しかし、マヒしている右の頬と唇に、ほんの少し力が戻ってきた感じがあって、希望が無いわけではありません。
読者の方から『耳の方に原因があるかも知れないので、耳鼻咽喉科にも行くことをお勧めします』というようなアドバイスをいただいたりもしました。
様子を見ながら検討したいと思います、ありがとうございます。
今日は2週間ぶり、3回目の脳神経外科病院通院の日です。
この院長の診断では、「少しずつ良くなっている、気長に治しましょう」ということで、前回より減らした処方箋を出してもらい、次回は2週間後。
薬は、メチコパール錠(メチルコバラミン)500㎍を1日3回14日分と、ネキシウム(エソメプラゾール)カプセル10㎎を1日朝1回
14日分のみ、前回からのステロイド剤は今回から無し。
治るという感触があれば、2か月くらいの時間であれば、我慢できますのでよろしくお願いします。
この脳神経外科病院は総合病院ではないのですが、いつも朝早くから高齢者が多い患者が9時からの診察を待っています。
脳出血や脳梗塞の後遺症の方や、認知症の患者が多いように見受けられますが、治療やリハビリはなかなか大変そうに見えます。
現在の『顔面末梢神経麻痺』の自己診断回復率 : 30.0%
気持の問題もあります。(;´・ω・)
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2 件のコメント:
少しづつ良くなられているようで、何よりです。
やはり脳内というより神経炎としての治療をされてますね。耳鼻科領域でも同じ治療と思います。
たぶん、三叉神経の炎症なんだと思いますよ。
私の同級生も三叉神経で同様な治療をして数か月で回復したように思います。
メチコバールはビタミンB12で末梢神経に作用して炎症を抑えてくれますが、時間はかかります。
ネキシウムは胃薬ですから特に治療の目的とは関係ありませんが、長期服用なので付けてるのでしょう。(胃が弱い人だったらついでに出てるかも)
いずれにしても回復基調に入ってるようですから気長にきちんと服用で、最終的に回復するように思います。
気にかけていただきましてありがとうございます。
たしかに少しづつ回復に向かっているような気がしています。
末梢神経が1日数ミリずつ修復されているようですね。
脳外科病院の院長が、治るまで2~3カ月かかると言われていましたので、気長に薬を飲み続けます。
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