わが家で通信費用としているものは、スマホの料金と、インターネットのブロバイダ代・セキュリティ代、光電話代というところです。
菅官房長官が10月に、携帯電話料金についての記者会見で、
「3社で9割の寡占状態で、業者間の競争が働いていない。来年の楽天の新規参入を踏まえ、値下げの環境整備異を整備する。4割値下げの余地がある」等の発言で、携帯各社が徐々に値下げ関係の発表をするようになりました。
わたしは、NTTドコモのスマホにしていて、この傾向には一応歓迎をしておりますが、わたしの基本的な「カケホーダイプラン」パケットの「定額のデータMパック」は料金が変わらず、無料通話量が短い安いプランが出てくるだけのような気がしているからです。
そうなると「意味ないよ」とつぶやくしかありません。
わたしの12月現在の料金プランの内訳を見てみますと、
スマホカケホーダイ 2,700円
定額データMパック 5,000円
sp+WIFI利用料 300円
端末代金分割 3,200円
上の金額から割引が種々あり、消費税を足して、計8,300円になる予定です。
端末はソニーのエクスペリアで、今月で丁度24カ月になりますが、買い替えをせずあと2年使う予定なので、来月からはもう少し安くなりそうですが、初めてスマホ割がなくなるのであまり変わらないような・・・。
ドコモからは、メールでよくいろいろ案内が来ますが、今日は珍しく「本DMが届いたお客様だけのスペシャル特典」などのDMが来ていました。
この案内を見ると、ベーシックパック《2,680円~》というものが出来たそうです。
基本プランが980円になっていますが、通話料が国内別途30秒ごと20円かかるのでわたしは使えません。
上の太字の料金プランはわたしの必須なので、この部分がもう少し安くなるか、来年を楽しみにしています。
但しあまりあてにしないで・・・(;´・ω・)
通信料金も年金だけの世帯ですと、負担感がじわじわと効いてきます。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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