2019年3月19日火曜日

世界の国境を歩いてみたら・・・ 河出書房新社

出典:Pixabay

「世界の国境を歩いてみたら・・・」番組取材班著 2018年12月刊
『たかが国境、されど国境と言うコンセプトのようです。



BS11の番組に、2018年4月6日から放送されている、表題と同名の番組がありますが、それを書籍化したものですね。
2018年10月1日から、現在、毎週月曜日20時~20時58分までの放送です。

放送開始から今年3月11日まで、ナレーターを、ピエール瀧が務めていたのですが、この度の関東信越厚生局”マトリ”部の逮捕で急きょ降板になり、18日の放送は田中秀行がやっています。
(ホットなニュースではあります)

最近は外国からニッポンに来た人たち(テレビ東京では「YOU」と読んでいるようです)の仕事や、観光している姿を放映する番組が増えていますが、この番組は逆に外国の、観光地ではなく国境の村や町、或いは《何にもない》ところを実際に行って紹介しているものです。

歩いて取材した国境の、12カ所を取り上げていますが、北米(のアメリカ×カナダ)やヨーロッパの国境の取材より、アフリカ・中南米・東南アジアの国境の取材が大変だったと思いますが、興味深いものです。



この本の中で歩いて紹介している国境を順に挙げてみますと、
アルゼンチン×ボリビア、ベトナム×カンボジア、フランス×イタリア、オランダ×ベルギー、シンガポール×マレーシア、南アフリカ×モザンビーク、ノルウェー×スウエーデン、アメリカ×カナダ、パナマ×コスタリカ、スイス×フランス×ドイツ、エストニア×ラトビア×リトアニア、
タイ×ラオス、の12カ所です。

われわれが観光のツアーなどで外国に行く場合、バスや列車で通過することはあっても、国境の町や村を目的に訪れることは先ずありません。
しかしそういった場所は興味深いもので、映像や本で紹介してくれるのは嬉しいことです。

ヨーロッパの場合は、シェンゲン協定で国の往来が自由な場所が多いですが、その他の地域でも国境の管理が厳しいところや緩いところがあります。
国境の町や村には1つ1つに、いろんな歴史があり、こういったことに興味をひかれます。


この中で私が行ったことがあるのは、アメリカ×カナダのみです。
ここでは、五大湖やナイアガラ周辺の国境を紹介していますが、南米やアフリカの国境と違って緊張感もないし、ほぼ自由に往来でします。

わたしが初めて海外旅行をしたのが、約25年前の1995年ニューヨークと、オプションでのアメリカ×カナダ国境沿いのナイアガラの滝周辺でして、懐かしさが込み上げますね~(;´・ω・)

ということで、読んで面白く、ためになる1冊でした。

わたしはこのBS11の放送はそれほど意識して見ていなかったのですが、この本を読んで、次回からの放送から早速ビデオ録画しましたので、楽しみです。

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