2019年7月19日金曜日

京都のアニメ会社への放火事件に思う

イメージ 京都伏見城
チャコさんによる写真ACからの写真

 今日午前、歴史の町、京都伏見区のアニメーション制作会社工場(工房)で、ガソリンを撒き火をつけた放火事件、時間が経つにつれ大変な惨事になっているのが分かってきましたが、まだまだ分からないことが多いです。

亡くなられた方が33人になったという報道があり(18日21時55分現在)、放火の容疑者は自らも火を浴び、逃げたものの捕まり、意識不明の重体だということです。

容疑者は身柄を確保されているものの、逮捕されてはいないとのことで、供述も取れなく、この会社に相当な恨みを持っていたことが推察されますが、間接的な証言しか伝わってこないです。


テレビの画像で見ると、このスタジオのビルは窓が少ない3階建で、正面から見た側が1階から3階まで真っ黒な燃えた跡が見えます。
燃えている最中の画像は、黒い煙が建物の数倍の高さと量で覆われて、中にいたのでは1分も生きていられないだろうと感じました。

建物の構造上、1階の玄関で火が燃えていて、そこから逃げられないと
なると、上に上に屋上に出るしかなく、そこにたどり着くまでに火と煙に襲われて亡くなった方が十数名おられたという記事もありました。

勿論犯人が一番悪いという前提なのですが、消防法や建築基準法では、このビルは外側の避難階段やスプリンクラーは義務付けられていない様です。

しかし大切な技術者を含む、(20歳代の若い人が多く)70人以上の人が働いているビルということで、非常口から外階段など、せめて何らかの外側へ避難できる手段があれば、亡くなられた方がもっと少なかったかも知れないなと、一瞬思ったりしたのですが、それだからと言って会社を責められない。

またこの会社の社長の話では、以前からこの容疑者だけかは不明ですが、脅迫などをかなり受けていたが、「まさかこんなことをやるとは思わなかった」と言っておられるようです。

「まさかこんなことをやるか」と思う人間が現実にいるわけで、部外者が簡単に中に入られないように、建物の受付をもっと厳しくやる必要があったのかな? と思ったりもします。

またガソリンスタンドで、クルマで来ていない者が簡単に20ℓの携行缶2つにガソリンを買えるということも「うーっむ(;゚Д゚)」と思うものです。

事件の後から考えれば、このような悲劇を防ぐ方法があったのか、部外者でも考えつくことがいろいろありますが、大企業に限らず中小企業でも個人でも、今後こういった理不尽な攻撃に対処することも、あたまの片隅に置きながら生活していかなければならない時代の様です。

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