2019年7月30日火曜日

ファインダーズ・キーパーズ  スティーヴン・キング著

スティーヴン・キング『退職刑事ビル・ホッジズ3部作』の第二作、文芸春秋社・2015年刊行、白石朗翻訳の上下巻です。


 

1作目は「ミスター・メルセデス」で、昨年感想を書きました。
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最近読んだ本を紹介します (2018.8.29)

当時62歳で、既に警察を退職していたビル・ホッジズとその仲間たち(「相棒」のホリー・ギブニー、黒人青年ジェローム・ロビンソン)VS猟奇的凶悪犯ミスター・メルセデスこと、ブレイディ・ハーツフィールドとの駆け引きと息詰まる闘いを描いたミステリー小説が1作目です。

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ブレイディの犯行がホッジズらに阻止され、頭に重傷を負い意識不明で病院に収容されたころ、家の近くの川岸で13歳の少年ピートが札束とノートの入った古いトランクを見つけていた。

本書はそれから4年後、17歳になったピートが、トランクの中身をめぐり、そのトランクを隠した男とのトラブルに巻き込まれ危機に陥る。

ホリーを助手にして、私立探偵事務所を開いている66歳になったホッジズが、またホリーとジェロームと共に、ピートを救うことになります。

その再後半、ずーっと意識不明で、体の機能も失われつつあったブレイディ・ハーツフィールドの意識が戻る??
第3部のプロローグとなるのでしょうか?

ホッジズも70歳近くになり、持病も抱えハードボイルっぽさは影を潜め、緊迫感の中だるみもありつつ後半にむかって、スリルとサスペンス(古い言い方で恐縮)がもどっています。

しかしホラーの要素は95%ありません。
ということは、5%はあるということですがね・・・(;´・ω・)

なお7月11日のブログで、先に3部作目を読んでいたその感想を書いています。
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『任務の終わり』上・下巻 スティーブン・キング

スティーヴン・キングの本はどれをとっても面白い(;^ω^)

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