4月、5月と買い物と医者以外はほとんど家で過ごしていましたが、その5月も今日で終わって、もうすっかり初夏になってしまいました。
あと2か月くらいはこんな感じで過ごすかな? という感じです。
『自粛』を強制されたわけでなく、自ら積極的に遠出も含めた外出を控えていたので、苦痛もないし自粛疲れもありません。
というわけで、5月分の家計支出を計算しました。
2020年5月分支出 100円未満四捨五入
項目別支出 |
単位:円 |
住居費 |
29,200 |
電気・ガス料金 |
16,600 |
水道料金2か月分 |
15,900 |
ネット・通信費 |
10,200 |
車両費・燃料など |
5,300 |
食料品・外食 |
68,900 |
医療費 |
6,100 |
健康・衛生費 |
23,300 |
衣料品など |
― |
雑貨・消耗品費 |
12,600 |
旅行・娯楽費 |
― |
税・保険 |
― |
その他 |
400 |
合計 |
188,500 |
支払日・引き落とし日=支出日です。
基本的な項目ばかりで、無理しなくても支出は抑えられています。
しかし食費は結構多くて、《消費支出に占める食糧費の割合》=エンゲル係数ですが、36.5%という数字になり、3分の1以上になります。
統計を見ると、日本の最近の数字は25%くらいなので、36.5%はかなり高いと言えますね。
ウィキペディアに『一般に、エンゲル係数の値が高いほど生活水準は低いとされる。』と書いてありますが、これでいうとわが家は大変貧乏だということが証明されたようです。
ただほかに欲しいもの、必要なものが少ないので、結果的に支出の中の食費の比率が多くなっているようで、貧乏とはいえ全く苦にならない生活で、逆に食べるものに困らないので心に余裕があるような気もしています。
定年退職して6年目ですが、4~5Kg体重が増えたので、この面で食費を減らさなければな~と思う今日この頃です。
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