2019年12月8日日曜日

高年齢雇用継続給付の段階的廃止におもう

Yahoo!ニュース・共同通信の配信:
『60歳以上の給料穴埋め廃止へ 企業の自力対応促す、政府方針』

給料穴埋め=高年齢雇用継続給付(厚生労働省) ということですが、中小企業に勤めていたわたしも、60歳になってあと5年勤めるとき、給料が大幅に下がり受給資格が発生したので、『高年齢雇用継続給付』を申請して65歳までの5年間、ありがたく頂きました。
 (2カ月で7万円程だったですかね)


soraraさんによる写真ACからの写真


記事では、政府がこの高年齢雇用継続給付制度を、段階的に廃止するということが報じられています。
2025年度に60歳になる人から順次半減し、2030年度以降60歳になる人から廃止ということになります。

2025年から65歳までの継続雇用が義務化になるため、その場合企業が自力で高年齢雇用者の賃金水準を確保せよということだそうです。

大企業はともかく、中小零細企業にとっては人件費増はなかなか厳しいことだと思うので、必然的に賃金水準は間違いなく下がるか、働くものがそれで納得できなければ辞めてもらう(雇用継続できない)ということになるでしょうね?

今の時代、中小企業労働者で60歳で悠々自適・リタイア、という人はまずいないと思います。

70歳まで、少なくとも65歳までは働きたいし、給料が下がった分はアルバイトで自分で補てんしろと言われても、これもなかなか厳しいでしょう。

これから60歳を迎える人には厳しいことばかりで、不安がますます募ることは間違いない。
体力のない中小零細企業にも厳しいことばかりでしょうが、もう引退している団塊世代にはどうしょうもないです(;´・ω・)

この制度だけでなく、年金も徐々に下がっていく方向のようだし、75歳からの後期高齢者健康保険料負担が1割から2割になりそうだし、高齢者にとっても、いわゆる高齢者を支える現役世代にもきびしいことばかりのようになってきますね?


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