2020年7月11日土曜日

ダムと洪水のこと

前の投稿で地元の『ダム』のことを取り上げましたが、今日も続きです。

dam

ダムは多額の費用と年月がかかるものです。
ダムによらない治水は理想的なのだろうが、それが難しい場合が多く、その治水計画ができないなら、ダムを作るのがベターなのだろうと思います。

ネットで日本のダムの歴史を見てみました。
明治以前より現在までダムがたくさん作られましたが、ダムが決壊したという例が5件ほどありました。

1)江戸時代の1633年に愛知県犬山市(明治村の傍)に作られた、入鹿池(アースダム)は200年以上近辺の農地を潤していましたが、1868年(明治元年)の豪雨で決壊し、941人が亡くなったという大事故。

2)1928年(昭和3年)長野県小諸発電所第一調整池決壊事故、亡くなった人7名。

3)1953年(昭和28年)京都市で発生した大正池決壊事故で、亡くなった人105名。

4)福島県須賀川市にある阿武隈水系の藤沼貯水池でこれもアースダムですが、2011年3月11日の東北大震災で堤が決壊し、流域で被害が発生したという例です。

5)コンクリートで作られた北海道幌内ダムで、戦時中1941年(昭和16年)の集中豪雨で決壊⇨下流の集落に亡くなった人60名の惨事になった。

日本の技術の高さがあっても、限度以上の雨ではやはり事故は避けられないものです。
というか日本の技術でこれだけの事故で済んでいるといえるのだろうか?

目を中国に移すと、最近時々ニュースになっていますが、中国でも長江(揚子江)流域で、長雨と豪雨で、洪水や土砂崩れなどが発生し、大きな被害がすでに出ています。

流域にある巨大な山峡ダムでは貯水量が増大し放水も追いつかず、警戒水位を3.5mもうわまわっているそうで、流域の人々は決壊の恐怖におののいているということです。

もし万一三峡ダムが決壊したら、被災者は4億人以上で上海まで水浸しになると言われており、そんなことは絶対ないとはいいきれないので怖い。
日本のダムと比べて大きさも、万一の時の被害もけた違いですね。

日本でも中国でもまだ雨が降り続くと思われ、注意が引き続き必要ですね。

とはいうものの、私の地域の避難所は小学校とか中学校なのですが、その場所は川の堤防よりはるかに低いところにあり、もし川の堤防が決壊したら水浸しになってしまうのです。

また3密も怖いし・・・家の中にいるしかないか・・・(;´Д`)


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