2019年5月23日木曜日

『口は災いの元』・・・政治家は特にね

表題は古くからある慣用句で今さらですが、小学校の高学年くらいになれば誰でも言葉も意味も知っていると思います。
念のため、その意味は三省堂の大辞林によると、
うっかり言った言葉が思いがけない禍を招くことがある。
不用意にものを言ってはならない。(以下略)

とあります。言葉を大切にしなければならないはずの政治家はとくに気を付けてくださいね、と思うものです。

「この言葉を本当に解っていれば、こんなことにならなかったのにな~」と思う御2人がおられます。
(ほかにもたくさんおられるのですが、今日は御2人)

御1人目は日本維新の会の丸山穂高議員(現在は除名)、国後島での発言とその後のまだ決着していない件。
5月14日にブログで書いていますので、もし良ければご参照どうぞ。

⇨ 日本維新の会の国会議員、酔って本音の暴論?

続報でも危機管理のなさそうな話が表に出て収拾がつかないのが残念。

続いて同じく日本維新の会の参議院選立候補予定者で、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏で、昨夜差別発言と言われる多くの記事が出、その中の1つ産経新聞の記事です。

⇨ 維新候補の長谷川豊氏が差別発言で謝罪

長谷川氏の場合、3年前に人工透析患者に対するブログ発信で問題(炎上)になり、その発信を削除・謝罪したこともあります。
それまでは私も『やや過激だが独特の視点を持つ人』と評価して、それほど嫌いではなかった人物です。

長谷川氏は、その数日前まで丸山議員を擁護する発信をされていましたが、この時にも経緯に事実誤認があり、テレビ朝日に謝罪しています。

そして長谷川氏の今回の問題発言の件は、昨日まで知らなかったのですが、複数の記事を見、音源を聞くと、日本史をどのように認識されているのか、それ以前になぜその発言をしたのか意味がよくわからない。

事実があったとすればその根拠を示す必要もあると思うが、根拠もなくて、悪意のある発言をあえてする必要があるのか、丸山議員の発言のレベルを超えてしまうのではないかと思います。

ご自身のブログ《本気論本音論》でこの差別発言を撤回・全面的に謝罪いたしますとしていますが、しかしながらこの言葉ももはや遅すぎる気がして、『この人は政治家には向いていない(;´Д`)』と確信してしまった次第ですね。

イメージ

《撤回・謝罪が終わりました夏の参議院選に立候補します維新の会は公認します》と、そう簡単に行かないでしょう。

残念を何回も使いますが、残念ながら長谷川氏が政治家(=議員)になれる目は、今回はほぼなくなったと思います。

長谷川氏は以前『60歳以上は選挙権はく奪でいいんじゃないか』『80過ぎた爺さんと婆さんが的確な未来に向けての判断なんかできますか』と言う内容の発言で炎上しています。
この発言を聞いたらもう、60歳以上、いや中高年で長谷川氏(の所属する日本維新の会も)を支持する人はいなくなるのではと思います。

マスコミも国民世論も、今まで以上に厳くなるものだということを、長谷川氏も認識されていると思うのだが・・・。

まあこのお二人だけではないのですが、政治家には目立ちたいことを優先するのか、自己主張を過剰な表現でする方が少なくないです。
でもこういう政治家がけっこう人気があったりします。

しかし政治家には、言葉の重み・責任を肝に銘じてもらいたいものです。
日本維新の会には、共感する政策もあったのですが、『変なひと』ばかり目立って残念なことですね。

「口は災いの元」「撤回・謝罪するなら最初から言うな!」と小学生に言われないように、とわたしもエラそうには言えないですが(;´・ω・)

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