2020年2月4日火曜日

横浜発着豪華客船も感染の問題で大変だ

1月20日に横浜港大黒埠頭を出港したダイヤモンド・プリンセス号、
本日横浜港(の中ではなく『沖』に!)に戻ってきました。

最近はかなりリーズナブルになってきていますが、それでも多くの定年リタイアしたOLDは1度は乗ってみたい、あこがれの豪華客船のダイヤモンド・プリンセスですねん。


イメージ画像です
YATA!さんによる写真ACからの写真 


 『初春の東南アジア大航海16日間』というクルーズの旅で、横浜⇨鹿児島⇨香港⇨ベトナム2港⇨基隆(台北)⇨那覇⇨横浜を16日間で回り、スタンダードの9日間と比べると、日数も料金も倍くらいになる豪華なクルーズですね。

お金があっても16日は休めない、毎日日曜日で暇はあるがお金がないという人には、なかなか縁のないクルーズですが、今回も乗客定員2700人のダイヤモンド・プリンセスはほぼ満員のようで、お金も暇もある人が多い様で、うらやましいかぎりでありました。

残念なことに、この豪華客船が感染の症状も出ていた乗客(80歳代香港在住)を、横浜から香港で下船する1月25日まで乗せたそうで、現在症状を呈している乗客が10人ほどいるといわれていて、那覇で検疫を行った後、ここで再検疫体制にはいっています。

この検疫体制が厳重かと言うと、今のところそうでもなさそうで、日本テレビのゼロと言う報道番組では、『厚生労働省は検疫で陰性の乗客は、横浜港で降りて帰宅してもらう予定だ』と説明していました。

これについては、かなりの密閉空間の船内で、陽性だけでなく現在は降りているが発症した人もいたわけで、感染していて潜伏期間の人や発病していないが感染力はある人もいるかも知れません。

中国の状況や各国の対応、日本の今までの対応を見ていると、このまま陰性だとしても、横浜から全国の自宅に帰ってもらうというのは多くの国民感情にとっては、感染が拡大しない保証がなく「ちょっと待ってください」となり、厚生労働省のその措置はちょっと弱いといわれるかな?

不安の中におられる乗客の方々には大変お気の毒ですが、ネットの反応では、『検査で陰性の乗客が横浜で下船し、それぞれ国内各地に帰宅して、2週間ほどは自宅待機』という方法にはほとんどが批判的で、船の中で一定期間留待っていただき様子を見るべきだという意見が多いです。

別の方法で、例えば下船した乗客3000人以上を、いったん横浜市内などのホテルなどに2週間隔離するというのも現実的ではないし、難しい問題ですね。

この豪華クルーズ船に乗っているのは、引退している高齢者の方々が多いと思います。
それであと2週間といわずとも、香港の人が下船した1月25日から10日ほどたっているので、その分を引いて4~5日程、豪華な客船にとどまっていただくのが、不安に思う多くの国民が納得する方法なのでは、と今思ったのですが・・・。

ただこの日数だと、香港の人からの1次感染だけにはOKですが、既に感染している乗客がいたなら不足し、2次感染あるいは3次感染は防げないかもしれない。

ただしダイヤモンド・プリンセス側からすると、すぐ次のクルーズ(当日2月4日横浜港発着の、9日間のクルーズ)が控え、それがキャンセルになったらたいへんなことになり、その次のクルーズにも影響して、損害も出るので、運行予定通りに進めたいと思うでしょう。

陰性の乗客を本当に下船させるのか、隔離などはしなくて良いのか、しばらく船内にとどまってもらうのか、反対の意見はないのか、次のクルーズはすぐ出航できるのか、問題が山積の中で、短時間に結論を出さなくてはならないでしょうな。

厚生労働省(政府)、神奈川県・横浜市、豪華客船運航会社側の話し合いも行われるかと思われますが、この問題は感染症と豪華客船の、ちょっとしたトピックスとは思わない方がいい、難しい問題です。

乗客の皆さんもせっかくの楽しいはずのクルーズが、後半になって感染騒動に巻き込まれて大変だし感染の不安もあります。
もし自分が乗っていたら、どうしていただろうな?と思ったりします。

このような日本中の感染症不安の中で、私とカミさんはあと1カ月くらいは、外出するのはマスクをしてスーパーに買い物にいくくらいにして、あとは引きこもる予定です。

※追記
4日朝のブルームバーグの報道では、ダイヤモンド・プリンセスが乗下船の手続きを約24時間延期することを決定し、今後日本の当局と緊密に連携していくとあります。
これだけで収まるとは思えず、どうなっていくのか注視したいですねん。


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