2019年5月25日土曜日

「あっちゃん」カッコイイー!?

今日はあるお笑い芸人のはなしですが、意外と奥深い話になります。


所属タレント6000人という、吉本興業という大きな芸能会社があり、そのうち4000人がお笑い芸人だそうです。

吉本興業のホームページのタレント検索に乗っている芸人は800組(人数では1,200人位かな?)ほどです。
(他の会社も入れるとその倍位になるかと思います。)

吉本の4000人いるお笑い芸人の内で、アルバイトをしなくても芸だけで生活できるのは約1割くらいの400人位だと言う『説』や、いやいや1000人位だという『説』もあり、わたしにも定かではないですが、どちらにしても芸人の世界と言うのは厳しいものです。

それでも毎年芸人の養成所に、吉本系だけで1000人以上、他も合わせると、1700人以上が入学していると推計されています。
次々に入ってくるが様々な事情で、次々に辞めて行かざるを得ないお笑い芸人の厳しい現実があるそうです。

何十年もお笑いの第一線、テレビなどで活躍し続けるのは、至難なことだというのが分かります。
ここまで書いてきてもすごいな~と思っているところですが、YAHOOニュースの東洋経済オンラインで、次のような記事を見ました。

中田敦彦はなぜテレビの仕事を減らしたのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190524-00283040-toyo-soci

お笑いに興味がない人もいると思いますが、わたしは面白く興味深く読みました。
《芸能人に関しては敬称は略とさせていただきます。》

中田敦彦(36歳)ニックネーム:「あっちゃん」
慶應義塾大学大学経済学部卒業
吉本興業東京本社所属、
コンビ名:オリエンタルラジオ、2003年結成、相方:藤森慎吾
他の活動:RADIO FISH所属、アパレルブランド立ち上げ・実業家、
青山学院大学経営学部講師、Youtuber、オンラインサロン主宰など

養成所に通っている時に既に注目され、M-1グランプリ準決勝進出、「武勇伝」ネタで全国に知られ(あっちゃんカッコイイ―はそのネタの藤森慎吾の掛け声)、デビュー3年でテレビのレギュラー番組10本獲得し大ブレイクするも3年で低迷、その後再・再々ブレイクを果たし現在に至る。

いわゆる『お笑い第五世代』に属し、その先頭を走っているイメージがあったオリエンタルラジオですが、最近は別々の仕事が殆どで、とくに中田は漫才どころかテレビの仕事も殆ど減らしています。

[ちなみに 霜降り明星 は、せいやが最初に言ったという説もありますが、『お笑い第七世代』というらしいです。]

ただ、減らしたんじゃなく、嫌われた、或いは使いずらいので使われなくなった(干された)だけだという人もいるそうですが。

現在の中田の仕事は多岐にわたり、とてもお笑い芸人と言えないレベル、数多い芸人の中で、同じような方向性を持っているのは、キングコング西野亮廣くらいではないかと思います。
両名とも現在は芸人の仕事は1~2割くらいかも知れません。

第五世代といわれる中にはオリラジ、キンコン、ブラマヨ、おぎやはぎ、バナナマン、ジャルジャル、オードリー、ノブシコブシなど名だたる芸人がいますが、団塊世代前後の第一第二世代(志村けん、たけし、さんま、釣瓶、タモリ・・)もまだ第一線で健在です。

40歳前の世代の中田は
《テレビの一等地からの風景をすでに見ているので、上に行くことがゴールではないという実感がある。だけど閉塞感があって何かやらなきゃいけないという気持》
の危機感がビジネスの方向に進んだ原動力といいます。

確かに大学の教員をやるほどのインテリで、舞台に「どうもーっ!」と出てくる雰囲気ではなくなっているし、バラエティ番組などのテレビに出るのも好きではない、ということで、その方向があっているようです。

現在時点のビジネスの成功は、もはやみんなが「やっかむ」とか「嫌う」という範疇を超えて、理解の外のようです。

まだ36歳、これから何をやっていくんでしょうか?
「あっちゃん、カッコイイ―!」と思う人も増えているようです。

霜降り明星の目指す面白さと、また違った魅力を持つ中田敦彦です。

ちなみにわたしは、どんどん進化していく「中田敦彦のYouTube大学」の配信が興味深く、好きですね。
見ているだけですが(;´・ω・)
たかがお笑い芸人、されどお笑い芸人ですよ(・。・;


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