足の裏に出来たウィルス性の『いぼ』を液体窒素凍結治療で治療しているのですが、けっこう難治性のようで、2週に1回半年以上通っています。
あともう少しと言われて、1~2カ月過ぎています。
それはそうと、この皮膚科はそんなに混んでいなかったのですが、それでも10人位待合室にいて、8人がマスクをしていました。
みんな肺炎は怖いよね。
こんな郊外の町だけど、だれがウィルスに感染しているかわからないものね。
そして夜からは、マンション管理組合の役員会がありました。
この出席者は、私も含めて全員マスクをしていました。
議題の中で、町内の予定されていた行事が殆ど中止になったと聞きました。
それが正解ですね、殆ど不要不急なんだからね。
でも町内の行事なんて、全部不要不急でできているもんで、これがあるために社会がまあるく納まっているということもあるんでしょうがね。
今日のニュースで『安倍首相が、全国すべての公立小中高校等を週明けの月曜3月2日から、春休みまで休校にするよう要請した』という突然のニュース目にしました。
最近よく言葉を目にする『患者クラスター』抑えるものだそうですが、
世間では、「あと3日しかないじゃん・・・」、「急に言われても・・・」、「社会が崩壊しかねない・・・(゚Д゚;)💦」
賛否両論というより、否の方がかなり多いように思います。
しかしここにきて、それをやらずに学校で万一ウィルス肺炎が発生したら、安倍内閣はマスコミ・野党のふくろたたきにあうし、臨時休校の措置をやっても困る親が多くて叩かれるし、辛いところでしょう。
今から言っても遅いのは承知ですが、春節の時に中国からの入国を規制しなかったこと、もう少し譲っても今月初めに米国が『中国からの外国人の入国禁止』を行った時に同様の措置を取らなかったことの悪影響は思ったより大きかったですね。
ただ学校が3月1カ月丸丸休みになると、塾に行く生徒・児童も多いだろうし、塾に行かない生徒・児童は家にじっとしているとも思えず、ゲームセンターやなんとかモールなんかで遊ぶんだろうなと、団塊OLDは睨んでいるのよ(;´Д`)
これでは休校の意味はないよ! と思ってしまいます。
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