早いもので、今年の『M-1グランプリ2019』の開催会見が、6月13日にあり、8月から予選会が始まります
。
昨年は史上最年少の王者(霜降り明星)が生まれて盛り上がり、今年も5,000組前後のコンビがエントリーする予測で、昨年同様いや以上に盛り上がるものと思われます。
M-1ファンにとっては、今年の優勝は和牛? ジャルジャル? ミキ?いやいやトムブラウン? EXIT? 宮下草薙かな? などと期待が高まるようですね。
しかし5,000組前後もいる中で、優勝を予想するどころか、決勝10組を予想するのも難しいところですが、盛り上がることでフアンが増えることになります。
M-1などの賞レースを通して、若手芸人が注目され活躍の場が広がるのはいいことで、まあみなさん頑張ってください。
優勝賞金1,000万円というのも凄いですが、決勝に進んだコンビの殆どが仕事・収入が増えるという夢もあります。
そんな今日の午後に、ヤフーのニュースランキングを見ていたら、上位20のニュースの殆どが、吉本興業がおれおれ詐欺グループ・反社会勢力の忘年会に出た宮迫博之氏ら、11人の『当分の間の謹慎処分』ではあーりませんか?
この続報もどんどん新しく更新され、夜のニュースでもトップの扱いにもなっています。
当該芸人たちも謝罪時に「反社会勢力とは知らなかったし、お金は受け取ってない」から「ギャラ(お金)は受け取ったが、反社会勢力とは知らなかった」に変わっていて、余計信用できないとなりました。
彼らが出ているテレビ番組には出られなくなっているし、地方の自治体や団体との契約も解除の方向に向かっていて影響が大きいですね。
会社やその11人の先輩クラスが記者会見するなりしないと、まだまだ不安や国民の不信感は収まらない感じです。
テレビ局も吉本興業もスポンサーの動向を見ていて、国民・消費者の方を向かないで様子見をしていて、決定的な証拠が出てきた、或いは出てきて慌てだしたように見えます。
ということで、この問題はまだ注目です。
ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村

シニアライフランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿