「じゃあ、俺はどっちもあてはまるから危ないってことか!?しかし高齢者で持病のない人がいるわけない!」とつっこみをいれてしまいました。
持病といっても色々ありますが、高齢者(とりあえず65歳以上とすると)は、ほとんどの人が何らかの持病を持っていると、ぼくは睨んでいるのです。
わたしは、アレルギー性鼻炎(花粉症)がれっきとした持病ですね。
ほかに、今のところまだ軽いと医者に言われているが、脂肪肝、腎臓の機能のやや低下があり、逆に血糖値と中性脂肪・コレステロール・血圧は高めと、難儀なことです。
さらに白内障も徐々に進んでくる気配であります。
これらも全部持病か、持病の1歩手前の様ですが、継続的に薬を飲むところまでは言っていません。
ちなみにカミさんは関節リウマチという、れっきとした持病があり、何十年も定期的に薬を飲んでいます。
今現在、ダイヤモンド・プリンセスの中に、クルーズの旅程の16日間から延長して1週間閉じ込められている乗客は、過半数以上が高齢者だそうです。
自分も閉じ込められたら、本当に血圧もコレステロールもはもっと上がりそうで、持病は悪化するだろうし、悪いことに感染し、肺炎にでもなったら命取りになることは目に見えます。
今回のダイヤモンド・プリンセスの集団感染は、海外旅行や長期クルーズの旅のリスクを、毎日毎日見せてくれています。
海外で突然の病に倒れられた著名人も、過去にニュースで見たことがありますが、人ごとだと思っていました。
今回は人ごとではなく自分にも降りかかってくる危険があると実感ができました。
今後は海外旅行もクルーズもやめて、国内で日本の良さを見直す旅だけにしようかな?などとカミさんと話しております。
どちらかと言うとカミさんの方が海外旅行に引っ込み思案になってきたようです。
いやあ~、今後かなりの期間クルーズもそうですが、海外旅行に行く人が減りそうですね。
日本に来る人も減ること間違いないと、僕は睨んでいます。
ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村

人気ブログランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿