暑いお盆になっています。
お盆の時期もどこにも行く予定はありません。
お盆や夏の行事の多くが中止になっているのは残念なことです。
8月12日に『GOTOトラベルキャンペーンがあっても、(私は)今年中は旅行には怖くて行けないなあ~』という内容の投稿をしました。
2日ほど考えて、ちょっと考えが変わってきました。
感染症にかからないようにするには、旅行などせず家にいるのが最も有効なことだということは間違いないと思うのですが、いつ収束するのかわからない状況では旅行の好きな者にはつらいものがあります。
何年もかかるのか、ワクチンができるまで収束などなくて、ウィズ何とやらというふうに暮らしていかなければならないのか?
このような状況が続けば、旅行業界どころか日本の産業の多くが打撃を受ける、いや受けています。
コロナの感染を食い止めながら、経済がつぶれてしまわないようにはできないものか?
政府は経済を持ちこたえさせる方向にかじを切って、感染症対策は地方自治体や民間・個人に任せる方向のように、私には見えます。
どうしたらいいのか自分で考えろということですか。
旅行といっても観光はなかなか難しいかもしれないが、人込み(3密)を避け、公共交通機関(飛行機や新幹線など)を使わず、宿泊施設もコロナ対策を十分にとっているところを探せば、安全に非日常を求めに行くことはできるのではないか?
・まず公共交通機関は使わず、ドアtoドアの車の旅で近県の涼しくて星がきれいに見えるところに泊まりに行く。
・たまには小さな車でドライブ旅もいいのかな。
・東京と北海度と感染者の多い府県や大きな都市のある府県は避ける。
・地方のリゾート地で観光はあまり考えずに、のんびりする。
・しっかりした感染症対策をとるホテルで、朝・夕食ともビュッフェ・バイキングのサービスは避け、個別の食事かできれば料理を部屋に運んでもらうか?
・とにかく景色や非日常を楽しみ、人との関わりはできるだけ避ける。
・飛行機や新幹線で行くような旅行は来年以降に・・・。
上記のことを考えながら、8月はパスしますが9月以降に車でマスクをして、出かけてみたくなりました。
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