2019年1月1日火曜日

年賀状で断捨離と人間関係を教えられた?

団塊定年おじさんです。新しい年が明けました。
皆様には今年も良い年でありますように!

今年もブログを綴っていきますのでよろしくお願い申し上げます。


年が明けてすぐ、近くの地域の神社に歩いて初詣に行き、とりあえず今年の無事を願ってきました。

定年リタイアしてから、近くのこの神社に行くようになりました。
今年も氏子でもある地域の役員の方々が、たき火で暖めてくれ、甘酒とみかんを振る舞ってくれました。


元旦の今日、年賀状が届いていました。
年賀状のやりとりは、今では親族と古い友人関係になっていますが、まだ続いています。

昭和の終わりころ、同じ東京渋谷の会社に勤めていた、M氏からの年賀状の文面、≪勝手ではありますが、本年を持ちまして年始のご挨拶を最後とさせていただきます。(中略)長い間有り難うございました、お元気で!》という内容でした。

M氏とは、30数年間会うことがなかったのですが、年賀状だけは続いていました。

うーっむ、私も数少ないやりとりのある「年賀状の断捨離」あるいは、「年賀状終い」を思っていましたが、なかなかこちらからは出せずにいて、逆にこのような年賀状を貰ってしまいました。

30年も会うこともなく、連絡することもない、古い(過去の)人間関係は整理して、新しい人間関係の方を大事にするということも、必要なんだなということを教えられた気がしました。

わたしも、来年はもう少し考えたいと思いました。
Mとはもう連絡を取ることもなく、年賀状でM氏を煩わせなくて済むんだと思い、ほっとした気持ちにもなりました。Mさんお元気で!

親族関係の年賀状の「断捨離」は、もう少し難しいようですが、こちらも来年は考えていこうかな?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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