2019年5月9日木曜日

退職代行サービスという業種が注目されているようだが

わたしが現役の時には、聞いたこともない業種が注目を浴びています。
『退職代行サービス』或いは『退職代行業』というもので、昨年位からテレビなどのメディアに取り上げられています。

そして、この連休が終わった頃にも、複数の夕方のニュースで、5月病と重ねて取り上げていたのを「面白いな(;´・ω・)」と思いつつ見ていました。

上の『』のワードで検索してみると、ピンからキリの「至れり尽くせり」の業者のホームページが出ています。

わたしも現役時代、何回か転職していますが、何年か勤めて辞めたくなったときに、それを会社に伝えるのはかなりストレスになったものです。
はまこJAPANさんによる写真ACからの写真 

 4月に入社したものの、パワハラミスマッチでいわゆる5月病になり、連休明けに辞める若者が結構な数でいるものです。

そんな時、まだ上司とも人間関係ができていなくて、言い出せない、ずるずると欠勤してしまう。
誰かが代わりに言ってくれれば、こんなに楽なことはない・助かると思うのは人情ですね。

また、一般的にブラック的企業で上司からパワハラを受けているとか、仕事がきつすぎるなどの理由で辞めたい場合、上司に言いづらくずるずると働き続けたくなくて、退職代行に依頼する場合が多いようです。

この費用は5万円とか3万円と唄っている業者が見られますが、実際のところそのくらいなのでしょうか。
その金額でどうしても辞めたい会社を、トラブルなく円満に辞められれば安いと感じるかも知れません。

ただ弁護士の資格が無い者(その業者の方が多いと思われます)が、報酬を受け取って、法律にかかわる交渉をすることは禁止されているので、依頼者の意向を伝えたり説明をすることに限られるということになり、その辺がかなりグレーゾーンの様に思います。

そして肝心の会社がそのような業者を間に入れて、話をしたくないと言って来れば、これもまた厄介なことになるかも知れません。
それに過当競争で「悪質な業者も出てきているので注意」というようなことも既に言われています。

弁護士事務所でその代行サービスをやっていればいいのですが、それだと「3万円で全てOK!」などという訳にはいかんでしょうね?


したがって、どうしても会社を辞めたいが、弁護士を立てて交渉するほどでは無いものの、自分ではパワハラ上司に辞表を出して理由を説明をするのが嫌だ、しかしメール1本でとか無断で辞めたくない、という人は業者をよく調べて、《納得して自己責任で》依頼してみるのも一つの方法かも知れませんね?

こういった代行サービスで思うのは、もっと年をとって一人になった時、病気で入院・手術とか、老人ホームに入りたいときに、「要求される保証人・身元引受人」を頼む人がいないということも現実味を帯びてきます。

そんなときに、代行業者もあることはあるのですが、さあどうなるんだろうな~と悩ましく思ったりします。

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