昨年の11月25日のブログ記事で、「渋沢栄一」について書いたことがあります。
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渋沢栄一(1840-1931) 出典:Wikipedia 作成:1931年より前 パブリックドメイン |
その記事 ⇨ 渋沢栄一と現代の経営者を比べても意味ない?
渋沢栄一は昔、城山三郎の「雄気堂々」という伝記(小説)を読んでその波瀾万丈の人生に感動した記憶があり、大隈重信と並んでわたしが尊敬する、幕末から明治にかけての偉人の1人であります(`・ω・´)キリ
先日政府が、渋沢栄一の肖像を、令和の新1万円札のデザインに使うという発表し話題になっていました。
令和5年か6年頃には、渋沢栄一が日本の紙幣を代表する「顔」になっていることでしょう。
その頃には、わたしもあまり使わ(え)なくなっているかも知れませんが・・・(;´・ω・)
一萬円札の顔としては、聖徳太子様や福澤諭吉さんより渋沢栄さんの様の方がお似合いのような気がして、目でたいというかうれしいことではあります。
国は違ってアメリカでは、日本とはちょっと感覚が違うのですが、最も低額で最も国民の目に触れる「偉大な」1ドル紙幣に、初代大統領ジョージ・ワシントンが描かれています。
その偉大な1ドル紙幣なので、偉大なジョージ・ワシントンが描かれるのは当然なんでしょうね?
1ドル紙幣のワシントンは30年位前でなく、もっと昔から見ているように感じていますが、いつごろから使われているんでしょうかね?
紙幣1つを取り上げても、いろいろ考えると奥が深いものがあります。
今日はこの辺で。
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