2020年5月31日日曜日

5月分の家計支出計算出来。

 


4月、5月と買い物と医者以外はほとんど家で過ごしていましたが、その5月も今日で終わって、もうすっかり初夏になってしまいました。
あと2か月くらいはこんな感じで過ごすかな? という感じです。

『自粛』を強制されたわけでなく、自ら積極的に遠出も含めた外出を控えていたので、苦痛もないし自粛疲れもありません。

というわけで、5月分の家計支出を計算しました。

2020年5月分支出        100円未満四捨五入

項目別支出

単位:円

住居費

29,200

電気・ガス料金

16,600

水道料金2か月分

15,900

ネット・通信費

10,200

車両費・燃料など

5,300

食料品・外食

68,900

医療費

6,100

健康・衛生費

23,300

衣料品など

   ―

雑貨・消耗品費

12,600

旅行・娯楽費

   ―

税・保険

   ―

その他

400

合計

188,500

支払日・引き落とし日支出日です。


基本的な項目ばかりで、無理しなくても支出は抑えられています。
しかし食費は結構多くて、《消費支出に占める食糧費の割合》=エンゲル係数ですが、36.5%という数字になり、3分の1以上になります。

統計を見ると、日本の最近の数字は25%くらいなので、36.5%はかなり高いと言えますね。

ウィキペディアに『一般に、エンゲル係数の値が高いほど生活水準は低いとされる。』と書いてありますが、これでいうとわが家は大変貧乏だということが証明されたようです。

ただほかに欲しいもの、必要なものが少ないので、結果的に支出の中の食費の比率が多くなっているようで、貧乏とはいえ全く苦にならない生活で、逆に食べるものに困らないので心に余裕があるような気もしています。

定年退職して6年目ですが、4~5Kg体重が増えたので、この面で食費を減らさなければな~と思う今日この頃です。


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2020年5月29日金曜日

GoToキャンペーン

国土交通省のホームページに『令和2年度国土交通省関係補正予算の概要』が4月7日に出されています。
いわゆる『Go Toキャンペーン』ですね。

全部で3ページですがその3ページ目が下記になっています。
1兆7千億弱の大盤振る舞いで、観光・旅行業界は活気着き、旅行愛好者には大歓迎・・・かな?


西村経済再生大臣が最近「できるだけ早く応援ができればなと思っています」と話し、そして5月26日の赤羽国土交通大臣の記者会見でも、いろんな条件付きにしろ「スムースに行けば7月の早い時期にできるかもしれません」と言っています。



この中でインパクトの大きいのはやはり①のGo To Travelキャンペーンだと思います。
そして確かに旅行業界などには追い風となって活気着くかもしれないが、「いや!ちょっと待てよ!」と思うものです。

いくら何でも7月からというのはまずいでしょうな?
いや今年いっぱいくらいは様子を見なければ旅行にはいけない、という方も多くいると思うしそれはとても賢明な判断だと思います。

7月といえば、大都市では緊急事態宣言解除から1か月ちょっとだし、それまで『お家にいよう、3密を避けよう』と、解除後も徐々に気を付けながらね、隣の県などにはあまり行かないようにね、特に東京はね、と言われていました。

それが一転自粛緩和してどんどん遠くへ旅行しよう、たくさん泊まればたくさん値引きするよ!1泊につき最大2万円だよ!(5泊すれば10万円!??)

また予算には限りがあるから早いもん勝ちだよ、てなことになって観光地に人が押し寄せることになったら、どうなるんだろうなあ~。

元の木阿弥、第2波、第3波来る引き金になるかもなあ~?

観光地でクラスター出たらどうなるんだろう?と、悪いほうにしか考えられない。

旅行業界、観光地のホテルや土産物屋さんがいま大変で厳しいのもわかるので応援したいし、キャンペーンの危険性も感じるし・・・。

キャンペーンに1兆円以上かけるのなら、バイトができなくてお金を困り大学辞めざるを得ない大学生や、今回職を失った人にもっとたくさん回したほうがいい、などという意見もあります。

私はこのキャンペーンの予算の半分でも、観光産業の従業員(や業者)に名目はどうでもいいのですが、現金で支援したほうが良いと考えるものです。






去年から「来年には出雲大社に1度行ってみたいな(;´・ω・)」と計画もしていたもので、実現させたいと思っているのですが、どうなりますか・・・?


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2020年5月27日水曜日

49型のソニー4Kテレビを買いました

テレビの話です。

今まで見ていたわが家のテレビは、11年前の2009年に家電量販店Aで税込み18万円で買った、日立のWoooというブランドの録画機能内蔵の37型ハイビジョンテレビです。

(なお日立は2年前にテレビの製造を中止しました。)

当時でも37型で18万円は高いと思うのですが、録画機能付きが欲しくてさがしていたので「まいっか」と思って買った記憶があります。
なおポイントが1万8千円分ついたので、実質16万2千円(^_^;)

が・・・、3年後の2012年に内蔵のHDDがあっけなく機能不全に陥り、録画ができなくなりました。⇒つまり壊れた(;゚Д゚)

テレビの機能は問題なかったのですが、修理は高そう・・・かな?
1年保証しかつけてなかったし、家電製品の有償修理がどうも嫌いなもので、修理に出すのはやめました。

テレビを買い替えるのももったいないので、パナソニックのディーガというブルーレイレコーダーを買ってテレビと接続して⇒特に問題なくもさらに8年使っています。(計11年)



日立の37型テレビWooo

今のを見ている分には問題ないとはいえ、オリンピックを見るわけでもないですが、もう少し大きめでYouTubeなども見れる4Kテレビもいいなと思う今日この頃でした。



ソニーの49型テレビBRAVIA

ということで、大きいのがいいと思うものの、狭いリビングで設置場所のスペースが限られているので、よく検討して家電量販店Bで今回で買ったのが、ソニーのブラビア49型(KJ-49X9500G)液晶テレビです。

(うちはカミさんがソニーフアンで、最近はカメラ、ウォークマン、スピーカー、ヘッドフォンもソニーです。)

最後にGがつくのは2019年型で、今年のはHが付きます。
オープン価格ですがソニーショップで販売している価格が税込み16万5千円です。
 
昨年のタイプということで、値切ったわけではないのですが、思ったより安く変えました。
4TBのUSBハードディスクを一緒に買って、合計で上記の価格より1万円以上安かったので満足でした。

上の写真、使用前使用後みたいです(^_^;)
設置場所が何となくしょぼそうに見えるのは愛嬌ですが、前のテレビより一回り大きく見えますね。
ちなみに写真のテレビ台は幅1メートルです。

画面は前よりやや大きくなって、4Kできめが細かく明るくて、この点も満足です。
来年の東京オリンピックは見られないかもしれないのですが、テレビの無料の映画番組とNHKーBS4Kでよく放送している紀行番組を楽しめたらいいかなと思っているところです。


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2020年5月26日火曜日

厚生労働省からマスクが届いたよ(^_^;)

家で暇(ひま)していますが、25日に郵便受けにマスクが入っていました。
差出人は、厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)となっています。


フリー素材のマスクで、今回の布マスクではありません


これが前にもBlogネタにもさせていただいた噂のマスクで、ちまたではアベノマスクと揶揄(そういうつもりではない場合もある?)されて、小さいとか遅いとかで評判はあまりよくなかったらしい?

袋の上から手に取ってみると実際やはり小さめですが、けっこう厚手でしっかりしているようで、まあいいんじゃないですかね。

私はどちらかというと大きめの不織布マスクが好みなので、これは使わずカミさんに上げたいと思います。

カミさんは布マスクのほうが好きなので、ぜひ使いたいと申しておりまして、何回も洗って使うそうです。

ということでいずれにしても、厚生労働省と、配っていただいた郵便配達さんご苦労様です。

ところで安倍さんですが、来年の9月末で現在の自民党総裁の任期が切れるので、(解散とか任期再延長とかなければ)一応総理大臣職もあと1年少々ということになります。

緊急事態宣言も解除されることとなり、とりあえず第1波だとしても、新型ウィルスの感染症も収束に向かいそうな感じではあります。

こんな中で、安倍首相は後手後手だとか言われながらも、ここ2~3か月はほとんど休まずに新型ウィルス対策に取り組んでこられたんではないかと思います。

世界の先進国に比べても、感染者数も亡くなられた方も断然に少ないので、この点は評価してもいいのではないかと思うものです。

何でもかんでも批判はまあいいとしても、誹謗中傷していいものではないですね?
特に1国の首相を呼び捨てにしてはいかんなあ~。

英語圏などでファーストネームを、敬称なしに言うのは親しみを込めていることが多くいいとしても、姓にミスターくらいつけるのが礼儀だし、日本国民としては首相の姓を呼び捨てにしてもらいたくないのは本音ですね。

ということで、いろいろあるし、問題がないということはないのですが、それを差し引いて考えても、安倍首相はよくやっていると思う私ですので、アベガーなどとは言ってもらいたくないなあ~というのが私の感想です。

だからなんで内閣支持率が30%を下回って、27%なんて数字が出るのかどうもよくわからんのですわ?

自分には世論調査が来ていないので、27%の中には入っていないのですが、聞かれたとしら『積極的支持』ではなく、『どちらかといえば支持または他にいないから支持』があればそう答えるかと思います。

でも消極的支持も含めて30%もいないのでは、やはり何をやってもあちこちから足を引っ張られてもうだめなのかもしれないのかなあ~。

しかしなんでこんなに反対されたり、誹謗中傷されたりするのかやはり、どうもわからんなあ~というのが本音です(;´・ω・)


このマスクもやや高くついているらしいですが、みんなに行き届いているとすれば、まあまあでいいんじゃないですかね?


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2020年5月23日土曜日

GDPマイナス・・・(;゚Д゚)

団塊OLDの『思うこと』はいろいろあるものの、最近ブログの(目標!毎日更新!)が滞りがちで、「さぼってはいかんぜよ(`・ω・´)💦」と鞭をいれつつパソコンに向かう今日この頃です。

昨日の22日、北京で全人代(全国人民代表大会)が開幕しました。
李克強首相が、GDP経済成長率の数値目標を発表しないことを明らかにしたので、
極めて異例な事態だと話題になっています。

確かに例の感染症は中国では収まりつつあるようですが、世界を見るとまだ拡大が広がっているところもあり、経済活動が思うようにならなく、公表できないくらいのかなりのマイナスになろうと思います。

中国よりもっと厳しいかもしれないのはわが国ですね?


fujiwaraさんによる写真ACからの写真 

 
昨年の消費増税で景気が後退しつつあったのに加えて、2月~3月からの感染症危機で大幅なGDPの下落が予想されています。

具体的な話は経済関係の記事など読んでいただくとして、今年の経済活動は相当落ち込んで、マイナス7%などの数字が出ていますが、私の実感としてはこんなものではないような気がしています。

こんな時だから消費をして、経済を回さなければ!と思いつつも、先行き不安なので『浪費』はしていられないと、財布のひもは固く締まるかたが多いのではないでしょうか?

三菱総合研究所の2020~21年の経済見通しが出ていますので、参考になるかもしれませんので、URLを記しておきます。

https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/ecooutlook/2020/20200519.html


GDPで思うことといえば、日本の1人当たりの名目GDPですが、1988年に世界第2位、1990年第9位からどんどん下がって、2018年には第26位になっているのですが、あまりご存じない方もおられるかと思います。

参考:下記URLですが、1)はグローバルノートのデータで、2)は世界経済のネタ帳です。

1)https://www.globalnote.jp/post-1339.html

2)https://ecodb.net/ranking/old/imf_ngdpd_1988.html

第1位のルクセンブルグは11.55万ドル、2位のスイス8.3万ドル、3位マカオ8.1万ドル・・・と来て、26位の日本は3.9万ドルなんですねえ~(;゚Д゚)

日本はデフレなので、それほど貧乏になったという実感はないのですが、実際には世界の先進国に比べて国民の富ひいては国力が落ちているということには違いないですかな?

ちなみに、アメリカ9位6.3万ドル、ドイツ18位4.8万ドル、韓国28位3.3万ドル、中国72位9.5万ドルなどです。

飲食店などだけでなく、今日はテレビを買いに電気量販店に行ったのですが、土曜日だけどお客さんはそれほど来てなかったみたいでしたね。

ただいつも思うのですが、以前から電気量販店はバカでかい店を構えているわりには客の数がまばらのように感じています。

お客は欲しい電化製品の実物と値段を確認して、あとは通販で買っている人も多いのではないかと、私は睨んでいるのですが・・・。

今日買ってきた電化製品(テレビ)のことは後日、品物が届いてからブログに書きたいと思いますのでよろしくお願いいたしますm(__)m。
(自分でも持ち帰りできるのですが、配達にしてもらいました)

ということで、いつもあまり外に出なくて、消費をしていないのですが、たまには少しは消費をすることもひつようかな?と思う今日この頃です。


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2020年5月20日水曜日

タイ国際航空破綻のニュースを見て

世の中新型ウィルス感染拡大防止のため、(そして第二波第三波を防ぐためということで)、外出自粛、多くの業種での営業自粛・中止、商業施設自主休業、👉 長引けば長引くほどその影響で 👉 倒産、廃業、失業、👉 今後暗いニュースが何年も続きそうです。

これが日本だけでなく世界でも変わらないんだね。

個人営業の飲食店だけでなく、1部上場の大企業でさえ業種によっては今後どうなるか全くわからない状況です。




旅が好きな者にとっては、ナショナルフラッグのJALやANAでさえも、危うさもあり今後の動向は気になるところで注視しています。

そんな航空業界ですが、世界でも徐々に経営破綻が報道されています。

タイ国営企業の タイ国際航空 ですが、数日前に経営破綻のニュースが流れていて、直近でタイ政府が更生手続きを閣議で了承したという報道がありました。

そのニュースのURL:(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/thai-airways-rescue-idJPKBN22V0NA


負債総額は1兆円以上の超大型倒産で、経営のまずさから数年前から赤字が続いていた上に、今回の全便運休の事態でウィルスにとどめを刺されたのですね。
私は1度も乗ったことはないのですが・・・。

政府保証融資で救済をせず破綻させたのは正解だとは思いますが、タイ国最大のフラッグキャリアの半国営航空(政府が51%の株式保有)だったので結局つぶすことはなく大リストラを行いながら事業再生の方法をさぐっていくのでしょう。


ウィルス感染症関連での、ナショナルフラッグの経営破綻はタイ航空が初めてのようですが、これから同様のニュースが次から次と出てくると僕は睨んでいます(`・ω・´)

一般的に航空会社のパイロットは高給でかっこよくあこがれの的であり、CAはかつてスチュワーデスと呼ばれて、こちらも高給で若い女性のあこがれであったのがはるか昔のことのような感じです。

航空会社は今後数年、いやもっと先までパイロットもCAも整備士などもすべての人が厳しさにさらされると思うと同情を禁じえませんね。
いや、わたしも人に同情できる立場でもないんですけどね。


いくら旅が好きといっても、私が飛行機で海外に行けるのは数年後か、あるいはもうその時は来ないかもしれないなあ~…残念(;´Д`)💦


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2020年5月17日日曜日

海外の旅には行きたいけど・・・(;´・ω・)

10日くらい前の5月7日のニューズウィーク(Yahooニュース)の記事で、
『アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏が、保有していたデルタ航空などの米国航空会社の株(40億ドル相当)をすべて売却した』というニュースがありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200507-00010000-newsweek-int


この記事の中で、名言の多いことでも有名なバフェット氏は、航空業界について次のようなことを言っています。(一部引用させていただきました)

「ロックダウンで複数の業界が影響を受けている。そして残念ながら中でも大きな打撃を受けているのが航空業界だ

「人々が3~4年後に、昨年までと同じくらい飛行機に乗るかどうかわからない」

「今回手放した4つの航空会社はいずれも、少なくとも100から200憶ドルの借り入れを行うことになるだろう」

「借り入れをしたら、それを一定期間のうちに企業利益から返済していかなければならない。(中略)そうなれば企業価値は損なわれてしまう」

航空業界の経営者をリスペクトし、彼らの経営責任ではないとしながらも自分の会社を守るために株を手放したということで、逆にデルタ航空からもリスペクトされています。

株価下落の途中で手放したので、それでもかなりの損失はあり「私のミスだった」と言っているのですが、投資の神様といわれるような人でも、予測のつかないことが起こるということですね?

この前にもANAとJALのことを書きましたが、日本の航空業界も全く同じで、ますます厳しくなってくることは、今だったら誰でも予測できます。


この感染症のウィルスは消えることはないので、世界はウィルスと共存していかなければならないという専門家もいます。

世界中の国がロックダウンと、飛行機などでの入国禁止を続けていけばどの国も経済が持たなくなるので、どこかで徐々に《制限を設けながらも》解除するほかないだろうと思います。

どんな制限かとつらつら思うに、国発行の『免疫パスポート(抗体証明書)』のようなもの、または逆に『PCR陰性証明書』がないと入国させないか、14日間の自主隔離を強制するなどということになるのではないか?

また持病を持っているものや高齢者は入国が厳しくなるかもしれない?

海外旅行などは大体が不要不急のものなのですが、どの国も外貨を落としてくれる利益より、病気をばらまかれる不利益を重視するようになるでしょうね。

逆に海外に行きたいと思っても、いろんなリスクを考えると、今はやめておこうかなと思う人もだんだん減ってくるだろうと思います。
それより以前に航空会社がなくなってしまった・・・なんてことにはならないだろうが(゚Д゚;)

私とカミさんもさいごにもう1回くらい海外(スペインがいいなとかオーストラリアに1回は行きたいなとかワーワー言っていました)に行きたい気持ちもあることはあるが、もはや行けることはないのだろうと半ば思っております、ハイ。

今年を境に世界も日本も、私たちの生活も大きく(悪く)変わってしまうのだろうか?と思います。


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2020年5月16日土曜日

東証一部上場企業のレナウンが経営破綻・・・(゚Д゚;)

どうも~、アパレルにはまったく疎いのですが、昭和50年代にはダーバンのスーツを着ていたこともあり、最近でもアーノルドパーマーも買ったこともあるものです。
(ちなみにゴルフはやりません(;´・ω・))


シルバーブレットさんによる写真ACからの写真 

 
バブル崩壊前後にはアパレルメーカーで業界世界最大の売り上げをあげたこともあり、上に記したブランドを手がけた、レナウンが倒産(民事再生開始決定)したというニュースが流れました。

そのURLです https://news.yahoo.co.jp/pickup/6359866

むかし、私の少年時代にレナウン娘のCMで一世を風靡し、アランドロンのダーバンCMで服もそうだけどフランス語はカッコいいな?と思い、あこがれの俳優の高倉健のCMのシンプルライフは中年男の心をつかみ、昭和時代のアパレルをリードしてきたレナウンでしたね。

東証1部上場、資本金184憶円、社員数約1,000人(+非正規・パートなど約3,000人、2期連続赤字とはいえ、無茶な借り入れなどせず、決して放漫経営ではない、売上高664憶円、総資産469憶円の大企業が負債総額138憶円で倒産とは・・・。

『時代の流れに乗れなかった』という現実もあったのでしょうが、その上にこのウィルス感染症の猛威にとどめをさされたということで、経営者も従業員も気の毒だなあ~ということとですね。

会社は事業継続を目指す計画だそうですが、社会が大変な困難な中会社もだけど、1,000人+3,000人の従業員の皆さんの今後には「去るも地獄、残るも地獄」という現実が待っています。

私も昭和50年代に、もっと小さな企業の経営者の放漫経営倒産で、この地獄を経験しましたが、景気がいい時代にもかかわらず厳しいものでした。


飲食業界、旅行業界、アパレル業界などは特に厳しいと言われてきて、その一角の大企業が倒れてしまったことで、現実の厳しさがこういう形になって残念。


緊急事態宣言下の企業活動が大変難しく、緊急事態宣言が解除されたとしても、多くの業界では来月以降もますます厳しさは続きそうです。
第二、第三の大企業の倒産も覚悟しなければならないような?

飲食、旅行、アパレル、イベントなどの業界の皆様には、なんとか頑張って持ちこたえてもらいたいと思うのですが、それしか言いようがなくほんとに残念。

とはいえ経営努力だけではどうしようもない現実があるのも間違いないことで、個人の飲食店とは違い、大企業では行政や国の力をもってしても何ともならないことですね?


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2020年5月14日木曜日

底辺を考えた

例のウィルス感染症の第一波が収まりかけていますが、私は社会の底辺でほぼ自宅警備員をしている今日この頃です。

今日のテーマは底辺ですがが、自分的にはなかなかこだわりのある言葉です。

まずウィキペディアで見ると、
『多角形などの「底部」にある辺である。(中略) 階層構造を三角形で表現する習慣から、階層構造の最下層のことを底辺と呼ぶ。「社会の底辺」「底辺校」など。』

うーっむ!たとえばエジプトのピラミッドでいうと一番下のことか?
わかりやすいなあ~、いやそうでもないような?

じぇーむすさんによる写真ACからの写真


階層と意味合いが少し違いますが、階級という言葉のほうがわかりやすいかと思います。
『新・日本の階級社会』という本の著者の橋本健二氏は、現代の日本は5段階の階級が存在する社会とされています。

どんなんかな? その特徴を簡単に説明します。
1.資本家階級     4.1%  資本家といっても経営者や役員
2.新中間階級   20.6%      管理職・専門職・上級事務職
3.正労働者階級  35.1%  事務・販売・サービス・マニュアル労働者
4.旧中間階級   12.9%  自営業者など
5.非正規労働者  14.9%  アンダークラス
(%の数字は就業人口に占める割合です)

平均世帯年収・男で、1.の1,070万円~5.の343万円
平均資産総額、1.の4,863万円~5.の1,119万円ということです。

これを見ると、非正規労働者でも意外に収入も資産も思ったより多いように思え、この数字が正しいとすれば、バブルのころの1億総中流と言われた時代には及ばないかもしれないが、意外と格差は少ないように感じますね。

ただ5.の人たちも含まれるかもしれないが、この5.の下にもたくさんの人がいるんだろうな。

まあ今の日本ではセーフティネットも一応あるし、底辺だといっても質素に暮らしていけば何とかなる社会だと思いますがね。

実際に私などはもはやこの就業人口の階級の中にも入っていないし、しいて言えば元《3.の下》、現在《底辺》ということなのかな?ということですが。


 この階級はある程度固定化されているとはいえ、江戸時代の士農工商のようにかなり固定化されたものではなく、どんな生まれ育ちでも、才能や努力や運で下から抜け出す御仁も少なからずおられるようで救いはあるのですが、実際にはそう簡単ではないような・・・。

ただ、今のウィルス感染症が社会に与える強烈なダメージは半端なく大きくて、今後自営で廃業する人、正規・非正規を問わず失業する人が増え、生き残る会社も体力がなく失業者を吸収できなくて、いったん職を失うと若くても私のような自宅警備員ばかり増えていくのではないかと危惧しています。


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2020年5月11日月曜日

マツダの3000億円融資要請の記事を見て、以前乗っていたマツダ車を思い出した

東京・江戸川区で「○○○で仕事もなくなり(車で)釣りに」⇒中1男子ひき逃げ、逮捕の53歳の男が供述⇒男の子は残念ながら亡くなった。

この事故のヤフーニュースのURLです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00010014-abema-soci

釣りに行くのは別に構わないけど、事故のリスクからは逃れられないとしても、自分の起こした事故から逃げちゃ絶対に~ダメだよ!( ー`дー´)キリッ


マツダ車のフリー画像 写真ACからの写真


ところで車といえば、『マツダが日本政策投資銀行などに3000億円の融資を要請』というニュースがありました。
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00000051-jij-bus_all


世界的に新車販売低迷が続きそうで、マツダだけでなくどの自動車メーカーも厳しく、トヨタでさえ1兆円の融資要請をしているそうです。
そんな不透明な状況なので、マツダは今のうちに準備をしておくことが重要だと考えたということですね。
でも今苦しんでいる中小企業にとってはうらやましい話かもしれません。

マツダは今年3月の販売台数は33%減に落ち込んだということですが、4月、5月以降はこれ以上に落ち込むのではないかと、素人の団塊OLDも危惧しています。

昨年末で5000億円強の現預金を保有しているというマツダで、こんな状況で3000億円の融資ではまだ少ないかもしれませんが、とりあえず手元資金はいくらあってもいいですからね(^-^;

先日ブログに書いた航空産業や自動車産業は、我が国を背負って立つ日本の基幹産業の1つなので頑張ってもらいたいですね。



私も現在はホンダ車に乗っていますが、以前はマツダの車が安く(一般的に値引幅きが大きいという意味)、スタイルもよくユニークな車が多いのが魅力でマツダ車に乗っていたこともあったのですよね(;´・ω・)

『マツダ党』という言葉がありました(今でもある?)が、マツダにはトヨタや日産やホンダよりもっとコアなフアンが、ついていたものです。
現在にも引き続いているようにも思えます。

6年前、日産ノートを買ったときに、9年間乗ったマツダプレマシーを日産ディーラーに引き取ってもらうまで、15~6年マツダ車を乗り次いでいました。

最初ブルーのマツダファミリアの形が好きで買ったのが初めで、次にこれもブルーのデミオ、そしてプレマシー(シルバー)でした。

プレマシーなんですが、最初は快調だったものの、5年目くらいから時々故障し、8年目に走行中に時々エンジンが止まりだしたのをきっかけで、有償の修理などやったのですが、定年リタイアをきっかけに日産の車を見に行った時に、ノートを衝動買いした時に引き取ってもらいました。

私は基本的にマツダ車のデザインは、どのメーカーの車より好きなので、いま乗っているホンダN-WGNの次にマツダ車も検討対象に入れてあります。
故障しやすいのも当たりはずれもあるのかな?と思っています。

最近は暇つぶしに、何年先になるかわからない、車の買い替えをシュミレーションしたりしています。
お金もかからずけっこう楽しいものです。


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2020年5月9日土曜日

政府支給のマスクの件

アベノマスクや10万円の特別定額給付金の申請書はまだ来ないのですが、市役所から自動車税の納税通知書は今日届きました。
まあ現役時代の自動車税に比べると三分の一程度なので、安くてありがたいのですが・・・。
先月には固定資産税の通知も来ていましたね。

市役所さんも忙しいのに税金とるほうはしっかりして、早いな~と感心しているものです。
逆に支払うお金は、慎重にゆっくりやるのかな~と思ったりもしています。

アベノマスクですが、うちにはもちろんまだ来ていませんが、不良品が多く返品して再出荷待ちのようだと聞いています。


このマスクの画像は出展:写真ACです。 政府支給のマスクとは違います。

もう世間にはマスクは手作りも含めてけっこう行きわたっているし、あちこちの商店でもやや高めですが売っているようです。

アベノマスクは汚れていたり、なんかの毛や虫が入っていたり、発送が遅すぎるし、どんな会社から買ったものなのかわからないと大変不評のようなので、もうキャンセルして、1軒1軒送らなくてもいいのではないかなと思っています。


少しは仕入れを残しておいて、どうしても欲しい人にはそれこそ「手を挙げてもらえば」いいのではないかな?と思うんですがねえ~。

キャンセルはできないかな~?
それなら、病院や介護施設などにあげたら喜ばれていいのになあ~と思います。
病院の補助的な部署だったら十分使えるようにも思えます。


うちは以前に花粉症のために買った、使い捨ての不織布マスクを1~2回は洗って使っているし、第一外に出ないので余り減らないし、なくなるころにはスーパーやドラッグストアに以前のように山積みで、1箱60枚入りが7~800円で売られるんじゃないかとにらんでいます。

昨日イトーヨーカドーに行ったのですが、そこの医薬品売り場にはまだマスクは入荷してなかったみたいです・・・(;´・ω・)

それから10万円の給付金の件は、派遣やアルバイトの仕事がなくなって、今月の家賃も払えないという人もよくテレビで見ます。
そういう人に何とか今月中に届けばいいなあ~とじれったく思うものですが、市区町村役場の担当の方々に頑張っていただくしかないですね。

流行り病のことを書くことが多いのですが、冬の2月からもうすっかり初夏になってしまいました。
あと2年くらいは流行り病が断続的に続くという説もあるので、難儀なことではあります。

スーパーに行ったクルマではもうエアコンをかけないと暑くていられませんでした。
とりとめのない話で申し訳ありません、そんなところで今日はこの辺で。


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2020年5月7日木曜日

旅行に行けないので、旅行・航空業界のことを考えてみた

世界で人の移動が止まってもう2か月も経ってしまいました。

中国や欧米の一部では、徐々に非常事態が解除されつつあるところもありますが、2波・3波がくれば、今年の1月以前のような世界になるには何年かかるかもわかりません。

あるいはもう元の世界には戻らないかもしれない(゚Д゚;)

いまとくに厳しい状況にある産業は、航空・旅行業界全般、外食、アパレル、フィットネスクラブやジム、結婚業界、観客を集めるスポーツや演劇等の業界など頭に浮かびますが、ほかに自分が気付かないたくさんの産業があると思います。

今まで旅行が好きということで、このブログにも書いているので、その中でも特に規模が大きい航空会社について思うことです。


出典:写真AC


世界の航空会社では90%以上の減便でもお客がいない状態で、軒並み赤字転落。
ヴァージン・オーストラリア(負債50億豪ドル)など経営破綻している会社が出始めています。


日本のJALもANAも厳しさは世界と同じですね。

JALは、2019年度の売上は1兆4110億円で利益は530億円。
しかし2020年1~3月期では最終損益が233億円の赤字

ANAは、2019年度の売上は1兆9742億円で利益は270億円。
しかし2020年1~3月期では最終損益が594憶円の赤字

特にANAが厳しい落ち込みで、3か月間での赤字分のほとんどが3月分だと思われ、500億円くらいではないかと推測します。

4月も飛行機はほとんど飛んでいないので、このままいけば毎月500億円づつ赤字が積み重なっていき、いくら優良企業だったとしても、おそろしすぎますね。

今年いっぱいほとんど飛行機が飛ばず、毎月何百億円の赤字が積み重なっていくことも考えられ、未曽有の危機だと言われていますね?
政府や金融機関の支援がなければ、とてももたないだろう、JALでもほぼ同様だと思います。

ANAのJALも日本を代表する基幹の航空会社なので、政府も支援するというかつぶさないとは思いますが、もしかしたら合併させて1社にするということになるかもしれないですね?

このような世界の状態では、日本くらいの規模の1国にでかい航空会社は2つはいらなくなるかもしれません。

こんな事態になるとは、今年の正月には想像もできませんでした。
今年の6月の「エジプト・ナイル川クルーズ」に予約していたのですからね~(;´・ω・)
はるか昔のことのように思われます。

いまのウィルス感染症が落ち着いたとしても、今後未曽有の国難があっても自分の身は自分で守らなければならないので、不要不急に飛行機で海外に行くにはいろんなリスクもありすぎて、行きたい気持ちが萎えてくる人が増えそうだと思います。

政府が言っている、不要不急の最たるものとして海外旅行が上げられ、海外旅行ブームや、豪華客船クルーズ熱もこの先何年も冷え込むんだろうなあ~と思います。


旅行業界、観光業界もこの先厳しいだろうなあ~。
いやほかの業界も厳しいところがたくさんあるし、日本全国厳しいし、世界も厳しいですね?


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2020年5月6日水曜日

今は海外旅行には行けないので、昔行ったニューヨークのことを書きます

海外旅行に初めて行ったのは1995年の年末~年始、大寒波が来ていたニューヨークです。
数えてみるともう25年ほど前になりますが、46歳になった時でわりと遅かったですね。

それまでは仕事もまあまあ忙しく、海外旅行など行きたいと思ったことがなかったのですが、カミさんに誘われて行ったのが始まりで、その後ほぼ毎年行くようになりました。

そのニューヨークですが、それ以前はですね、犯罪の多い治安が悪い大都市と言われていて、地下鉄や町中に落書きだらけという、ちょっと怖いイメージでしたね。

われわれが行ったときは、あの有名なジュリアーニ市長(1994年~2001年在職)の登場で、大胆な治安改善政策をとったため、画期的に治安が良くなっていて、怖さは感じなくて活気と夢のある町摩天楼、さすがあこがれのニューヨークシティだった記憶しかありません。

宿泊したセントラルパーク西、メイフラワーホテルです。その数年後再開発のため廃業


着いた日にバスで1日市内観光、夕食は蟹専門レストランで、エプロンをして、木槌でカニをたたいて食べたのを思い出します。
食べ放題だったような・・・。

あとはずっとメイフラワーホテルに宿泊して、個人で好きなところに行くというスタイルでした。
このホテルは、結構由緒あるという昔風の古いホテルでしたが、部屋は広くて居心地がよかったですよ。
そしてジョンレノンが住んでいて、命を落とした有名な ダコタ・ハウス の目と鼻の先にあったホテルなのです。

滞在中はカミさんが好きな美術館と博物館ばかり見に行きました。
メトロポリタン美術館は特にお気に入りで、ホテルから歩いて行けたので寒波の中2回も行ってしまいました。
寒波といっても天気は良く、気温がマイナス10度くらいだったので、耳がちぎれそうでした。

もう1日は、日程に組まれていた「ナイアガラの滝1日観光」というもので、ニューヨークの空港からトロント空港まで飛行機、そこからカナダ滝まで凍結している高速道路を、マイクロバスで運転手のおじさんが時速100kmくらいでぶっ飛ばします。
怖いの怖くないのって・・・。

何しろ早朝にニューヨークから隣のカナダまで行って、高速飛ばしてすっかり凍っているナイアガラの滝を見て、夜に日帰りで帰るのだから。
飛ばすこと飛ばすこと!

ほかにも毎日出かけていろんなところへ行きましたが、それもこれも、楽しい思い出ですね。

そんなことを思い出しながら、今テレビ画像で見るニューヨークが、ロックダウンですべて止まったゴーストタウンのようになっています。
医療機関で命がけでウィルスと闘っている医師や看護師など、そして肺炎の患者さんの姿、ずらーっと並んだ棺などが映し出されていますが、胸が痛くなります。
東京の厳しさより数段階違いますね。

早く新型ウィルス禍が収束することを願いつつ、今日はこれで、さようなら。


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2020年5月4日月曜日

ネットスーパーの買い物はやはりやめた件

本日政府の、今の感染症対策の『専門家会議』から、長期戦覚悟をする新しい生活様式の実践例というものが出ました。

たくさんありすぎて斜め読みしたのですが、いままで言われてきたことのまとめのようなものですかね?

時間がある御仁は、下のURLをコピペして見てみてください(^^;)
以下毎日新聞の記事のURLです。
https://mainichi.jp/articles/20200504/k00/00m/010/084000c




買い物は通販も利用、ということも入っていますね。

ということで、わたしも先月末から、スーパーの実店舗に行かずに、生鮮食料品も含めてネットで買い物しようと思い、ブログにも書いております(;´・ω・)

登録してあるヨー〇ドーネットスーパーで注文しようとしたのですが、みんな考えることは同じようで、かなり混んでいるのですね。
通常の配達のキャパシティーを超えているのは想像がつきます。

例えば午前中に注文の画面を見ると、当日と翌日はすべての配達時間帯がもういっぱいです。

翌々日はどうかな?と思うと、夕方5時から注文を開始という文言が出てきます。
三日後でもいいから注文が、いつでもできるというようにはなっていないのかあ~(;´Д`)💦

ということは、5時きっかりに注文を入れても、1週間分を注文している間に、配達時間がどんどん埋まってくるのだろうな? という想像ができます。

これは~パソコンに貼りついていなければ注文するのも難儀そうだな~?

ならばとりあえずはネットスーパーの注文は取りやめ!
3密を避けつつ実店舗に行くしかないですかね。

あと約1カ月(今月末まで)緊急事態宣言が延長されたので、これからも今迄のような生活が続きます。

公園の駐車場の閉鎖が解かれたら、空いている時間に散歩を続けようかな、スーパーの買い物は5日に1回くらいかなということです。
あとは引きこもり・・・。


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2020年5月2日土曜日

緊急事態宣言1カ月『ていど』延長?

5月1日の安倍首相の記者会見は、政府の 専門家会議 の提言を受け、緊急事態宣言の約1カ月程度の延長を、4日の月曜日に決定したいということらしいですね。

上の専門家会議の文字をウィキペディアにリンクしたので、メンバーを見て頂ければわかりますが、ほとんど医学部教授などの感染症対策の専門家だということで、経済のことは頭の片隅にもなさそうだと僕はにらんでいますね。

政府の緊急事態宣言延長で、国民に外出の自粛を求めるのはまあ理解できるが、更に1カ月外食産業やサービス業の店舗に休業を半強制的に要請するのに、経済や経営、労働の専門家の意見は聞いているのかいないのか?

経済の対策が後手後手というより、まだ具体的に何も着手されていなくて、既に倒産や廃業が出ていますが、このままで1カ月先に行ったら、感染症で亡くなる人より倒産や失業で亡くなる人の方が、圧倒的に多くなるんだよなあ~。

経済を回しながら、感染症対策をする方法があると思うんだけど、政府には命というか医療崩壊を防ぐということが第一のようなので、あと1カ月自粛となると、国民の不満や不信が高まってどうにもならなくなりそうで・・・。

政府のすべての遅すぎる対策では間に合わずに、廃業や倒産、そして失業で最悪亡くなる人もどれだけ増えるか?
考えるだけで震えてしまうなあ~(;゚Д゚)

ほとんど実績がなくても2割減俸(実質1割)だけで数千万円?の年収が確保されている、大臣や国会議員の皆さんには、バタバタ倒れていかざるを得ない国民に対する『愛』はあるんかなあ?
(どこかの消費者金融のCM調になってしまった(・・;))



今迄1カ月間の政府(や都道府県知事も含め)のやり方を見ると、結局だれも反論できない『医療崩壊を防ぐ』という錦の御旗で弱者に責任をしわよせし、彼らがつぶれようが命を落とそうが政府は責任は取らないという風に見えてきてならない。

ということで今後1カ月はますます厳しくなってくると思いますが、やはり命と経済に関しても自分の身は自分で守るしかない。

みんな頑張ってもらいたいが、守り切れない人が沢山出てくるんだろうという実感がある今日の投稿です。


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