住んでいる地域も、今日は午後から風がやや強かったくらいで、雨も降らず、3日間穏やかな天気で、何にもいうことなく過ごしました。
日テレの箱根駅伝中継が終わったら、テレビはバラエティばかりで見る気がしなくなり、スマホでニュースを見ていたら、今日午後6時10分頃、熊本県地方で最大震度6弱の地震を伝えていました。
九州新幹線が、博多熊本間で終日運転を見合わせ、他の交通機関も一時運転を見合わせたようですが、現在(22時05分)は大きな混乱はないもようです。
あくまで今のところですが、被害も大きなものは出てないようですので、とりあえずは良かったと思いますが、新年早々大変で、まだ何があるか分かりません、熊本県の方はご注意ください。
該当する地域の皆様に、地震のお見舞いを申し上げます。
新年、様々な話題を提供している箱根駅伝の復路のことの感想も書きます。
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先ずはやはり、東海大総合優勝おめでとうございます。ですね。
柔道の、山下泰裕副学長も出席した祝勝会が盛り上がって、いい雰囲気の様でよかったですね。
山下氏のスピーチ「柔道で勝っても涙は出ませんでしたが、箱根駅伝で勝つと、なぜこんなにも涙が出るのでしょうか」最高っすね(^-^;
復路で東海大を猛追した、青山学院大の5連覇も見たかった気持ちも少しあり、神奈川大のシード権獲得も見たかったし・・・(;´・ω・)
話が早いですが、来年の新元号での初めての箱根駅伝は、東海大、青学大、東洋大3強の熾烈な争いになると予想されているそうです。
監督や選手は大変だと思いますが、楽しみなことです。
今回、往路優勝:東洋大、復路優勝:青学大、総合優勝:東海大ということで。(復路優勝はあまり話題になりませんが・・。)
箱根駅伝に付きものの、たすきが繋がらず、涙の繰り上げスタートもあったし、惜しくも12位だった、早稲田大の13年ぶりのシード権喪失、相良監督の悔しさ滲む会見あり、そして選手の「コースへのお辞儀」が見ていて清々しい印象。
このお辞儀は、テレビで見ている限り多くはないようですが、10区のゴールでも、何人かが走ってきたコースに頭を深く下げていました。
また5区で、これから山に登る選手が山に向かってお辞儀をしている姿が見られました。
このような謙虚な姿勢は見ていても清々しく、好感が持てますね。
こういった選手は社会人になっても、いい仕事をするのは間違いないと請け合います。(o^―^o)ニコ
シード権ばかりに注目するのも何ですが、今回の駅伝で予選から勝ち上がって、シード権獲得した大学が3校あるそうです。
またシード権を落とした、中央大はじめ13校はもうこれから、来年に向けて厳しい練習でしょうか。
それぞれの抱負があるんでしょうね。
ということでわたしも、古希を迎える2019年の抱負を考えてみましたが、「現状維持」ですね。
病気にならず、血圧も上がらず、体重は増えず、お金を使い過ぎず、カミさんと仲良くということで、今日のブログを閉じさせて頂きます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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