70年も生きていますと、だれでも持病の1つや2つはあるものですが、私の場合は主に2つの持病があり原因がわからないもので『難儀をしている』というおはなしです。
1つ目は30代のころからの、もう40年くらいの付き合いになる『めまい』で、それに伴う『ふらつき』 と『耳鳴り』で三拍子そろっているのです。
最もひどかったのは最初のころの30代で、寝ていると天井がぐるぐる回る感じと、朝洗面所で歯を磨いているときにめまいが起きて体のバランスを崩してしまい、どさっと倒れてしまったことがありました。
脳のどこかがおかしくなったのかと、病院で見てもらってもはっきりわからず、ドクターに「脳はどこも悪くはないので、耳のほうから来ているメニエール病の可能性もありますが原因不明ですねえ~」といわれました。
耳鼻咽喉科でもはっきりわからず、そのまま30年以上たちますが、めまいは数年に1回程度になりましたが、時々歩くとふらつくような感じになるときがあります。
飲酒運転の取り締まりで、白線の上を歩かせるのをよくテレビで見ますが、「俺だったら飲んでなくてもまっすぐ歩けないな?」と思うくらいです。
最近ふらつきの症状が少し出ていて、めまいはないのですが、ふらつきが出てきて難儀なことだな~と思って、今日の投稿記事にしました。
耳鳴りも30年ずう~っと鳴りっぱなしで、気にすれば気になるのですが、気にしなければ日常生活に支障がない・・・わけでもなく、そのせいか若干聞きにくくなっています。
エレベーターを使わず階段を歩くようにしていて、手すりにはつかまらないようにしている布ですが、なかなかまっすぐ歩けなくてふらつきます。
内心なさけなくなるのですが、これは病気のせいなのか、誰にもやってくる老人性の歩行障害?なのか判断が付きかねています。
しかし、いまのところこの症状ではまだ病院に行く予定はありません(`・ω・´)
以上のほかにもう1つあり、続けて書こうと思ったのですが、夜も更け日付けも変わってすっかり遅くなってしまったので、申し訳ありません!
また後ほど書きます。
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