2019年6月7日金曜日

高齢ドライバー事故は本当に増えているのか?

昨日の続きで、今日はもう1つの気になる『高齢者ドライバーの事故』が最近のニュースなどで問題になっている件です。

他人ごとではないが、自分は「まだ大丈夫だよね!(・・;)」とは思っているものの、気を付けようとは思いますが、高齢者の運転は本当に危険で事故が本当に増えているのか? しっかり確認してから考えたいと思います。


最近までは、クルマで言えば『あおり運転』が関心の的だったのが、ここのところ高齢者運転の事故が話題の中心になって、「年寄りの運転は危ない」「70歳にもなったら免許を返納しろよ」と言われているように感じます。

そこで、内閣府の資料で確認を、ということで下に載せました。
平成28年までの統計ですが、傾向は分かると思います。

(1)
出典:内閣府ホームページ

(2)
出典:内閣府ホームページ

(1)の表では、高齢者の免許保有者の絶対数は増え続けているのが分かります。
平成28年の75歳以上で500万人以上なのですが、平成31年となれば600万人以上ですね。

(2)人口10万人当たりの死亡事故件数は、8.9人なので、平成31年の約600万人で計算してみると、534人と言うことになります。
他の年代に比べて倍の数ということで、それより多いということは間違いないですが、それでも600万人の高齢者の中で534人です。

つまり、600万人の高齢免許取得者の内、599万9466人は死亡事故を起こしていないということで、決して高齢ドライバーが特に危険とは言えないと思っているわけです。

ですが先日の福岡市での、81歳運転の暴走者の激突前のスピードと、ぶつけられて何回も回転する自動車の映像を見ていると、背筋が凍る思いがしました。
ハリウッド映画でもなかなか見られない暴走でした。

ということで、わたしもクルマを運転するときは十分注意して安全運転を心がけるのはもちろんですが、もうこれ以上クルマを運転しない方がいいなと思う時がきたら、潔く免許更新は止めようと思っている次第です。

ただ地方都市の郊外にいると公共交通機関が貧弱で、タクシーも頻繁に乗れば料金がかさみ、クルマに乗らなければ引きこもるしかないというのも実感です。

それまでに自動運転車が発売されていたら、乗りたい気持ちもあるが、
自分には高くて買えないだろうと思われます。

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