2019年2月17日日曜日

レオパレス21のオーナーのことをいろいろ思う・・

「サブリース」契約というものが、時どき問題になってマスコミを賑わすことがあります。


サブリースは、不動産業者がアパートのオーナーになった人に、その物件を一括で借り上げ入居者に貸出し、その管理と運営を行い、手数料を引いた賃料を、オーナーに支払う家賃保証システムです。

その物件は不動産業者が建てたものを、ローンで購入してオーナーになる人が殆どだそうです。
30年家賃保証とか、空き室保証を売り文句にして、CMを打ち営業マンが勧誘に汗を流します。

不動産賃貸経営のノウハウの無いオーナーにとっては、至れり尽くせり、魅力的に思えます。
自分が入居者を捜さなくてよく、『保証された賃料』でローンを返していけば良く、ローンが終われば不動産は自分のものになる。

ただ、絶対にうまく行くとは限らないのは、素人でも分かります。
何か不足の事態ー不動産会社の経営が悪化した場合や、物件に欠陥が見つかり入居者がいなくなるなどーになった時は、その『補償』が補償されないこともありえます。

1年ほど前、女性専用シェアハウスサブリース契約のキーワードで世間を騒がせた、《かぼちゃの馬車事件》のことを、ブログ(投資の自己責任)にも書いた記憶もまだ新しいです。

「かぼちゃの馬車」を運営していた会社は経営破たんし、オーナーに融資をしていた銀行は一部不正があったとして責任を問われています。

普通のサラリーマンがオーナーとして、1億円前後の融資を受け、その金額が返せなく自己破産に追い込まれたオーナーもおられるそうです。その後の経緯が報道されることが少なく、実態の詳細はわたしには分かりませんが、厳しい状況であるのは分かりますね。

つい最近では、レオパレス21の賃貸物件で1300棟の建築基準法違反が見つかり、それとサブリースで、大きな問題になっています。

違法建築のアパートに住んでいる賃貸の居住者が引っ越しを迫られ、それはそれでお気の毒で大変なことですが、そのオーナーたちへの『補償』が不透明になっており、それ以上に大変なことになっています。

大変という言葉で書きましたが、これは1部上場の大企業であるレオパレスの経営が大幅に赤字になるという事態で、数千万円から億を超える投資をしているオーナーたちの恐怖は計り知れないものがあります。


わたしがそのオーナーだったら、どんな気持ち・精神状態になるかを考えると・・・正常ではいられないでしょうね。

このような事態になった時、会社が悪いと言って訴訟を起しても、投資したお金が戻ってくる可能性は低いですね。
最終的に投資の利益も損失も、自己責任になります。

このブログで詳しく経緯を書けないのですが、世間を騒がせている社会ニュースなので、関心のあって詳しく知りたい方はニュースを検索してご参照ください(;^ω^)💦

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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