2019年3月3日日曜日

東大阪市のセブンイレブンのオーナーさんの件

わたしもコンビニを時どき利用させていただいているものです。
特にセブンイレブンが多いです。

その東大阪市のセブンイレブンのオーナーが、1か月ほど前から人手不足などの理由で24時間営業の《契約》を破り、午前6時から翌日の午前1時の19時間営業にした件で、本部から契約違反に基づくフランチャイズ契約解除と違約金約1700万を迫られていたという、けっこう大きなニュースがありました。

その店は現在も6時―1時で営業を続けており、各地のオーナーや一般人から励ましの電話(時には非難の声も)があるそうです。

当該の店舗は違反状態のまま営業を続けているのか、店には商品がセブンイレブンの本部から、通常通り納められているのかよくわかりませんが、全国ニュースになって注目されたおかげで、本部も『無慈悲なこと』ができないのか、現在も頑張っておられるようです。

確かに契約は契約で尊重しなければならないが、長い契約期間の中で、止むを得ない事情で契約の遵守が難しい場合には、もう少し理解を示した方が良かろうと思うのが人情です。

※報道によると、セブンイレブン・ジャパンは3月中旬から1部店舗で夜通しの営業をしない店舗の実験をするそうです。


Pixabayのrawpixelによる画像です

「契約自由の原則」という言葉があります。
民法の授業では必ず習う、基本的な懐かしい言葉ですがこれは、
契約を当事者の自由に任せ、国家(裁判所など)はこれに干渉するべきではない近代法の理念の一つで、日本の民法でも、
1)契約をするかどうかを決める自由
2)契約の相手側選択の自由
3)契約内容決定の自由
4)契約の方式の自由
が労働基準法や独占禁止法等の法令制限あるが認められている。
欧州では弱者保護のため契約の自由を限定する傾向が強まりつつある。      [参考・引用:コトバンク、Wikipedia]

もともとフランチャイズ契約を結ぶ場合、契約自由とはいっても対等ではなくオーナー側は圧倒的に弱く、本部の決めた契約条件をそのまま吞むというのが多いでしょう。
その場合オーナー側は、やる気と希望に満ち溢れており冷静では無く、最悪のことも考えられないかもしれないですね?

このニュースの店舗のような場合は、最悪裁判にでもなった場合、契約自由とは言え、その後のやむを得ない環境等の変化を、考慮されればいいのになあ~と思っています。
ただ円満解決が一番いいのであることは、いうまでもないです。

このニュースで思うのは、そもそも全ての店舗で24時間営業が必要なのかと言うことですね。

わたしは夜中にコンビニに行くことはないですが、どれだけの人が深夜から未明にコンビニで買い物をするのか?
またその時間帯は、最もコンビニ強盗に狙われるのではないかとも思います。

この東大阪市のセブンイレブンのオーナーさん(松本さん)に「体を壊さないようにがんばってね(^^; 」とエールを送るものです。

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