(❝じくじ❞と読みますが、この意味は一般的には「自分の言動を心から恥じる気持に駆られること」)らしいです(;´・ω・)
そんな気持ちで、YAHOOニュースを見ていたら、週刊文春の記事の、お笑いコンビEXITの兼近大樹が2011年19歳時に、売春防止違反容疑で北海道警察に逮捕されていた件。
簡易裁判所で10万円の罰金刑を受けていたということですが、続報やコメントがいろいろ出ているので、感想を書きます。
基本的にお笑いには関心がありますが、『霜降り明星』や『米粒写経』ほどには評価しているコンビではないです。(;´・ω・)
ですが、若い女性にも人気があるらしく、最近テレビの番組に出ている所を良く見ます。
貧しい生活の中での『犯罪』で、罰金刑から8年ほど経っていること、当時未成年だったこと、反省していること、所属の吉本興業には、最近だがこの件は知らせていたこと、などがあり週刊文春の記事のインパクトほどにはバッシングを受けてないように見えます。
またコンビの相方・りんたろーは3日ほど前に、『僕達を今日まで応援してくれた皆さま』から始まる長文のコメントを発表しています。
先ず謝罪から始まり、この件はコンビを組む前から聞かされていて、
それでもコンビを組みたいと伝えた。
夢を諦めてもらいたくない。
過去は変えられないが、悔い改めて歩むことはできる。
こいつとなら何が起きても人生を預けられる。
元々兼近と出会わなければ今のような人生はなかった。
今度はそばにいて兼近の人生を肯定してやりたい。
まだ続きますが、これぐらいにしますが、熱いですね。
この熱さが伝わっているのだろうか?
とくにフアンや吉本の先輩たちからは、昔のことで本人も反省しているからなどと、擁護するコメントが多いようです。
しかし売春防止法違反というかなりエグイ犯罪なので、昔のこと、未成年だったことを考慮しても、若い女性向けの番組やイベントなどにはスポンサーが二の足を踏むのは止むを得ないでしょう。
それでもコンビとして頑張ると言っているので、見まもりますか?
それにしても文春砲もかなりと言うより相当エグイですね。
政治家や官僚などの公人に対してはいいとしても、いくらある程度有名人だとしても、未成年の8年前の罰金刑まで暴露して、売上を上げるというのはどうなのか?
吉本興業も訴訟を検討しているそうなので、日寄らずに民事でも刑事でも裁判で争ってもらいたいものだと思います。
このEXITに負けず劣らず霜降り明星もコンビ仲がよく、面白いので、こちらの方も見まもります。
このブログを書いていたら、忸怩がどこかへ行ってしまったような気がしました。
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