2020年4月3日金曜日

200円の布マスク2枚を配る理由はなに?

安倍首相が、繰り返し洗える1枚200円のマスクを、全世帯に2枚ずつ配ると表明したことがトップのニュースになっていて、これが評判悪いことこの上ない。

ぐっとぴさんによる写真ACからの写真


 ほかにやることないのか、あるだろ? という意見が多いということですかね。
頭をしぼってせっかく考えたのに、これを評価する意見コメントが全くなく、批判ばかりで安倍さんもお気の毒。

暇だったので、200円のマスク2枚を、計算しやすいように5000万世帯として、郵便で送る費用をざっと概算出してみました。

マスク代 200円×2枚×5000万世帯=200億円
郵送料  84円×5000万世帯=42億円
合計   242億円(+人件費億円?)

こんなところかな?

色んな批判・意見の中で、自民党の後藤田正晴氏のFacebookの発言が
私にはけっこう気が利いている批判のような気がしました。
そのまま書けないので、まとめます。
まずは切迫した医療従事者、保育従事者に優先配分すべき。
どういうニーズに基づき決めたのか?
なんで1家に2枚なのか。
医療従事者の使うマスクと布マスクの違いを説明して。
東京都は「家にいて!」と言いながらなぜマスクを全戸に?
家にいたらマスクいらんやろ?

家にいたらマスクいらんやろ? はまあその通りだなと思った。

日本に出回っていた使い捨ての不織布マスクは、80%が中国をはじめとしたアジア製で、そのまた80%が中国製で、いまだにわずかしか入荷していないので、国産で布マスクを作るのでしょう。

布マスクも、ほこりや花粉や飛沫を防ぐだけなら効果があるようですが、目が粗すぎて私には鼻腔を乾燥させないくらいの効果しか期待できません。

ということでわたしは、花粉症対策で1シーズン分の使い捨てマスクは早めに手当てしているので、必要なところに回してもらいたいくらいですが、余計に手間がかかるのは申し訳ない。


表題の件を深読みすると、いやいや賢い官僚や官邸の皆様がそんな単純なことをするには何か理由があるはずだ。

『輸入のマスクは当分十分な量が入荷する見込みがないので、国民の皆さんは洗って使える布マスクを使ってもらって、マスクが少し入ってきても、それは医療機関に優先して回すから我慢してね。」ということなら少し理解できる。

それならそうで言ってくれなければね、安倍さん、菅さん。

それにしても、今必要なことはマスクを配ることだけではなく、各国がやっているように現金を早く配り、そして「家にいろ! ステイホーム!」をできるだけ徹底することだと思うので、これには『緊急事態宣言』を早く出すしかないんですね。

それで国民は混乱し、国も国民も大きな経済的な損失を被ることになるが、「経済より命の方が大切、命があれば経済はまた復興できる」というように説得し、覚悟を持ってもらうことでしょうね。

阿部首相も最近は批判ばかり浴びて、厳しい状況ですが、もはやこの国難を乗り越えるため、「やらなきゃ意味ないよ」という気持で踏ん張ってもらうしかない状況になってきたと思います。

私は『非常事態宣言』で慌てふためかない覚悟のほどはあるつもりですが、初めての経験でどうなるか見当がつかないのが本音です。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。


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