2020年5月7日木曜日

旅行に行けないので、旅行・航空業界のことを考えてみた

世界で人の移動が止まってもう2か月も経ってしまいました。

中国や欧米の一部では、徐々に非常事態が解除されつつあるところもありますが、2波・3波がくれば、今年の1月以前のような世界になるには何年かかるかもわかりません。

あるいはもう元の世界には戻らないかもしれない(゚Д゚;)

いまとくに厳しい状況にある産業は、航空・旅行業界全般、外食、アパレル、フィットネスクラブやジム、結婚業界、観客を集めるスポーツや演劇等の業界など頭に浮かびますが、ほかに自分が気付かないたくさんの産業があると思います。

今まで旅行が好きということで、このブログにも書いているので、その中でも特に規模が大きい航空会社について思うことです。


出典:写真AC


世界の航空会社では90%以上の減便でもお客がいない状態で、軒並み赤字転落。
ヴァージン・オーストラリア(負債50億豪ドル)など経営破綻している会社が出始めています。


日本のJALもANAも厳しさは世界と同じですね。

JALは、2019年度の売上は1兆4110億円で利益は530億円。
しかし2020年1~3月期では最終損益が233億円の赤字

ANAは、2019年度の売上は1兆9742億円で利益は270億円。
しかし2020年1~3月期では最終損益が594憶円の赤字

特にANAが厳しい落ち込みで、3か月間での赤字分のほとんどが3月分だと思われ、500億円くらいではないかと推測します。

4月も飛行機はほとんど飛んでいないので、このままいけば毎月500億円づつ赤字が積み重なっていき、いくら優良企業だったとしても、おそろしすぎますね。

今年いっぱいほとんど飛行機が飛ばず、毎月何百億円の赤字が積み重なっていくことも考えられ、未曽有の危機だと言われていますね?
政府や金融機関の支援がなければ、とてももたないだろう、JALでもほぼ同様だと思います。

ANAのJALも日本を代表する基幹の航空会社なので、政府も支援するというかつぶさないとは思いますが、もしかしたら合併させて1社にするということになるかもしれないですね?

このような世界の状態では、日本くらいの規模の1国にでかい航空会社は2つはいらなくなるかもしれません。

こんな事態になるとは、今年の正月には想像もできませんでした。
今年の6月の「エジプト・ナイル川クルーズ」に予約していたのですからね~(;´・ω・)
はるか昔のことのように思われます。

いまのウィルス感染症が落ち着いたとしても、今後未曽有の国難があっても自分の身は自分で守らなければならないので、不要不急に飛行機で海外に行くにはいろんなリスクもありすぎて、行きたい気持ちが萎えてくる人が増えそうだと思います。

政府が言っている、不要不急の最たるものとして海外旅行が上げられ、海外旅行ブームや、豪華客船クルーズ熱もこの先何年も冷え込むんだろうなあ~と思います。


旅行業界、観光業界もこの先厳しいだろうなあ~。
いやほかの業界も厳しいところがたくさんあるし、日本全国厳しいし、世界も厳しいですね?


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