2020年7月10日金曜日

今回の大雨・洪水でダムのことを考えた

今ブログを書いていますが雨が降っています。

九州熊本県・福岡県をはじめとした西日本や東海地方・長野県などまで、大雨洪水の被害が発生して、大変な状況ですね。

今回の水害で命を落とされたり、被害を受けた方々にお悔み・お見舞い申し上げます。

大雨で川の堤防が決壊して家が流されたり、床上浸水どころか2階まで水につかり、橋が流される光景を見るとは本当に胸が痛くなります。

『100年に1度、50年に1度』とか言われる水害が、毎年のように日本のどこかで起きているわけです。

地域の文献資料を見ると自分の家から1kmくらいの近くの1級河川も、明治以降でも何回も氾濫して洪水になっており、恐ろしくてびびりますね。

最近で大きい被害は昭和34年の伊勢湾台風の時に、増水・堤防の決壊で私の住む地域も水浸しになっています。

dam

その後昭和40年代に入ると、上流部のダム建設の計画が推進されるようになり、平成になる少し前に立派なダムが完成しています。
今のところ、現在に至るまで洪水は起こっていません。

そのダムは家から30kmの近さで、周辺は公園のようになっており、私も何回か訪れたことがあり、大雨の限度もあるとは思うが、我々の町を洪水から守ってくれるという安心感は確かに感じ、その姿を頼もしく思ったものです。

今回の熊本県の球磨川の氾濫で大きな被害が出ていますが、球磨川水系の川辺川ダムが住民の方々やダム反対活動家の運動により、当時の県知事がダム建設反対を表明し、2009年に当時の民主党政権により建設が中止になったいきさつがあります。

確かにダムのデメリットもあり、反対の理由はいろいろあるだろうし、流域住民の意思も尊重されるべきだと思いますが、今回の水害で失われた人命や財産、失われた国土を考えると、もしダムができていたら洪水は起こらなかったかもしれない? ダムによらない治水というのは難しいものだな? と考えてしまいました。

難しい問題で、どの方法がいいのか簡単に結論は出ませんが、川の近くに住んでいると考えてしまう問題です。


まだしばらく日本列島に梅雨前線が停滞していて、大雨の被害はまだ収まらないようなので注意が必要だとおもっています。


ブログランキングに参加しています(^-^;
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村

0 件のコメント: