2019年8月11日日曜日

ペット禁止マンションのペット問題

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わたしの住んでいるマンションの管理規約
第○○条《動物飼育の制限》
区分所有者及び占有者は、次の場合を除き動物を飼育してはならない。
ー以下省略ー
次の場合と言うのは
1.小鳥、観賞用魚類
2.盲導犬、介助犬、聴導犬など  
この規約に従わない居住者に対する措置(罰則)なども決めてはいますが、そう簡単に決定もできず、それ以前の問題もいろいろおこってきています。


分譲当初から規約を守らない人が出てきて、現在も数軒の部屋でペット(主に犬)を飼育している居住者がおられます。


入居後25年も経って、いくら規約があっても、事実上ペット飼育を黙認している経緯があると、飼育していることに既得権のようなものが出て、いまから手放せということもなかなか難しい。

このペット問題に関しては、今まで役員(理事)が替わっても、総会で何度も話し合いが行われ、住民のさまざまな意見も出ていますが結論には至っておりません。

『ペットを飼うのは元々ルール違反、規約を厳格に守ってもらいたい』
『他の入居者に迷惑を掛けなければ、多めに見ても良いのでは』
『 それなら、飼っている人に守ってもらうことを規約で決めたら』
『いや、だったら、ペットを飼うことを認めることになるので反対』
『ペットを飼っている人たちで自主規制を決めてもらいたい』
『とにかく今後迷惑がかかることがあったら、厳しく対処をしてくれ』


実際に飼育している居住者にここに直接クレームを入れることはなく、あまり問題もなく、ペット問題はしばらく沈静化していたのですが、8月になって又ちょっとした問題が起こりました。


7階に住む住人が、ある役員(理事)に「わたしは動物アレルギーで、エレベーターの中の動物臭と毛に耐えられないので、乗れなくて7回まで階段を歩いているんです」という苦情ともいえる相談がありました。


エレベーターの床にはカーペットが敷いており、ここに犬の毛がついたり、おしっこが漏れた場合もあるかもしれない、とりあえずはエレベーターのカーペットに消臭スプレーをやったのですが、これだけでは済まない。


この対処には理事会で相談するしかないのですが、ペット飼育者に注意喚起や、おしっこ等がしみこまず、毛がつかないカーペットに替えるだけで問題は解決しませんね?


またカーペットを替えるにしても、その費用を管理組合全体で負担をするのはどうなのか? 当事者が負担するべきだというクレームも出てくると予想されます。


ペットを飼ってはいけないという規約を作ったなら、最初から厳格に運用するのが一番いいんだなと、今期1年理事長を担当する私としては、今さらながら思う今日この頃です。

みっちぃさんによる写真ACからの写真


ペットの犬は可愛くて罪はないんだけど、やはりペット禁止マンションで飼われるのは可哀想だな・・・。


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