夫婦だったトム・クルーズとニコール・キッドマンの若々しい姿が印象的な大作でした。





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