2019年7月31日水曜日

2019年7月家計支出公開で~す


2019年後半、最初の月の支出公開であります。

7月分 家計費支出
単位:円
住居費
29,200
電気・ガス料金
13,800
水道料
 14,400
ネット・スマホ通信費
11,400
車両費・燃料費・車保険
4,000
家電製品(掃除機)
47,400
食料品費
52,200
外食費
6,300
医療費
14,200
健康ケア・薬・衛生費
22,200
衣料品費
12,700
温泉費
10,400
消耗品費
12,000
税金・保険など
18,000
化粧品費など
4,400
娯楽費
    700
合  計
273,300

                           100円未満四捨五入
  支払い日にあたる月を支出月にしています。  
クレジットカード引落の場合も、引落しの月を支出月としています。
1泊以上の国内・海外旅行費用はここから除外して、別管理です。


東芝のクリーナーを、ヤ〇ダ電機でクレジットカードで買った分が、今月の引落になっています。
その分を引くと22.59万円の支出となり、いつもの月とあまり変わらないかな?となります。

医療費、サプリ、薬代はいつもより使っていますね。
皮膚科と歯科医、カミさんのリウマチ内科ですかね。
これから医療費はだんだん増えていくような気もします。

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2019年7月30日火曜日

ファインダーズ・キーパーズ  スティーヴン・キング著

スティーヴン・キング『退職刑事ビル・ホッジズ3部作』の第二作、文芸春秋社・2015年刊行、白石朗翻訳の上下巻です。


 

1作目は「ミスター・メルセデス」で、昨年感想を書きました。
       ⇩
最近読んだ本を紹介します (2018.8.29)

当時62歳で、既に警察を退職していたビル・ホッジズとその仲間たち(「相棒」のホリー・ギブニー、黒人青年ジェローム・ロビンソン)VS猟奇的凶悪犯ミスター・メルセデスこと、ブレイディ・ハーツフィールドとの駆け引きと息詰まる闘いを描いたミステリー小説が1作目です。

ブレイディの犯行がホッジズらに阻止され、頭に重傷を負い意識不明で病院に収容されたころ、家の近くの川岸で13歳の少年ピートが札束とノートの入った古いトランクを見つけていた。

本書はそれから4年後、17歳になったピートが、トランクの中身をめぐり、そのトランクを隠した男とのトラブルに巻き込まれ危機に陥る。

ホリーを助手にして、私立探偵事務所を開いている66歳になったホッジズが、またホリーとジェロームと共に、ピートを救うことになります。

その再後半、ずーっと意識不明で、体の機能も失われつつあったブレイディ・ハーツフィールドの意識が戻る??
第3部のプロローグとなるのでしょうか?

ホッジズも70歳近くになり、持病も抱えハードボイルっぽさは影を潜め、緊迫感の中だるみもありつつ後半にむかって、スリルとサスペンス(古い言い方で恐縮)がもどっています。

しかしホラーの要素は95%ありません。
ということは、5%はあるということですがね・・・(;´・ω・)

なお7月11日のブログで、先に3部作目を読んでいたその感想を書いています。
           ⇩
『任務の終わり』上・下巻 スティーブン・キング

スティーヴン・キングの本はどれをとっても面白い(;^ω^)

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2019年7月27日土曜日

とりとめのない医者通いのハナシ

わたしはいわゆるいままで、《ぎっくり腰》というものにはなったことがないのですが、《腰痛》にはなった事があります。

昨日の朝起きた時、約5年ぶりの腰痛に見舞われまして、「痛たたたっ!」と言いつつ横向きからやっと起き上がれました。

前回は5年前、初めて《腰痛》と言うものになり、整形外科でレントゲンを撮っても、原因が良く分からなかったのですが、3回くらい通ってマッサージしてもらったら、良くなってそれ以来でした、

2~3日前からちょっと腰が重いかな?という感じがありましたが今朝の痛みは5年前の再来で、痛みが突然来たという感じです。

起きてまっすぐ立つと痛みが殆どなく、前かがみになったり、靴下やズボンを履くときに腰の下部に痛みが出て「痛たたった!(゚Д゚;)」

ネット検索すると、前かがみの時腰が痛いのは、椎間板に負荷がかかっているという記事が多いようですが、自分の場合にも当てはまるのかがやや不明。

自己診断で、原因は運動不足か? 椅子に座りすぎか? 重いものはあまり持たないのですが・・・。
とりあえず気をつけよう(;´・ω・)

今朝起きた時は、昨日より少し良いかな?というところです。
今回は、ロキソニン系の痛み止め薬と、ア〇テージAN錠とア〇ナミンAを飲み比べたり、湿布薬を貼って様子を見ている所です。


昨日は整形外科には行かなかったのですが、、1日に3軒医者に行きました。
わたしが掛かったのは1軒だけなのですが・・・。

1軒目、カミさん10時予約のリウマチ内科に、わたし運転のクルマで一緒に行って、終わるまで待って、薬局で代金を支払うまで1時間弱。

その後、まだ買う訳ではないのですが、カミさんの要望で、大型電気店にパソコンと冷蔵庫を見に行きました。
パソコンは年末位に買う予定ですが、富士通などのメーカー直販などの通販で買う可能性が高いです。

家に戻って軽く昼食。

14時30分に歯科医に予約だったので、14時に1人で出かける。
虫歯根管治療の最終、歯型上下を取って、次回に被せる歯を作ってもらうことになりました。
全部保険適応でやってもらっています。(o^―^o)ニコ

帰ってから、16時予約のカミさんを漢方内科に送っていきます。
30分くらいで終わる予定で、そこで待っていて、その後ドライブがてら片道25Kmほどの山沿いの日帰り温泉へ 🚗



1人540円でのんびりと・・・、泡が出ているところを腰に当てるのですが、これがかゆくなるのですぐやめます。

という無職のわりには慌ただしい1日でした。

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2019年7月25日木曜日

「身の程知らず・こいつら風情が」と言われんように気いつけてーな

世の中、吉本興業の問題で騒がしいので、またこの件を書いてしまいました。(;´・ω・)

反社会勢力との関わりで宮迫氏・田村氏が嘘をついたことが批判され、反省の謝罪会見をした中で、涙ながらに吉本興業の社長をパワハラなどで《必要以上に》を断罪したことで、あっという間に風向きが変わり、世間の吉本興業に対する批判が出てきました。

更に吉本興業所属で日テレでMCも務める加藤浩次氏が、自分の番組で『会長と社長が辞めなければ自分が吉本を辞める』発言をしたことから、主に東京組の中堅・若手芸人から加藤氏を擁護し、吉本興業の体制ー特にギャラ(給料?)の安さの―批判と言うより不平不満が広がっています。

吉本興業から見れば『飼い犬に手をかまれ』状態なのではないでしょうか?

ここからが本題です。

失礼ながら不平不満を言っているのは、テレビなどで活躍しているような芸人さんより、どちらかと言えば売れていない芸人さんが多い様です。

まあそれには、やむを得ない点もあろうかと思いますが・・・。

ギャラが、単独ライブで2000円だったとか、1カ月の《給料?》が500円だとか、芸人への配分が1:9だとか、果ては恥ずかしい自分のギャラの明細をアップしたりで収拾がつかない。

そんな確かに笑えない話をしている、特に若手と言われる芸人の、あなたは吉本の看板を使わせてもらっているんだけど、吉本の社員でもパートでもない個人事業主だよね。

でも芸人を辞めるのも嫌で、またそれを承知で芸人になったんだったら、今は会社批判をしている暇があったら、ネタをつくって芸を磨いて、賞レースにたくさん出て、名前を売っていくしかないですね。

『運もついてきて』『売れれば』ギャラは月・数十万⇨数百万になるかも知れません。(会社員より何十倍の夢があるかも?)
冠番組を持つような芸人になったら年収越えも夢ではない(かも知れません(;´・ω・)

一般会社のセールスでも、完全歩合制(あまりないと思うが)だったら売れなければ給料0円でも文句言えないし、芸人を何年やっても給料が2000円だったら、見切りをつけて就職活動した方がいいと思われる方もいるかも知れません。


『何よりもお笑いが好き』という「霜降り明星」(Wikipedia)は、不肖わたしが現在のお笑い芸人(漫才師)の中で最も好きなコンビなのですが、コンビ結成時から2人で切磋琢磨して、決してあきらめないという信念を持ち、寝る間も惜しんでネタをつくり、面白さを追求し、賞レースに果敢に挑戦して、今26歳でとても大きい結果を出しているのは周知の通りです。

今は苦労したころのことも笑いに変え、ひょうきんにやっていますが、並大抵の努力ではなかったと思います。

M-1で優勝すれば1000万円(2人で)の賞金を手にでき、吉本興業ではこれは丸丸2人に入るそうです。(税金は引かれますが)
優勝してからは各テレビ局から引っ張りだこで寝る間もなく、テレビで見ない日はないという状況になり、あっという間に月のギャラは3桁万円になる。(はずです)

優勝できなくても10位くらいに入れば、そこそこテレビに出られ、食えないということはなくなるでしょう。(人にもよる)

素人の定年おやじが、吉本の若手芸人に「霜降り明星くらいの努力をしてから言ったらどうか」などと、エラそうなことを言うつもりは全くありませんが。

太平サブロー、オール巨人、などのベテランの吉本興業の師匠芸人が、強弱はあるものの若手の会社批判に苦言を呈する、というような記事も出ていました。

会社を批判している若手・中堅を、『こいつら風情がそれこそなんや』『気にいらんかったらやめろ』とややパワハラっぽくですが、太平サブローというベテランの吉本芸人がおられるようですな~?

わたしより7歳位若いこの芸人を、とくに関東の若い人は知らないと思います。
この発言で老害などと言うものもいるようですが、この発言にはいろんな思いが込められていると思いたい。

太平サブロー・シローの漫才コンビは、飛ぶ鳥を落とす勢いのあった30年ほど前、吉本に対する不満から独立をして見事『失敗』。

無条件降伏の様に頭を下げて吉本に復帰したものの、コンビは組めずシローは7年前に55歳で亡くなり、本人も現在それほど活躍しているとは言えないかもしれない。

サブローの大崎会長に対する思い、自分たちの失敗の反省などがそういわせたのではないかと思っています。

なかなか芽が出ず不満もある芸人さん、そう言われんようにみんなも気い付けて~な、というよりもっと頑張り~や(;´Д`)

と書くと、そんなつもりはないんだけど、これもパワハラだと言われそうなので、ぼくも気を付けなければ・・・。

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2019年7月20日土曜日

コメントを頂いた件についての追記

こんばんは、東京よりほど近い?地方の片隅で、マイナーで拙いブログを書いているものです。
読んでくださっている方には感謝申し上げます。

今年の3月の投稿で、ある方より依頼がコメント欄にあった件を記事にしたことがありました。
生意気そうなタイトルだなと思われた方もおられるかと・・(;´・ω・)
 ⇨ ブログに関しての種々の依頼はご辞退申し上げております

簡単に言うと、この方は電子書籍をプロデュースしているものです、と言われ、わたしの『年金生活のお金と経済』という記事を読んで、ぜひ電子書籍を無料で出しませんかと言う、かなりの長文で名前もメールアドレスも入っているコメントをくださったものでした。

このマイナーなブログを読んでくださったことは、有り難く感謝申し上げるのですが、この依頼に答えるのはいろんな意味でハードルが高い。

この方を特に疑ったわけではないのですが、匿名で書いているブログで、まさにブログだけでよく、あらためて電子書籍にする必要が無く、とにかく面倒そうに思ったので、メールに返信するのではなく、お断りの気持をこのブログに書いたものです。

その後先月ですが、東京の地上波キー局のテレビディレクターの方からメールアドレス付きのコメントをいただきました。

コメントと言うより、わたしのブログのテーマの1つでもある、「定年リタイア後の節約生活」について(番組として)話を聞きたいという単刀直入なご依頼なのでした。

先ほどの方と同じく、わたしは匿名でブログを書く以上の(面倒な)ことは今のところやる気がしないので、メールで1~2度やりとりをして丁寧にご辞退申し上げたことがありました。

恥ずかしながら不肖私の考えなど大したことはなく、このブログで書いている以上の考えも無く、浅い人間で、あらためてテレビのインタビューを受けられるような者ではありませんので(`・ω・´)

というわけで、今回はこのようなご依頼には縁がなかったのですが、その道のプロの方が、『リタイア』とか『定年』などのキーワードでネット検索して、わたしのブログにたどり着いたのであろうと思いますが、どんな形にせよブログを見て、コメントを下さったということは、ありがたく感謝しているところです。

先ほども書きましたが、今後もここで拙いブログをしこしこ書くこと以上のことはできないと思います。
そんなブログですが、いま見ているあなた様も、もしよろしかったらまたご訪問お待ちしております。

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2019年7月19日金曜日

京都のアニメ会社への放火事件に思う

イメージ 京都伏見城
チャコさんによる写真ACからの写真

 今日午前、歴史の町、京都伏見区のアニメーション制作会社工場(工房)で、ガソリンを撒き火をつけた放火事件、時間が経つにつれ大変な惨事になっているのが分かってきましたが、まだまだ分からないことが多いです。

亡くなられた方が33人になったという報道があり(18日21時55分現在)、放火の容疑者は自らも火を浴び、逃げたものの捕まり、意識不明の重体だということです。

容疑者は身柄を確保されているものの、逮捕されてはいないとのことで、供述も取れなく、この会社に相当な恨みを持っていたことが推察されますが、間接的な証言しか伝わってこないです。


テレビの画像で見ると、このスタジオのビルは窓が少ない3階建で、正面から見た側が1階から3階まで真っ黒な燃えた跡が見えます。
燃えている最中の画像は、黒い煙が建物の数倍の高さと量で覆われて、中にいたのでは1分も生きていられないだろうと感じました。

建物の構造上、1階の玄関で火が燃えていて、そこから逃げられないと
なると、上に上に屋上に出るしかなく、そこにたどり着くまでに火と煙に襲われて亡くなった方が十数名おられたという記事もありました。

勿論犯人が一番悪いという前提なのですが、消防法や建築基準法では、このビルは外側の避難階段やスプリンクラーは義務付けられていない様です。

しかし大切な技術者を含む、(20歳代の若い人が多く)70人以上の人が働いているビルということで、非常口から外階段など、せめて何らかの外側へ避難できる手段があれば、亡くなられた方がもっと少なかったかも知れないなと、一瞬思ったりしたのですが、それだからと言って会社を責められない。

またこの会社の社長の話では、以前からこの容疑者だけかは不明ですが、脅迫などをかなり受けていたが、「まさかこんなことをやるとは思わなかった」と言っておられるようです。

「まさかこんなことをやるか」と思う人間が現実にいるわけで、部外者が簡単に中に入られないように、建物の受付をもっと厳しくやる必要があったのかな? と思ったりもします。

またガソリンスタンドで、クルマで来ていない者が簡単に20ℓの携行缶2つにガソリンを買えるということも「うーっむ(;゚Д゚)」と思うものです。

事件の後から考えれば、このような悲劇を防ぐ方法があったのか、部外者でも考えつくことがいろいろありますが、大企業に限らず中小企業でも個人でも、今後こういった理不尽な攻撃に対処することも、あたまの片隅に置きながら生活していかなければならない時代の様です。

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2019年7月17日水曜日

Yahoo!ニュースはよく見るんだけど、その感想を少し

新聞は、もう10年以上前にとるのを止めています。
テレビのニュースもそれほど見ていません。
テレビ朝日の、昼前の「ワイドスクランブル」と夕方の「スーパーJチャンネル」は時どき見るのですが、他はよほど気が向かないと見ないです。

その分Yahoo!ニュースは、とくにニュース総合、国内、国際、経済、エンタメなどをコメントも含めて1日に2~3回は見ています。

Yahoo!ニュースに、ここ1カ月くらい毎日トップに何本も出ていた、吉本興業所属芸人などの『反社への闇営業』関連の件。

最近は、他に重要なニュースも出てきたし、やや飽きられてきたようで、だいぶ収束してきたようです。

吉本興業の今後の対応と、宮迫氏・田村氏の謝罪記者会見の有無などに関心が移ってきているようです。

謝罪会見をやるには遅すぎる感もありですが、それにしても宮迫氏に対しては、不倫の時の「オフホワイト」の印象が悪すぎて、好感度を下げていたので、今回は当初から一徹底して風当たりが強いですね。

なまじっかの謝罪などでは復帰は許さないぞ!という雰囲気が強すぎて、引退する覚悟を決めているならともかく、そうでなければ、何を質問されるか怖くて会見などできる勇気が湧かないでしょうか。

宮迫氏は、吉本興業から復帰が許されて、宮迫氏がテレビ番組に出ることになっても、消費者の圧倒的な批判があれば、スポンサーにはつかないと思われます。

そうなれば『営業』か吉本の劇場でネタを披露するしかできないだろうと思われるが、果たしてその状況に耐えられるかどうかですね。


Yahoo!の国際ニュースでは、いつも韓国関連のニュースが多く、その中でも韓国中央日報の一方的な記事ばっかりの時もあり、誰がそんなに関心があるのかと思ったり、日本の通信社や新聞社が取材に行って、客観的にあげた記事がもっとないのかなとつい思ってしまいます。
アメリカや欧州の記事も少ないし、でも只で見ているので、強いことも言えないのですがね。

政府の韓国に対するさまざまな対応はまだ弱いとも思えますが、とりあえず輸出管理はしっかりと芯の通ったものにしてもらいたいと思います。

韓国政府や日韓関係のことは、またの機会に書くことにしますので、今日はこの辺で、失礼します。

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2019年7月15日月曜日

どうも参議院議員選挙の関心が今一つ・・・

『第25回参議院議員通常選挙 投票所入場券』が1週間ほど前に、市役所の選挙管理委員会から送られてきています。

イメージ
D:5さんによる写真ACからの写真

7月21日投票日の参議院選に投票できる『券』なのですが、これが届いていても選挙に対しての自分の気持ちも、周りの雰囲気も全く盛り上がりません。

わたしは殆ど棄権をしたことはないので、今回も棄権はしないつもりなのですが、わたしの選挙区では今までで最も盛り上がらないというか、関心が持てない参議院選のようだな思います。

選挙カーも最初の2日ほど見かけたり、スピーカーからの声を聞いた記憶もあるのですが、その後どの選挙カーも視界に入らなくなりました。
ホントに選挙やってんの? という感じの静かな選挙風景です。

なぜ盛り上がらないのか・・・? それは・・・。

「やばい!票を入れたくなる候補者が1人もいない!(゚Д゚;)💦」
というか、「リスペクトできる候補者が1人もいない!」
しかも「当選者が99.99%決まっている(゚Д゚;)」
というのが正直なところですかね。

それでも国政を左右するかも知れない選挙であることは間違いないので、候補者と言うより、政党に入れるという気持で、21日は投票所に行くしかないと考えるしかない。

今日は短くて真面目な?投稿で失礼します。


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2019年7月13日土曜日

パソコンとYouTubeの雑感

わが家にはノートパソコンが2台(W7:15.6㌅とW8.1:14㌅)あります。
どちらも富士通製で、W8.1はわたしが家で毎日使っていて、1日12時間以上もお世話になることも多く、外には持ち出しません。

W7の方は主にカミさん用で、eメールとYouTube動画を見る位なのですが、マイクロソフトのサポートが終ってしまうとさすがに使えず、もったいないですが、年内もしくは来年早々にもW10のパソコンに買い替えようなければと思っています。

メーカーも機種も製造国も問わず、Officeも不要で、価格は安いものでいいのですがね。

ところで、話が変わります。

テレビのバラエティ番組に出ている芸人は、個人的にはただうるさい、いじりの度がすぎている、芸がないという人が多いという印象。
もう芸人は芸(ねた)だけやってればいいよ、という声も出てくる。

テレビはバラエティだけではなく、報道番組からワイドショー、教養番組、CMまで器用なお笑い芸人(特に関西芸人)で埋められ、アナウンサーの出番が少ない。


ところで芸(能)人のYouTubeですが、わたしは最近テレビのバラエティ番組よりこちらをよく見るようになりました。
芸人がテレビに出なくても出ていても、YouTubeで面白い番組を丁寧に作っているのは好感が持てます。

芸能人でもYouTubeをやり出した人が増えているようですが、YouTuber発信ではどのくらい面白いか、ためになるか、珍しいかとかが視聴に結びつき、また毎日ではなくてもある程度の頻度で投稿をしていかないと、なかなかチャンネル登録も再生回数も伸びないようです。

ということは、YouTube動画も甘いものではなく、かなり本気でやらないと続かないことが多いようです。
そういう意味で100万人も登録者がいるというのは尊敬ですね。

そんなYouTubeですが、お笑い芸人キングコングの梶原雄太氏の『カジサックの部屋』チャンネルが昨年10月から初めて、2日ほど前にチャンネル登録数100万人突破していました。

毎日投稿で、本気のカジサックチームを作っての快挙で、このカジサックを手本にYouTubeをやり出す芸人も続くのではないかと思います。

芸能に限らず、チャンネル登録してよく見る・または時々見るYouTubeのチャンネルは、
カジサックの「カジサックの部屋」
霜降り明星の「しもふりチューブ」
中田敦彦の「YouTube大学」
奥山真司の地政学「アメリカ通信ライブ」
DHCテレビ「虎ノ門ニュース」
KAZUYAの「KAZUYA channel」

けっこう偏っていますね、まだありますがこんなところで・・・。

いくら定年おじさんとは言え、パソコンの前にばかりいてYouTubeばかり見ていると、他に何もできなく、引きこもりのネット依存症になってしまうのは間違いないですね?

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2019年7月12日金曜日

虫歯の治療にかかっている件

今日は4回目のO(オー)歯科医への通院でした。
ただの虫歯と言えばそうなのですが、自分ではこれがなかなか大変な治療になっています。
親知らずも含めて32本中で、残っている29本の中の1本の奥歯なのですが、されど1本の歯というところです。


長い間気がつかなかった奥歯の虫歯によって、歯の根っこ(歯髄)まで菌が入り、歯の神経がやられていた状態での治療⇨(歯を残すための)根管治療というそうです。

「歯の神経がやられていた」ということを最初の通院の時にO歯科医に言われた言葉に言いかえると、『歯の神経が腐ってどろどろになっていました』ということで、恐ろしい響きでした。

わたしが40歳になった頃に、当時の会社の先輩だったT氏、が虫歯から歯髄炎になった場所が癌(がん)になり、(とT氏から聞きました)その後東京の歯科の大学病院で、下あごの半分近くを切除するも、助からずに44歳で亡くなったことが思い出されました。
その時のことを2年前にブログで書いたことがあるのでご参考まで。
        ⇩
癌で亡くなった先輩Tさんのこと 続き


私の場合ですが、根管治療をやっており、すでに痛みは殆どないのですが、ほんの少し違和感があり、今日もその治療をやってもらいました。
つぎの通院の時もう1回根管治療をやるか、それを終えて「被せる」方向に行くかということになりそうです。

歯科医の見立てでは、いわゆる根管の『消毒』は今回で良さそうかな、の様ですが、わたしとしては少しでも菌が残っていて、かぶせた後、菌が増殖したら困るという素人の考えで、しっかり『消毒』してもらって次に進んでいただきたいなとおもっているのです。

このO歯科医はネットで検索して、何軒もの中の歯科医の中から選んでいったのですが、こういっては失礼ですがそれが大正解の歯科医です。
物腰の柔らかい、40代前半のナイスデンティスですね。

ホームページで確認すると、歯科大学を出て18年目、開院する前に大学病院、開業医を経て、3年目にわたしの家からクルマで10分くらいの所に開院されていました。

できるだけ残せる歯は残すという治療方針で、治療費も全て保険でやってもらい、親切で安くて良心的で、いい先生ですよ。(o^―^o)ニコ

年をとって歯が痛いとなると歯周病を疑い、虫歯を見落とし気が付かないうちに奥まで進行してしまうことがあるかも知れません。

歯は大事なので、定期的に信頼できる歯科医に診てもらうことが大事だと、つくづく思い今日の投稿にしました。

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2019年7月11日木曜日

『任務の終わり』上・下巻 スティーブン・キング

スティーブン・キングの、2018年9月の翻訳本です。



書名  任務の終わり 上・下巻
著者  スティーブン・キング(米)
訳者  白石朗
発行  文芸春秋

昨年8月29日に、このブログでスティーブン・キングの本の感想を書きましたが、その中の『ミスター・メルセデス』         ⇨ そのブログ投稿:最近読んだ本を紹介します(2018.8.29)

主人公は、退職警察官のビル・ホッジズで、その2作目に『ファインダーズ・キーパーズ』と言う作品、この本が3作目で3部作となっており、これがラスト完結編ということです。

ホッジズの❝天敵❞である、メルセデス・キラーことブレイディ・ハーツフィールドは、1作目の終わりで頭を殴打され、脳死状態に陥り終了したかと思われたが、3部で復活。

ブレイディ・ハーツフィールドとの新たな恐怖の闘いを描くものですが、脳死状態で体も動かせない犯人は、どのような能力で犯罪を仕掛け、天敵のホッジズと闘うのか?

2人の仲間と協力しホッジズはどのように敵の恐るべき能力を見破り、倒していくのかが見所で、1作目にはなかったスティーブン・キングらしいホラーの本領発揮です。

ミステリーの部分はやや抑えた感じですが、あり得ない展開がとにかく面白いと思った作品です。

そして、病気を抱えながら事件を解決し、最後の任務を終えたホッジズ元刑事には、お疲れさまでした・・・・と。

原題は、『ENÐ OF WATCH』

今日はこの辺で。


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2019年7月9日火曜日

ホワイト国から外すことは輸出規制と言う?

「ホワイト国」という言葉を久々に聞きました。

この言葉の、わたしのイメージとしては、日本から見て『色んな意味で、信頼でき、紳士的で敵意がない友人の国』ということでしょうか。

はむぱんさんによる写真ACからの写真

 経済産業省のホームページの《安全保障貿易管理》では、「ホワイト国」を次のように言っています。
大量破壊兵器等に関する条約に加盟し、輸出管理レジームに全て参加し、キャッチオール制度を導入している国については、大量破壊兵器の拡散が行われるおそれがない事が明白であり、俗称でホワイト国と呼んでいます。正式には「輸出貿易管理令別表第3に掲げる地域」です。

日本政府の輸出管理上のカテゴリーに基くもので、具体的には合計27か国で、輸出手続きが優遇されている、EU加盟の国などの欧州の国、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、カナダ、米国、韓国です。

キャッチオール規制(制度)については、言葉がWikipediaにリンクしていますのでご参照ください。

現在世界中で僅か27か国、アジア近隣諸国では韓国だけです。
中国もロシアも台湾も、インドもタイも入っていません。

とりあえず、フッ化水素・レジストなどの半導体素材だが、大量破壊兵器の原料になり得る3品目に関して、今後韓国をホワイト国の指定を外し、他の通常の国と同様の手続きをするというものなんですね。
輸出規制と韓国でも日本のマスコミでも言っていますが、必ずしもそうでなく、優遇はしなくて普通にしますよ、ということです。

ということは、日本政府から見て韓国は、『信頼でき、紳士的で敵意がない友人の国』とは言えない、『オフホワイト』どころかダークグレーと認定したということですね?

我々から見ても、歴代韓国政府が日本に対して数々の理不尽な行いをしてきても、日本政府は「弱腰」とも「甘やかしている」ともいう日本国内で批判されるような対応だったので、やっとここまで来たかという感じと思う人が多いのではないかと思います。

韓国政府は反日的だけでなく、北朝鮮にも通じている政権だという認識が、日本政府だけでなく日本国民の間に広がっています。

しかし、韓国内では「逆切れの現象」が起きていて、日本に対する不買・不売運動、日本企業名が書かれた段ボールをつぶしている画像も日本人の反感を買っています。

植民地にされたという被害者意識から、戦後の弱腰な日本に対しては何をやっても反撃してこないと、傍若無人な態度を取り続けた結果が、とうとうここまで来たという感じです。

表題の疑問についてですが、日本が韓国を(優遇される)ホワイト国から外したということは、他の一般国と同じにするということで、韓国への輸出の規制を強化するものではないというのが、日本側の見方です。

被害者意識の強い韓国側からみると、『日本が報復で輸出規制に踏み切った』という報道がされており、今までの反日教育もあり、国民が意識を持つのもやむを得ないかもしれませんが、もう少し現実を見てもらいたいものだと思います。

日韓関係はこれからやっと新たな段階に入ったのだと思った次第です。
今後とも日韓関係は冷静に注視ですね。

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2019年7月7日日曜日

同窓会行きたくない人の気持、わかるよ

ネットのYahoo!ニュースランキングに、「同窓会に行きたくないアラフォー男性たちの微妙な心理(上)(下)」と言う記事がありました。
ダイヤモンドオンライン新着、武藤弘樹という方の署名入りです。
(上)のURLは、https://diamond.jp/articles/-/207949

『同窓会あるある』というのか、ちょっと興味があり読んでみました。

アラフォー以上の年齢にもなると、『青春時代を共に過ごした旧友に、久しぶりに会える同窓会は最高!』という御仁もおられる反面、そう単純ではなく同窓会にはネガティブな思いを持つ人も意外と多いということです。

『スクールカースト』という言葉が日本でも定着しつつあります。
インドのカースト制度の様な細分化されたものではないにしろ、あたかも学校内での身分制度のようなもの。

それが当然いじめなどの原因になり、いじめられる生徒は最下層ということかなということですが、学校時代にそのような下層の暗黒の《身分》だった者は、同窓会の案内が来ても出席に○をつけたくないでしょう。

それではカースト上層にいたものはイケイケかというとそうでもない。
自尊心を持っていたとしても、卒業後それに見合った姿でない場合には落差を同級生に見せたくないという気持も起こってくる。

それでは平凡な中層にいた者は、上位の者が中心となるであろう同窓会に行っても自分が「烏合の衆」になるのは目に見えて、とくに積極的に
行こうとは思わないという人も結構いるということです。

それではどんな『階層』にいたとしても、同窓会には積極的にも消極的にも参加しないものが多いということですね。

そんなスクールカーストのようなものはなかったという人でも、卒業後の自分が同級生に比べていろんな角度から見て『劣っている』と感じている人は、同窓会には出ない場合が多いでしょう。

アラフォーやアラフィフだけでなく、既にわたしの様に古希になっている者でも言えるかも知れません。

わたしの場合は、中学校を卒業した時に、2年後位に同級会があり参加したことを覚えています。
高校も2~3年後に1回だけ、卒業時の担任も出席して新潟市で行われた時に参加しましたが、それのみでした。

その後新潟にはいないこともあって、案内も来なくて、同級会は行われているのかどうかもわからず現在に至っています。

大学の場合はどうか、卒業時クラスは出席簿上は50人位いたと思いますが、親しくしていたのは数人程度で、卒業後は10年後くらいに疎遠になっています。

高校も大学も同窓会には一応、同窓会の会誌が送られてきており、同窓会のようなものもあるようですが、総会にも同窓会にも一度も出たいと思ったことはありません。

虐められたとかということは一度もなく、自分の性格と現在の環境由来なのでしょうが、懐かしいという気持もそれほどなくて、この先も案内も来ることもなく、同窓会や同級会に出席することはないかと思っています。


俺ってネガティブ人間なのかなあ~なんだろうね?、「つまらない人生だな」と思われる御仁もおられるかと思いますが・・・(;´・ω・)

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2019年7月5日金曜日

《医者2軒》の件(烏賊2貫ではなく・・(^^;)

古希にもなると、持病の1つや2つはあるもので、それほど恐れるわけではない病気もあり、なんてことない、健康と病気の話です。


ここ最近『医者』2軒に通院しています。
1軒目は行きつけの皮膚科で、5月初めから『イボ』の除去で通院しています。

年をとるとどういう訳か、イボとかほくろが目立ってくるようです。
治療は液体窒素を使って、いわゆる低温で焼くあれですね。


顔にイボができてだんだん大きくなってきて、顔を洗ってタオルで拭いた時、タオルに血がにじむのが気になったのと、足の裏にうおのめのようなイボのようなものができて、これも大きくなり昔ながらの「イ〇コ〇リ」のようなものを貼ったのですが一向によくならず、5月初めに皮膚科に行きました。

顔のイボの方は最初の1回の治療で良くなったのですが、足の裏のは「ウイルス性のイボで数カ月くらい根気よくやらないと治らないよ」ということで、月2回のペースで、通院です。

イボに液体窒素を塗る治療で、行くたびにかさぶたになった所をメスで削ってからやるので、沁みて結構痛いのです。
あと2カ月くらいかかるかも知れません。

足の裏にウイルス性のイボができたということは、温泉の脱衣所で水虫がうつるようにうつったのかなという認識です。
皆さまも温泉の脱衣所は結構湿っていて、危ないかもしれないのでお気を付けください。

もう1軒は昨日も予約で通院している、歯科クリニックです。
以前通院していた歯科で、歯周病の治療をしていて、医者が虫歯になっている歯を見つけ、「少し虫歯になっている所があるので削っておきましょう」ということで少し削ってそのままだったのです。

こんな歯が理想的ですね。

3月にその歯の周辺が結構痛くなったりして、前の歯科に通っていたのですが、ここでは歯周病の治療しかせず、6月に入ってどうにも我慢できずに、ネット検索で調べて見つけた歯科クリニックに、「ここなら間違いなさそうだ」と直感で行ったという訳です。

うちの周りにも歯科医はたくさんあるのですが、『腕』となるとなかなか分からないものです。

今回行った歯科はレントゲンで見て、その歯がかなり深く虫歯になっているのを発見してもらい、その日は応急処置をして、1週間に1度通うということになりました。

歯科医の話では「その歯は虫歯菌が神経の根元まで炎症を起こして膿がかなり多くたまっていて痛みがおきている。神経はほぼ腐っているので痛みを感じないのですが、膿の影響で周りの神経を刺激して痛い」とのことでした。

いわゆる歯髄(Wikipedia)の根元の部分まで菌が感染していると、完全に金を除去(消毒)する治療がとても難しいそうです。
この治療を「根管治療」と言うそうです。

根管治療は歯科の基本ではあるが、目に見えない部分を手探りで治療するので、歯科医師の技術を信頼してお任せするしかありません。
今思えば「もっと早く気付いていればよかったのに!」と歯ぎしりする思いです。

あっこれは比喩ですので・・・、歯ぎしりは歯によくないのでやめましょうね。
ということで、根管治療3回目ですが、まだ鈍い痛みは少し残っています。

70歳になっても自分の歯は1本でも失いたくないし、入れ歯にするのはできるだけ先延ばしにしたいので、これからも信頼できる歯科医に定期的に通う予定にしている団塊定年おじさんです。

医者2軒のハナシでした。

※ 医学的な記述に関しては、正確さを保証できませんので、御了承ください。

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このブログについて『ゆるく』だらだら書きます

この夏は、定年リタイアして5年目、飽きずにブログを書いて4年目になり、古希(Wikipedia)も迎えてしまいました。

世間では古希は《数え》で言うらしいので、それで行くと去年になるのですが、わたしは『満年齢を採用』?しているので今年です(`・ω・´)キリ

まあ他人様には「お前の年なんぞそれほど興味がない」ということでしょうが、古くから70歳といえば相当の長寿だったようです。

しかし今では、これを読んでいる方も古希より上の方も多いと思いますが、70歳は全然珍しくもなく元気者も多い。

ブログは、恥ずかしながら駄文を重ねて、投稿数も1000を超え、❝石の上にも三年❞というより、❝塵も積もれば山になる❞という実感です。

ただ毎日更新を心がけているのですが最近は、
「もうあまり書くことがなくなってきたなあ~」とか
「短い文ではだめで、ある程度の長さがなければ・・」とか
「この話題は見に来てくれる人がいないのでどうしようかな?」とか
「今日は書けなかったので明日2投稿分書こう」などと言い訳をして時々サボっています。

毎日更新を心がけたい理由は、せっかくこの拙いブログをいつも読みに来ていただいている方に、「なあ~んだ今日は更新してないじゃないか」という軽い失望を与えたくないからだけなのです(;´・ω・)

最近はそういうことが時々あると思いますので、失望を与えた皆様にお詫びしたいと思います。

KipさんによるイラストACからのイラスト

「書くことがなくなってきたなあ~」と、時々思ったことがありましたが、物事の見方を変えたり、散歩して気分転換したりすると、また書きたいことも見つかることもありました。

同じカテゴリーの皆様のブログもよく読ませていただいております。
「こんな題材もあるのか?」「こんな考え方もあるのか?」とヒントになることもあります。

ブログを書き始めたとき、「書きたいことを書きたいように書く」と思っていたのですが、また初心に戻ってみようかと思います。

これからはブログ4年目、書くことは嫌いではないので、改めて真面目にいこうかと思っております。はい(^_^;)


今日は予約していた歯医者(3回目)に行ってきたのですが、歯の奥まで進んで傷んでいた《虫歯》の治療は長引きそうです。
中途半端の治療では、再発しそうですので気長にやっていただきたいと歯科医にお願いしてきました。

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2019年7月4日木曜日

大雨災害には注意し、危ないと思ったら避難しかない

7月4日、今日はアメリカが243年前の1776年に、イギリスから独立うる独立宣言を採択した『独立記念日(インディペンデンス・デイ)』ですね。

国を挙げて恒例の花火打ち上げ、コンサート、パレードお祭りの伝統行事が多数行われ、とくにワシントンDCやボストンでは大型行事が行われるて、ホテルは早い時期から満室だそうで、すごいですね。

またアメリカでは、この週1週間は全米でお祭りバーゲンセールなどで盛り上がり、ニューヨークダウ平均株価も急上昇で、9カ月ぶりに過去最高値を更新し、絶好調の様です。

日本は2月11日が建国記念の日ですが、アメリカとは正反対で『盛り上がる』ということは全くなく、歴史や国民性の違いが感じられます。


さて日本の話ですが・・・。
関東でも大雨が降っている所もありますが、わたしの住んでいるところは、今日の朝は雨模様で涼しいというか肌寒い位の感じで、いまのところとくに災害は起きていません。

九州では鹿児島や宮崎を中心に、大雨で河川氾濫や土砂崩れなどとんでもない災害が起こっております。

つい最近まで四国・九州は雨不足でダムの水が底をついて、取水制限をしていたような報道を見ていたのですが、一転して大雨ということで、梅雨時と言え、災害の恐ろしさを見せつけられました。

雨は自然現象なので降るのはどうしようもないが、毎年洪水で町や村、水田や畑が水浸しになって流出したり、土砂に潰される家を映像を見ると、胸がいたくなりますね。

丹精込めた水田や畑に川の水が押し寄せ、稲や野菜が水と泥に埋まっている映像は、農家のご苦労を思うと見ていられない気持ちになります。

うちの近くにも、昭和時代に2回氾濫した1級河川があるのですが、この川が氾濫したら私の住む地域は水に漬かってしまうので、いつも注意をして見ています。

危ないと思ったら早めに避難です。
まだ雨が続きそうなので、注意ですね。
皆さまもお気を付けください。

大雨で被害を受けられた皆様には、つつしんでお見舞い申し上げます。

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2019年7月2日火曜日

あらためて糖尿病恐るべし

Yahoo!Japanニュースを見ていたら、「プロレスラーの谷津嘉章氏(62歳)が糖尿病で、右足切断」したという記事がありました。

記事のURLは⇨ https://news.yahoo.co.jp/pickup/6328708

プロレスは見ないので、名前を知っているという位の方なのですが、氏はまだ62歳ということで、写真入りの記事を読んで衝撃を受けたところでした。

6月2日に愛媛で普通に試合をしていたのに、23日に『切断です』と言われてて、もう25日に手術したということで、これにもおどろきです。

糖尿病があり、右足親指の爪の中に血豆ができ、そこから細菌が入って足の壊死が進んでいったということで、そんな簡単に壊死するものかということにも驚き。

糖尿病の合併症で血管が痛んで動脈硬化になるとか、目の網膜の毛細血管がやられて失明の危険があるとか、腎臓や神経も侵されるとよく聞きます。

わたしの近い身うちの中で、直接糖尿病が原因で亡くなった人は見当たらなそうなのですが、カミさんの妹の嫁ぎ先の人に糖尿病の人がおり、
姑は糖尿病原因で亡くなっており、妹の旦那も糖尿病でしたが亡くなったのはがんでした。

義妹の息子が糖尿病の『気』があり、孫娘18歳がすでに若年性糖尿病と診断されているそうです。
今のところ両名は元気なのですが、これから一生注意して人生を送っていかなければならないのに、それほど気にしている感じは見えません。

中高年を過ぎて糖尿病の怖さが実感できるのかなと思います。
谷津氏は35歳の頃は現役バリバリで、体をつくるために1日に5~
6000Kcalは取っていたということで、「若いときの暴飲暴食は後々まで残るんですよ」と言っています。


私の場合は、定年リタイア時から5年で、食事は意識して減らしているにもかかわらず3~4Kg体重が増えて、そのまま戻りません。
空腹時血糖値は《危ないラインの》99目前で、運動もこれと言ってしておらず、このままいくと危険水域超え、と言うことも分かっているのですが・・・(;´Д`)

この谷津氏の記事を見て改めて糖尿病の怖さを実感した次第です。

しかし谷津氏はこの記事の中で、取材を受けた理由を聞かれて、
「どっちみちばれるんだから、自分から話しちゃった方がいいと思ってね。(足の)写真も撮っていいですよ。さすがにピースはしないけどな(笑)」
とユーモアで話されているので、前向きで強い人だなと思いましたね。

糖尿病だと、ちょっとした足の傷も注意して見ていないと、取り返しがつかなくなるということが良く分かり、免疫力の衰えつつある高齢者も、糖尿病出なくても気を付けなければね! というところで、今日はこの辺で。

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